▼デウスとロッテの剣 - らんだむダンジョン-まとめwiki

▼デウスとロッテの剣

息子と娘の為に王が遺した、偉大な魔法剣。
<斬撃/雷/沈黙>　装備可：アナ・アイ
<スキル習得876>(固有OD技：イナズマ斬り)

落城の際に、王が自らの息子アマデウスと、
娘シャルロッテに握らせたもの。
息子の持つ剣と、娘の持つ鞘とが揃っている時に、
大いなる加護の力が働くように出来ている。
喧嘩ばかりしてた兄妹に残した、王の最期の言葉なのだろう。
鞘側に力があるのは珍しい話、と思うかも知れないが、
実はそうでもなくて、これは割と良く見かける話。
あのエクスカリバーだって鞘が大きな力を持っており、
鞘を失くした事で物語は終焉に向かっている。
「小次郎やぶれたり！」と叫んだ武蔵さんは正しい。