☆三日月の飴煮
残念、食べられなかったけど綺麗なので髪飾りにしました。 <沈黙/睡眠無効> 装備可:シズ・アイ <スキル習得367>(固有OD技:ムーンカッター)
秋の夜、流星狩りを楽しんでいた韋駄天スカンディ嬢の網に、
間違ってお月様が引っかかってしまった。
ありゃ、こんなこともあるんだなぁ、と
とりあえず元の場所に戻そうとしたスカンディ嬢であったが、
なんだか月の色艶がとても美味しそうじゃないか。
思わず、みりんとたっぷりの水飴に漬け込んで、
飴煮を作ってしまったのだ。
「不可抗力!不可抗力!」と酷い言い訳しながら
飴煮に齧りついたスカンディ嬢は、
土っぽい味にその場で月を吐き出して、悶絶したらしい。
間違ってお月様が引っかかってしまった。
ありゃ、こんなこともあるんだなぁ、と
とりあえず元の場所に戻そうとしたスカンディ嬢であったが、
なんだか月の色艶がとても美味しそうじゃないか。
思わず、みりんとたっぷりの水飴に漬け込んで、
飴煮を作ってしまったのだ。
「不可抗力!不可抗力!」と酷い言い訳しながら
飴煮に齧りついたスカンディ嬢は、
土っぽい味にその場で月を吐き出して、悶絶したらしい。