用語集あ行

スレで扱われる用語とその由来や意味などを紹介するページ
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※買ってない奴は予習、買った奴は復習しておくように
暫定版2
●コクーン:天上界、隔離世界、単純に言えばコロニーのこと。 繭。“理想郷”
●パルス(グラン=パルス):下界(地上界)、一言で言えば地表のこと。広大な地表。蟹マップ。 “禁忌の魔境”
●パージ(パージ政策):機神の戦士を下界に追放(消去)する
●聖府:天上界(繭)政府
●サイコム:公安情報警備局(パージ実行部隊)
●外なる異物:下界に関係した物
●ファルシ:機神/機械仕掛けの神(神(創造神・創生神)の配下の怪物)
●クリスタル:機神のコア、ルシの成れの果て
●ルシ:機神の戦士(奴隷・生贄)
●ビジョン:ルシの予言の幻視
●シ骸:怪物(元はルシ・ルシの成れの果て)
●冥碑:石板(元はシ骸・ルシの成れの果て)
●異跡:古代遺跡
●ノラ:反政府愚連隊(ヤンキー・不良軍団)

ライトニングは機神の戦士。
天上界と下界に複数存在する機神は創生神(創造神)が生み出した神に近い存在でクリスタルを内包する。
機神に選ばれた戦士は予言の幻視により使命を認識すると共に烙印を刻まれる。
天上界と下界それぞれに機神は複数存在するが、基本的に界を跨ぐ事は無かった。
しかし、下界の機神が天上界で発見された事により、
下界関係者を下界(蟹)に追放する政策が実施された。
天上界(繭)の下には下界(蟹)が広がっている。




あ~

青魔法(あおまほう)

5から登場する青魔導士が敵モンスター(スティングレイやアポカリョープス、三闘神の魔神やヒドゥン、ブラックフォース、ムーバ等といった希少なザコやボスのみ使う攻撃もある)の特殊攻撃を「受けるか見る」など覚える(ラーニングする)魔法。
6のストラゴス(覚えた技)や8のキスティス(目から光線メーザーアイなど失笑)、9のクイナ(敵モンスターを食べるか調理で習得)、10のキマリ(竜剣で覚えるオーバードライブ技)などは専用技。10-2では魔銃士の魔銃弾とかいう中二病技にされる。

代表的なものはエアロ系(エアロラ・エアロガ)、ホワイトウィンド、マイティガード、アクアブレス、????、自爆、吸血、針千本、マイティブラスト、レベル5デス、レベル4グラビガ・フレア、レベル3フレア・コンフュ、レベル2オールド、レベル?ホーリー、大海嘯、死の宣告、死のルーレット、蛙の歌、小さなメロディ、フラッシュ、デスクロー、マジックハンマー、月の笛、ゴブリンパンチ、黒の衝撃、ミサイル、火炎放射、ガードオファ、臭い息、波紋、石つぶて、リフレク????、クエーサー、フォースフィールド、グランドトライン、リベンジブラスト、怪音波、歩数ダメージなど。

13では12同様存在せず(あっても他の魔法や召喚獣同様、ろくなものにならないだろうが)エアロ系(エアロラ・エアロガ)がしょぼい攻撃魔法(ブラスター)やホワイトウィンド、マイティガードがオプティマ(作戦)名だったり死の宣告がラスボス・オーファンや召喚獣(シヴァ・スティリア&ニクス、オーディン、ブリュンヒルデ、バハムート、アレクサンダー、ヘカトンケイル)、六死将(ビテゥイトス、ガイセリック(&巨拳)、ミトリダテス、シュファンクス(&ヌミダエ)、ゼノビアが欠番で代わりのトンベリは使用しない(ゼノビアは13-2で登場)、スパルタクス)やパンツ(ヴェルキンゲトリンクス)、強化亀(ロングイ)、シド・レインズ、バルトアンデルス、ファルシ=ダハーカなどの特定ボスの時間制限強制技だったりと悲惨な有様になった。

アギト(あぎと)

今回のFF13の作品群である「ファブラ・ノヴァ・クリスタリス」のひとつ、「ファイナルファンタジー零式(FF零式)」の旧題。
魔導院ペリシティリウム朱雀という痛い名前(方角の四神(四聖獣)に余計な言葉を足した)の学校を舞台とする学園モノで、トレーラー(予告映像)内にノムリッシュ全開の「魔導院ペリシティリウム白虎」の存在も確認されている。
本編では「魔導院ペリシティリウム玄武」、「魔導院ペリシティリウム青龍」も登場している。

魔導院朱雀(白虎、玄武、青龍)じゃいけなかったのだろうか?ダサい。
パッケ絵は、ただ登場人物が集合してるだけという、いつもの野村絵で
パースがおかしい、キャラの大きさがおかしい、引き絞った弓がしなっていないなどツッコミどころが多い。

特撮変身ドラマ・平成仮面ライダーシリーズ2作目・仮面ライダーアギトとは関係ない。と思ったが名前をパクったようだ。(キャラクターが変身するなどストーリーやキャラクター、設定(創造神である敵(闇の力の青年・斗真と配下のアンノウン(ロード怪人))に人間の力(創造神の片割れ・光の力の青年に当たられた仮面ライダー(アギト、ギルス、アナザーアギト)への変身能力、一部は警察、自衛隊などが作った特殊強化服(パワードスーツ)=仮面ライダーG3・G4・G3MILD、V-1)で戦う・対抗するなど)などは一切関係ない。)
バンダイナムコゲームス(バンナム、元ナムコ)のテイルズ オブ エクリシア2のルドガー、ユリウス、リドウ、ビズリーが使用する骸殻変身、テイルズ オブ ゼスティリアのスレイ、ロゼと天族ペア(ミクリオ(水属性)・エドナ(地属性)・ライラ(火属性)・デゼル・ザビータ(共に風属性))との神依などが特撮変身ドラマ・アニメ・漫画などに影響されまくってパクっているだろう。
FF13-2と共にヴェルサス(FF15)より先に発売決定した。

アダマンマスター(あだまんますたー)

突如葬式スレに出没した妖怪の一種。
「FF13は神ゲー」スレを建てるよう依頼しに来たコテハン。
FF13を神と認めないと死ねと言い放ち、本気でFF13を神ゲーだと思っている御様子。
現在、本当にたった「FF13は神ゲー」スレは、それほど進行しておらず
アダマンマスターを含む数人が細々と痛々しい文章を書き込んでいる。
「だめだな、てめえの口は臭すぎる、地獄行きだな。」が決め台詞のつもり。
元は漫画ベルセルクで主人公(ヒーロー)ガッツのセリフ。痛い。
ちなみに、アダマンマスターが突撃した葬式スレの1000は「1000とったら野村とアダマンマスター死亡」であった。

アナグラム(あなぐらむ)

単語を並べ替える事で別の言葉にする。あるいは元の言葉を並べ替えて別の言葉にする事。
言葉遊びや暗号に古くから使われ、現代でも遊びからフィクション作品(ハリー・ポッターやダ・ヴィンチコードなど)、実際のこもごもに使用される。
FF15(FF13ヴェルサス)にもアナグラムがあるとされる。
SCEはソニー・コンピュータ・エンターテインメントの略だろう。

ノクティス・ルシス・チェラム
NOCTIS LUCIS CAELUM

 ↓並び替えると……

NOMULA IS SCE CULTIC
野村はSCE(ソニー・コンピュータ・エンターテインメント)信者


アバター(あばたー)

2009年に公開されたSF映画。FF13と発売時期が重なった事もあり、よく比較される。
監督はタイタニック、エイリアン2、ターミーネーター1・2、〈ドラマ〉ダーク・エンジェル、アビス、殺人魚フライングキラー(それなりの出来栄えだが、映画会社に勝手に編集されたので本人的には黒歴史らしいが)、トゥルー・ライズ等で有名なジェームズ・キャメロン
構想14年、製作に4年以上の歳月を費やして完成させた。
大抵の映画がそうだがたった2時間ほどで、人物や惑星の細かい設定を詰まることなく理解することができるシナリオ・演出の妙が冴える良作。特製3D眼鏡をかけることで飛び出す3D映画にもなり、一度見てもまた観たくなるリピーターが続出したことで、映画史上の記録を更新した。続編のアバター2・3が予定されていたが、製作が凍結されており日の目を見ていない。と思ったらアバター2ウェイ・オブ・ザ・ウォーターが公開された。

自然豊かな衛星パンドラが舞台で元軍人の主人公ジェイク・サリーが動ける仮の肉体(アバター=人間とナヴィの人造混血種)を与えてくれた人間(地球人(スカイ・ピープル))側を裏切り資源開発公社RDA社のマイルズ・クオリッチやパーカー・セルフリッジ一派(グレイス・オーガスティン博士らは強硬策反対派)に侵略されるヒロイン・ネイティリを始めとする異星人ナヴィ側につく物語。
特に意味もなく自己中で支離滅裂な動機で現体制に反旗を翻すFF13に似てると三馬鹿・四骸や信者が思っているのだろうか。
偶然にも葬式スレに登場する「もののけ姫」と物語・キャラクター(自然保護云々の話、ヒーロー・ヒロインの立ち位置など)(「もののけ姫」と違いヒーローが中立(アシタカはエミシ族でサンの「シシ神の森」、エボシ御前の「タタラ場」のどちらとも関係ない)ではなく、ヒロインの自然(ナヴィ)側についてしまう内容の相違もあるが)に類似点が見られる。

鳥山求が海外のインタビューで
「FF13はどこからも影響を受けていない、アバターはFF13の影響を受けた」と発言。
作り手がごらんのような有様なので、わずかな信者も常軌を逸しているものが多い。

アビリティ(あびりてぃ)

RPGにお約束の戦う・逃げる以外のキャラ固有やジョブごとのコマンドやアクセサリ等で装備する隠しコマンドのこと。
魔法以外の特殊な技をここでは指す。FF3で初登場する。

FF13シリーズのアタッカーは戦う・ルイン・ルインガ・エリアブラストの繰り返しでしかない
FF13シリーズのディフェンダーの挑発、挑戦状、カウンター、ラストリーヴ(即死級のダメージでHP1残る)なども大して役に立たない。

13の糞戦闘システムでは当然反映されないので、盗む・ぶんどる、庇う、暗黒、ジャンプ、竜剣、溜める、忍術、調べる、魔法剣、歌、薬、調合、居合抜き、地形、踊り、銭投げ、スロット、機械、必殺技、必殺剣、スケッチ、操る、連続魔、投げる、反撃、物真似などの歴代でキャラの個性のため威力や効果が微妙なものもあるが強力で役に立つコマンドは全く存在しない。

コマンドに表示されないものも使いやすい・重要なものが多く、二刀流、両手持ち、カウンター、連続魔(6)、剣装備、盾装備、鎧装備、竪琴装備、槍装備、リボン装備、鞭装備、斧装備、刀装備、弓矢装備、HP10・20・30%アップ、先制攻撃、格闘、ダッシュ、隠し通路、警戒(バックアタック防止)、ちょこまか動く、落とし穴回避、ダメージ床、薬の知識、ラーニング、魔法バリア(瀕死時シェルと同じ)、白刃取り、バーサク(同魔法と同じ効果)などがある。

代わりに6の滅多に出ないキャラごとの隠し必殺技に対抗した7のリミット技以降のような専用技(リミット技よりも遥かに超劣化しているが)が終盤レベルでようやく使えるくらいである。魔法同様、全く歴代の要素を虚仮にしている。

アフロ(あふろ)

サッズのこと。馬鹿っぽいキャラの記号のようなアフロの髪型だから。他作品ではアフロ=馬鹿はテンプレート(よくあるパターン)。
伊集院光もアフロと呼んだ。

天野喜孝(あまのよしたか)

FF初代から世界観を一任される幻想絵師。創世の三貴神の一人。
元タツノコプロ在籍で、数々の作品のキャラクターを手がけ、FF1、2、3、4、5、6でも登場キャラクターや全モンスターデザイン、召喚獣、世界観など数々の重要なデザインを手がける。

5のギルガメッシュや6のオルトロスは、氏の絵に描かれた謎キャラに開発現場がインスピレーションを得て、
ゲームのドット絵に取り込み登場させたもの。決して巷で言われる野村デザインではない。
しかし、FF7になると基本的にイメージイラストのみを手がける事になる。
一説には当時まだ技術的にも能力的にも拙いポリゴン描画では、天野を表現することは無理なので表舞台から後退したとも言われるが事実は不明。

また、FF7当時、氏はアメリカでの活動に忙しく、なかなかFF7に関われなかった事も一因としてあるようだ。
氏の流麗で神秘的な絵は、アメリカ・フランスでも高い評価を得ている。
三馬鹿・四骸はあまり天野氏を大事にはしていない。だが、販促ゴリ押しには天野氏の名声を悪用しまくる。
天野ファンでもFF7、8、10のキャラ画を描いていた事を知らない者も多い。
表に出てこない為である。
アルティマニアの表紙は一冊(DFF)のみである。

アモダ(あもだ)

13日回想の花火鑑賞に出てきたライトニングの上司曹長。イベントムービーだけの太ったおじさん。

それきり、忘却されたが出せるキャラがそういないのでDLC「オペレーション13-2」で大砲を抱えて闘技場でライトニングと組んで参戦。ライトニングと違って仲間モンスターにならないそれきりの人。
得意技はリミットブレイク、デュアルアサルト、手榴弾、溶解弾、剛熊拳、リジェネガード、アサルト&ジャムなど。

アリサ・ザイデル(ありさ・ざいでる)

FF13-2に登場するホープの弟子の女。マップの使い回しで面白味のない時間改変で友人の代わりに生き残ったとか。

おまけエンドの一つ「ふたりの門出」で何か裏切り行為を起こし、スノウやノラにとっ捕まっている。
ノラ(ガドー、レブロ、ユージュ、マーキー)やシド、リグディ、アモダ曹長、おっぱい眼鏡(ナバート)やロッシュ、セラやドッジ、ホープの両親(バルメトロイ、ノラ)などと同様、三馬鹿・四骸お馴染みイベントムービーだけのキャラクター。
彼女が友人の代わりに死ぬ本来の世界も存在する。

アルティマニア(あるてぃまにあ)

ULTIMANIA。語源は「究極(ULTIMATE)のマニア(MANIA)」。要するに攻略本。だが、本来の攻略本とは違う醜悪なもの。
作品差別(FF1、2、3、4、5、6に対する)、スタッフ(オタッフ)=三馬鹿・四骸などの言い訳まみれの偽・糞攻略本もどき。

本来の内容はゲーム攻略、設定資料、コラム、開発者のインタビューなど。
ただし、FF13の場合、長々しいシナリオ考察(考察というただの言い訳)と、責任の擦り付け合い、そして開き直りに占められている。
わざわざ考察を載せるくらい、誰にも分かってもらえないと知ってたらしい。

FF13発売からたったの1ヶ月ほどで発売されたところから、高い制作費と時間をかけた割りに期待値ほど売れなかったFF13のコスト(莫大な開発費用の補填)を回収するためなのではないか、という憶測も流れた。

7以降のFFは全て単独本だが、それ以前(1、2、3、4、5、6)は7以降から12と含め全て纏めた挙句、キャラクター編・シナリオ編・バトル編と3冊分割した物のみという明らかな温度差がある。
特にFF5・6はVジャンプで特集されていたのにも関わらず単独のアルティマニアがない。
そんな中、誰も望んでいないFF13アルティマニアオメガ(全シナリオ・セリフの解説、一本道マップやキャラの元絵など)が発売決定した。
{FF13アルティマニアオメガは全シナリオ・セリフの解説や裏読みと言う三馬鹿・四骸などの言い訳や愚痴などで埋め尽くされている。そんな事で本編の評価は余計地に堕ちるだけだが。
}

伊集院光(いじゅういんひかる)

そのイケメン風な芸名と、登場がラジオ媒体であったことから、多くの女性が勝手に美男子と想像し、
実体を知って「がっかりだよ!」と言われ続けた伝説をもつ。

テレビではデブタレント、雑学王として有名だが
ラジオでの「黒い伊集院」としての活動が中心。
ゲーマーとしても知られておりファミ通にもコラムを連載している。
彼の好きなコンピュータRPGは「MOTHER」だが、それ以外のコンピュータRPGは仕事以外プレイしない。
仕事でFFをプレイすることもあるが基本的にFFに対しては否定的で知られる。

FF13もプレイしたらしく「驚くほど一本道」と自身のラジオ番組で軽く触れていた
FF13発売記念イベントにスピードワゴンを呼んだことに対しては
「縁起が悪い」と突っ込みを入れており、現実通りワゴン行きな値段となった。


いただきストリート(いただきすとりーと)

DQ(ドラゴンクエスト)・FF(ファイナルファンタジー)のキャラ共演お祭りゲー。
7以降のFFはキャラが出ているのだが、それ以前のFF(1、2、3、4、5、6)はステージのみという明らかな温度差がある。

7や12は多数のキャラが登場し、後に出演枠が拡張されるが、9などは大変人気のあるキャラが多いにもかかわらずビビしか登場しないなど、あからさまな差別を行う。
また、携帯版いただきストリートで誰も望まない13のライトニング(エクレール)が参戦することになっている。

一本糞(いっぽんぐそ・いっぽんくそ)

マップがあまりに一本道でクソ長く、さらにゲームの出来がアレなことから
最初は1~10章のことを一本糞と呼んだ。だが結局のところゲーム全体を通しても
一本道なことは変わらず、今ではFF13そのものを表すものとなっている。

一本道(いっぽんみち)

同義語=一本糞。トンネル。PMLS。
FF13をプレイした伊集院光も「おどろくほど一本道」と評している。
ヨーロッパ、アジア、アメリカ、香港の各レビュアーもこれを指摘し、世界規模の共通認識。

一本道批判(いっぽんみちひはん)

和製コンピュータRPGにおいて国内外から、プレイヤーの選択権・自由度が大きく制限をかけられ
ストーリーに沿う行動しか認められない事への批判。
多くはシナリオが優先され、正解以外の答えが選べないことなどに集中する。
海外でも日本同様にイベント・シナリオは存在するが、海外が単に状況説明やクエストにそれらをあてるのに対し、日本はキャラクター劇にあてられる。
そのため物語の筋書きが優先され、結果として全体的な物語の道筋が一本道になる傾向にある。

しかしストーリーに沿わせるため展開が一本道であっても、
世界を冒険し、アイテムを探索し、事件を解決し、次のイベントを探すのは、プレイヤーにゆだねられた自由であり、権利・義務・楽しみであった。
さらに強制イベント後は乗り物などで世界地図(マップ)を旅することができる。
FF13はそれらを完全に排除し、事実上、製作者の意図(支離滅裂で毒電波な世界観や設定)や芸術表現(グラフィック・ムービーだけのスカスカな中身)が全てであることを宣言した 世界で最初のコンピュータRPGとしてゲーム史に名(汚名)を残すだろう。


インソムニア(いんそむにあ)

FF15のラストダンジョン予定地で本当に14章(帰郷)以降(15章(旅路)はクリア後のおまけレベル)の非常に短いラストダンジョン。その見た目は現実世界における新宿そっくりである。ゲーム開始時に超劣化したイフリート(でかいだけの半裸の人型)と戦わせられる場所。
元々はノクトの故郷、ルシス皇国(魔法国家ルシス)の首都。期待するだけ無駄だが街として行けないのがまたかよ。
15がヴェルサスだったころ、この巨大な都市を散策できることを一種のウリにしていた。
だが15に変更された際、新宿は単なるバトルフィールド(戦闘するだけの場所)にするとタバティス(田畑端)に宣言されてしまっている。

なおインソムニアとは「不眠症」という意味。
本人としては「眠らない街」という意味で付けたのかもしれないが、だいぶニュアンスがずれているといってもいいだろう。

Wikipedia(うぃきぺでぃあ)

ウィキペディア。アメリカ合衆国のジミー・ウェールズが創設したユーザーが自由に編集可能なオンライン百科事典。

頭が固く、管理人気取りのログインユーザー(ウィキペディアン)に少しの記述も要出典、独自研究などと削除される場合もあるが、書いている記述が正しい訳ではない。出典も作品や物事を悪く言うものや逆に褒め称えるばかり取り上げられるなど。記事の内容量に項目ごとに大きく差異・隔たりがある、事実を捏造・歪曲・強制・弾圧する反日的な記述だらけなど。

各言語版共にメディアミックス化(ゲーム化(大抵キャラゲー化)なども含む)・映像化(アニメ化・ドラマ化・映画化等)や漫画・ライトノベル・アニメ・ゲーム・日本の特撮ドラマ・映画(変身ものやスーツ(着ぐるみ)もの・怪獣映画、本来は特撮とは現実にない物を実体化させる特殊撮影技術のことでSFX・VFXと同義の言葉でありそのような限定された作品や物のことを表すのでは無い)などが率先して書かれるなどオタク的な要素が強い。

『Wikipedia』(Wikiとも略される)というのはこの百科事典サイト名のみを指す固有名詞である。
そのWikipediaや本サイトなどに使用されている、フリー編集のシステム全般を指す言葉も「wiki」であるので、混同をしないように注意。
しかしながら日本語版は完全に野村信者の手に落ちている。



植松伸夫(うえまつのぶお)

FF創世の三貴神の一柱でFFに魂をあたえた人物の一人。愛称はノビヨ。(本人公認)
日本のゲーム成長期に活躍し、牧歌的な曲から重厚な曲までを手がけた「音の魔術師」。
代表作はファイナルファンタジーやチョコボのテーマ、Sa・Gaシリーズの涙を拭いて、5のビッグブリッヂの死闘、6の妖星乱舞(ラスボスのケフカと魔物タワー戦)、マリアとドラクゥなど。
耳に残る印象的な曲作りは人気を博し、今でも記憶に残るゲームの名場面を盛り上げた名脇役。
魔界塔士Sa・GaのSa・Gaシリーズ、半熟英雄シリーズ、光田康典・松枝賀子との合作でクロノ・トリガーも手掛ける。

現在はスクウェアを独立し、有限会社SMILE PLEASEを興して活躍中。
ヒゲは元々童顔なので威厳をつけるために生やしたとのことが、ニコニコ動画のニコ生(ニコニコ生中継)
『植松伸夫と伊藤賢治の音楽を語る夕べ』で明らかとなった。
その個性的、かつ幅広いジャンルをカバーする音楽性が、ファイナルファンタジーに豊かな色彩を与えていた。
ゲーム音楽を素晴らしいものにしようという、すぎやまこういち(椙山浩一)氏に賛同し、ファミコン(FC)時代からFF音楽をオーケストラにするなど精力的な活動をする。
自身が最初に手掛けたFFオーケストラの出来が惨憺であったのに歯噛みしたとき、すぎやま氏から「これは君のレベル1なんだ、1を経験しないと先に進めない」とエールをもらったことは有名。
その後オーケストラに限らず、FFの音楽を、世界各地の民俗音楽からインスピレーションを得てより一層豊かにしていく。
しかし、PS以降のFFは製作現場から「あまり音楽が前に出てこないで欲しい」との要望があり、その才能に制限がかけられたものの、数々の名曲を生み出した。
中でもそうした制限の要望がなかったFF9では植松らしい、ちょっと民族風のアクセントの聞いた曲が数々登場し、特にMelody of Lifeは歌手、白鳥英美子氏の素晴らしさも相俟って、FF史上屈指の名歌となった。
他にも“永遠の豊穣”は、今でもファン人気が高い。
その後、徐々にFFから遠ざかり、11では初期の数曲、12での担当音楽は主題歌のみとなった。
ディシディアや13は北瀬から参加の要望があったもののこれを断り、逆に14は久々に全ての楽曲を自分が手がけるとして、気合を入れている。14は三馬鹿・四骸の手が介在していないためである。

植松氏曰く、「FF7からのFFは、誰がこのゲームのオーナーか分からなくなり、以前のようなプロジェクトに関わる全員がチームにとっての貢献者ということが無くなった。そのため、6より後のFFが自分の作品だと考えることが出来ない。」と語り、FFは自分の中では6で終了しているというファン(一部は三馬鹿・四骸の狂信者)にとってはショックな心情を吐露した。
つまり完全分業制に移行し、ビッグプロジェクト化(無駄に大作化)したFFのことを指している。
北瀬・鳥山・野島・野村ら三馬鹿・四骸のFF独裁を揶揄してるのは間違いないだろう。

ヴェルサス(う゛ぇるさす)

FF15(ファイナルファンタジー15)の旧題。FF13の作品群である「ファブラ ノヴァ クリスタリス」のひとつ。
※補足しておくと、現在でも公式の「ファブラ・ノヴァ・クリスタリス」の紹介ではFF15ではなく「ヴェルサス13」として紹介されている。魔法国家ルシスやニフルハイム帝国関連など前情報から意味不明な電波用語が満載である。

自動車レガリアから降りて歩くなど失笑ものの体験版「エピソードダスカ」がFF零式(アギト)のおまけで発売された。
ノムリッシュ全開の主人公のノクト(ノクティス)王子やヒロインのステラ(ルーナ(ルナフレーナ)に変更された)や戦闘場面などPV・予告ムービーで登場している。敵(ニフルハイム帝国)に国(魔法国家ルシス)が占領されているのに自動車に乗ったノクト(ノクティス)王子、プロンプト、イグニス、グラディオらDQN4人組がルシス救出放置で魔物狩りを繰り返す有様。

FF13より派手で大袈裟な演出の戦闘場面は零式(アギト)同様ただの敵モンスターを殴りに行くだけの格闘アクションだった。
発売決定した情報ではステラは消え代わりのヒロインのルーナ(ルナフレーナ)なるノクト(ノクティス)の婚約者が登場している。
案の定、FF13信者による自己満足・自慰だらけの格好つけや可愛さ満載の実写のようなすごい映像などのグラフィックやムービー(見た目)だけが売りのキャンペーンが行われており発売の目処も立たぬ内から騒動である。
零式(アギト)の魔導院ペリシティリウム朱雀のようなネタには乏しいが、主人公やパーティーメンバーの容姿、スクリーンショットにおける肌の密着具合から「ホストファンタジー」と揶揄されている。元々、三馬鹿・四骸はいつもホスト・ホステル大会だが。本当にやおい(BL=ゲイ)祭りの有様だった。「ホストSF(ホストサイエンスフィクション)」でもいい出来。
自動車レガリアのドライブやガソリンスタンド、カップヌードル、現実の会社(企業)のコラボ多数宣伝などSFとしても微妙な現代劇の出来損ないだが。

FF13と同時に「ヴェルサス13」として発表されたが、その後6年以上音沙汰が無く、PS4発表と同時期にFF15(ファイナルファンタジー15)として開発が続けられていたことが明かされた。
プリレンダムービー(Pre-Render、事前制作ムービー、正反対がリアルタイムムービー)はほとんど使用せず、昨今の洋ゲーのようなオープンワールド型コンピュータRPGになる模様。も形だけのいつもの一本道ゲーだった。

ノクト王子の父親レギスの話の映画「KINGSGLAIVE(キングスグレイブ)」(ラスボス・ただの人間サイズのアーデンも登場)や ノクト(ノクティス)王子、プロンプト、イグニス、グラディオらDQN4人組の少年期を描くネットアニメ動画「BROTHERHOOD(ブラザーフッド)」5話、ノクト幼少期の体験版「プラチナ・デモ」、最終体験版「JUDGEMENT DISC」、アプリゲー「新たなる王国」と色々ゴリ押しもやっている。
「13よりは期待できる」と■(スクエニ)信者が葬式スレに突撃してきたものの、13、13-2、LR(13-3)、零式と散々騙されてきた住人からは冷ややかな目で見られている。

動かす映画(うごかすえいが)

FF13信者曰くFF13のこと。
動かせる動かせない以前に映画に対して失礼である。
映画以前に単なる動画だが

三馬鹿・四骸には賞などもちろん、問題外(論外)で映画の場合でも個人の好みも大きいが、「アカデミー賞(オスカー)」(日本では日本アカデミー賞)、「ゴールデンラズベリー賞(ラジー賞)」(日本ではHIHOはくさい映画賞、文春きいちご賞、蛇いちご賞)の賞が必ずしも良し悪しの基準にはならず、「アカデミー賞(オスカー)」が批評家・評論家好みの退屈で冗長な人間ドラマや感動作に傾き、「ゴールデンラズベリー賞(ラジー賞)」(ノミネート=候補も含め)は批評家・評論家には分かりにくい・受けない特撮(SFX・VFX)やアクション・迫力やホラー描写など優れた超大作やB・C・Z級低予算映画が挙げられるからである。

三馬鹿・四骸には賞をやるのは信者(狂信者)だけだろう。普通は超愚作(超駄作)のクソゲー賞。当然、7の「アドベントチルドレン」と15の映画「KINGSGLAIVE(キングスグレイブ)」は信者(狂信者)好みの超愚作(超駄作)の映画もどき(CGムービー)。

動かせない動画(うごかせないどうが)

FF13のこと。元は「動かせない映画」。
飛空挺や戦闘中のキャラクターはもちろん、プレイヤーの心理まで何一つ動かせない。
複数人が見て(良い方面に)語らい合えるようなストーリー・演出・演技もない以上映画ですらない
動画なら不相応な長時間で序盤、中盤くらいで見るのをやめるくらい。もし、映画でも時間の無駄な特報・予告編以下・未満の内容(本編)なのだろう。

動画や映画なら「映像の見せ場(スペクタル)の合間に話やキャラクターを動かす」形でもいいが、プレイヤーが操作するゲームではそれでは当然、駄目(ムービーゲー化)に決まっている。動画や映画でもできる最低限の整合性も取れていない有様だが。

売り上げ(うりあげ)

FF13信者が擁護で使う。
FF13では売り上げ=犠牲者。
当たり前の話だが、売上=ゲームの面白さではない
なぜなら購入された時点では、購入者はそのゲームを未体験だからである。
つまりゲームの売上とはその会社の信頼評や事前のゲームの期待値に他ならない。
その落差があまりにも大きかったのでFF13は購入者数(売上)=犠牲者となった。

映画ファイナルファンタジー(えいが ふぁいなるふぁんたじー)

2001年公開の、当時のスクウェアが新事業として旗揚げした映画スタジオの第一作目。ギャガ(ギャガ・コミュニケーションズ、ギャガ・ヒューマックス)が配給し、主に東宝系で公開。

実際の人間が登場しない世界初のフルCG(コンピュータ・グラフィックス)映画として登場し、その後のハリウッドに強い影響を与えた。
しかし一週目以降集客が伸びず、DVDも勢いがあったのは初週のみで興業的には失敗。スクウェアに大打撃を与えた。
時々囁かれる坂口戦犯論は的外れであり、大企業が興す新事業がたった一人の意志やゴリ押しで企画されたり、動くはずがない単純かつ常識的な事実を置き忘れている。新事業に坂口が賛意を示したにしろ、結局は社長ならびに重役員たちの意思決定と号令がなければ立ち行くはずもない。
失敗の過程には幾つかの要因がある。

① 通常なら複数のスポンサーの出資で作り上げる映画を、スクウェア一社でやろうとしたこと。
② 世界ではじめての試みであるため、先駆者がおらず、研究に長い時間と膨大な費用がかかったこと。
③ またCG班が「葉脈一筋さえ細かく描き込んだ」等、視聴者が見えない&気にしない瑣末事にこだわりすぎた事。
④ FF7が成功を収めたとはいえ、FFといえばファンタジー世界が期待されたものの、映画はその真逆のSF(サイエンスフィクション)であり、そのため従来のファンからは敬遠され、映画が主要客層と見定めていた若い女性たちからさえ見向きもされなかったこと。
⑤ わざわざアメリカの有名監督(アンディ・ジョーンズ、タニ・クニタケ)とシナリオライター (脚本家)(アル・ライナー、ジェフ・ヴィンター)を雇って仕上げた中身も、ファントム(エイリアン型モンスターの敵キャラクター)と戦うエイリアン(スペースホラー)+ビバリーヒルズ高校白書(学園青春恋愛もの)で面白みに欠けたこと。

つまり、最初から体力の持たない無謀な事業であり
にもかかわらず、成功前提で、膨大な時間と資金をかけ
結果、送り出したものがウケなかった。

これだけである。そう、まるでFF13のように。

斬新な試みであったものの、普通のSFX映画をフルCGに置き換えただけで、現在のCG映画でみるような、CGならではの表現や驚き、工夫のない映画FFは米国人(アメリカ人)の心を捉えず失敗。
後に公開された日本でも上記の理由で若年層の支持が得られず惨憺たる結果に終わる。
そもそも広報担当の読売は、映画FFよりも同時期の東宝のスタジオジブリ・アニメ映画「千と千尋の神隠し」に大々的な精力を注ぐ有様で、広報による事前の種まきから失敗していた。
さらに同時期にスクウェアが展開していたデジキューブも経営悪化し、負担が増加した。
背後に経済ヤクザも絡んでいたため、事態は一層泥沼化する。
「現場の暴走」は当時の社長が責任回避に使った弁明にすぎず、実際は事業を展開し、正常に運営するための事業計画が成功ありきという事前に「最悪の事態」を想定しない、甘い、いい加減なものだったことと、単純にマーケットリサーチを誤った結果であり、これはスクウェアの他事業にも当てはまる。
そして、全てをスクウェア一社で行ったことで負担の反動を直接本社が受ける体制だったのが主な要因である。経営陣がリスク分散を考えなかった事が不思議でならない。

どちらにしろ当時現場責任者だった坂口は社会的な責任をとり、それで決着させようとした社長も後を追う形となった。
これらはHD(高精細度ビデオ)化により開発費が暴騰し、慢性赤字に悩む昨今の海外メーカーや、どうでもいいビジュアル面ばかり作りこんでゲームであることを疎かにしたFF13に先駆ける教訓となった。
現在、FF13はPlayStation3(PS3)ともども、アメリカ合衆国で訴訟を起こされている。

後に全資産八割固定化という破綻寸前のスクウェアに野村證券から和田洋一氏が社長に就任。
スクウェア再建に乗り出すこととなる。
ゲーム業界に転職し、スクウェア再建に乗り出した理由として、証券はモノを生み出さない世界であり、今後はモノを生み出す世界で仕事をしたかった事。
ゲームはインタラクティブなコンテンツであり、バーチャルな社会創造に関わることができる事。
そして、昔、建築に興味があり、そのため3Dグラフィックスに大きく興味をひかれ、当時32BIT競争で和田氏の目にとまったのが「Dの食卓」と「ファイナルファンタジー7(FF7)」であり、結局PS(プレイステーション)を選んだから。
などを理由に挙げている。

後年ジュラシックパークシリーズ(2ロスト・ワールド、3・4ワールド)、ターミネーター2以降のシリーズ(3・4・5新起動/ジェニシス)、インデペンデンス・デイ、ディープインパクト、アルマゲドン、エイリアン4、スターシップ・トゥルーパーズシリーズ(2・3)、GODZILLA(トライスター版ゴジラ)、ツイスター、ハムナプトラシリーズ、マトリックスシリーズ(2リローデッド、3レボリューションズ)、スター・ウォーズエピソード1ファントム・メナス(見えざる脅威)・2クローンの攻撃・3シスの復讐(&4新たなる希望・5帝国の逆襲・6ジェダイの帰還(復讐)の追加特別編)などを生み出したハリウッドのSF(サイエンス・フィクション)は衰退し、進歩し続けるCG(コンピュータ・グラフィックス)技術は、無茶な空想を可能にする技術となって、ドラゴンハートなどの多数の素晴らしいファンタジー映画(やグラディエーター、トロイ、アレクサンダー、キング・アーサーなどの時代劇・歴史劇スペクタル映画)を生み出すこととなる。

もし、映画ファイナルファンタジーがファンタジー(時代劇・歴史劇)を捨てなければ、ロードオブザリングRPGなどファンタジーゲーム・ファンタジー系の映画/小説/漫画等の原点ともいえるジョン・ロナルド・ロウエル(J・R・R)・トールキンの小説「指輪物語」の実写映画化、旅の仲間・二つの塔・王の帰還の三部作、冥王サウロンの一つの指輪を巡る中つ国(ミドル・アース)のホビット・人間・エルフ・ドワーフ・魔法使い(イスタリ)ら光の勢力と冥王サウロン率いる闇の勢力の戦争、ハリー・ポッター、スター・ウォーズ(SFや日本の時代劇含む)、ネバー・エンディング・ストーリー(元はミヒャエル・エンデのはてしない物語)(CG(コンピュータ・グラフィックス)技術ができる前のアナログ特撮映画)などと違い大人向け、前日譚主人公ホビットとドワーフ13人の邪竜スマウグからのドワーフ王国はなれ山(エレボール)奪還を描いた「ホビットの冒険」がホビットの名前で後年思いがけない冒険・竜に奪われた王国・決戦のゆくえの三部作で映画化、「シルマリルの物語」という裏設定の神話体系もあり)に先駆けた偉大な功績を残せたかもしれない。それを思うと残念である。
実写のロードオブザリングにはまず敵わないだろうが、ファンタジー(時代劇・歴史劇)のCGアニメとして注目はあっただろう。

SFへの傾斜は却って空想を現実化するCGを凡庸にみせ、目新しさが発揮しにくいジャンルといえ、ここでも当時のスクウェアのハリウッド愛が仇となっていたようだ。
なぜなら、例として宇宙船(飛空艇)が飛ぶのは当たり前であり、誰も驚いてはくれない。従来どおり帆船にプロペラをつけて飛んだら驚いてもらえたかもしれない。それを可能にするのがCG技術のはずだった。
映画FFは「誰も見たことのない未来」ではなく「どこかで見た世界」だったのである。
しかし、CGを使ったハイファンタジー(異世界のみを舞台とするファンタジー、現実世界から異世界に飛び込むのはローファンタジー(ハリー・ポッターやネバー・エンディング・ストーリー(小説名:はてしない物語)、ナルニア国物語など))映画はロードオブザリングに、空飛ぶ船もスターダスト(イギリス・アメリカ合作のニール・ゲイマンのファンタジー小説の映画化、流れ星の美女と主人公の男性の恋愛等の戦いの物語)に先を越されてしまった。

映画FFのようなSF(サイエンス・フィクション)は当時もゴロゴロ存在したが、上記のものは当時存在し得なかったものである。
現在(2010年)、空想を現実にしたファンタジー、タイタンの戦い(1981年の映画のリメイクでギリシャ神話の英雄ペルセウスと怪物との戦いを描いた3D映画、2年後タイタンの逆襲という続編が作られた)とプリンスオブペルシャ/時間の砂(砂漠の国が舞台のFC・SFC・PCエンジン等からあるアクションゲームの映画化)が公開中である。
後に三馬鹿・四骸の7の「アドベントチルドレン」と15の映画「KINGSGLAIVE(キングスグレイブ)」という改悪されたゴリ押し映画と映画もどき(CGムービー)だけやっている。

AI(えーあい)

Artifical Intelligence=人工知能のこと。FC・SFC・PCエンジンなどから見られるプレイヤー以外の非操作キャラや敵の動きをコントロールしている。FF13はリーダー以外のキャラがコンピュータのAIにより自動操作となる。
13のAIキャラは致命的に頭が悪い。テイルズ オブ ゼスティリアなども同様。

ご存知、後半までリーダーや仲間を入れ替えができない上、ヒーラー(回復役)がMPが存在しない(無限にあるといえる)のに回復魔法をケチる、アタッカー(物理攻撃役)を2人以上置くと別々の敵を攻撃する、チェーンゲージ(敵がブレイク=ようやく大ダメージする黄色いゲージ)がきれそうでもATBゲージが満タンになるまで攻撃しないなど致命的な欠点が数多くあり戦闘を苦行にしている。
詳細は葬式スレ用テンプレFF13どこが駄目かの<戦闘関係の駄目な所まとめ>を参照。

英雄(えいゆう)

英語で書くとHERO / ヒーロー。HERO / ヒーローの本来の意味である男性主役(女性主役はHEROINE / ヒロイン)とは異なる。
素晴らしい行動や例え、理想像を言うときに用いられる。
作中ではスノウがこれを自称し、ノラのメンバーからもヒーローと讃えられている。
聖府に対する反抗組織のリーダーとして自らを「ヒーローたるべし」として律するためにあえて自称している、という解釈もあるが、
彼の行動はおおむね自己愛・自己満足に終始しており、セラが第一で周囲を見ようとしていない。
彼の無責任・場当たり的な行動で発生した人的・物的損害を鑑みれば、英雄としての資質は皆無といっていいだろう。

スポーツや組織では、目覚しい働きを成し、属する側に多大な恩恵をもたらした者のことをいうが
一般的には、わが身を省みず、ただゝゞ人のために身命を遂して、窮地を救おうとする者をいう。
身近な例でいえば、火災現場に取り残されている人が居る、水場でおぼれている人が居る。
そんな時、自身に死の危険があろうと救いにいくのが英雄であり、英雄的行為といわれる。

つまり「英雄」とは、その崇高な行いに対しての世間の評価であって、
何かに反逆していたり、自分のことに汲々としてたら結果的に世を救いました、というのは英雄とはいえない
まして、自称するのはただの馬鹿。それでも結果が出ていればまだしも、
独善的な善意で世界を破滅させようとしていたのだから全くの正反対。要するにそう呼ばれて悦に入っているお山の大将を
英雄と呼ぶのは素晴らしい皮肉である。

特撮変身ドラマ・平成仮面ライダーシリーズ3作目「仮面ライダー龍騎」では、誰かに認められたいという欲求を「英雄になれば好きになってもらえる」と曲解した元凶の神崎士郎の企みを止めるためにミラーワールドを閉じるため士郎の妹・神崎優衣を狙うオルタナティブ一派の大学生の青年(東條悟=仮面ライダータイガ)に
悪徳弁護士の北岡秀一=仮面ライダーゾルダが『英雄ってのはさぁ…英雄になろうとした瞬間に失格なのよ。お前、いきなりアウトってわけ。』と指摘するシーンがある。(龍騎に関しては販促的にまで必要ない後半までゾルダ=北岡秀一(代理で由良吾郎)、王蛇=浅倉威をゴリ押したのでタイガ=東條悟、インペラー=佐野満、オルタナティブ=仲村創、オルタナティブ・ゼロ=香川英行の扱いがこんな中途半端なもの(タイガが仲間のオルタナティブ2体を倒したりインペラーを弱らせること、以前圧倒したゾルダと王蛇に再戦で敗北など)になったという指摘もあろうが。)この仮面ライダーは変身道具Vバックル&カードデッキさえあれば、昭和仮面ライダーシリーズの改造人間と違い誰でも変身できる。
これは万事に当てはまることではなく、英雄になろうとすること自体は決して間違いではない。
この青年(東條悟)とスノウに共通することは、自らは絶対的に正しいという視点から踏み出すことができず、「自分の行動を鑑みない」という点に尽きる。ただし、東條悟=仮面ライダータイガはスノウやライトニング達と異なり仲間内での周囲(FF13ならノラも含む)に不自然な絶賛や持て囃されたりはしていないが。

世の中に中指突き立てるのがヒーローというのは、反逆者がかっこいいというヤクザ(極道)やヤンキー(不良)や厨二病(中二病)あたりの思考である。

ちなみに前作FF12の登場キャラクター、バルフレアも「この物語の主人公さ」とのたまうが
あれは単に「この騒ぎの首謀者は俺だ」という意味である。

エクレール(えくれーる)

【仏】フランス語で「雷・稲妻」の意味。
またエクレール・オ・ショコラという洋菓子の名前としても有名(通称:エクレア)。
今作でのライトニングの本名。作中では、両親を失って3歳年下のセラを抱え、自身と妹を養うために自立することを余儀なくされ、
「親からもらった名前を捨てれば子供じゃなくなるとおもったから」という案外ツッパった理由から。本名を隠すことに物語の謎や伏線など全くない(三馬鹿・四骸がそんなことを考えられないだろうが)くだらない理由ともいえる。

海外版ではクレアに変えられている。女の子(女性)の名前で「稲妻」を付ける親というのはどうかとも思われるが、日本人的には
艦船にかかわるゲームで「いなづま」「いかづち」といった名前の美少女が登場するのでそれほど大きな問題ではないのかもしれない。
また、エロゲでは女主人公の長ったらしい名前が全部「雷」を意味する外国語で構成というパロられ方(パロディ)をされていた。

絵コンテ(えこんて)

映画やテレビ(ドラマ・アニメ等)などの映像媒体で、作成する映像の、シーンごとに必要な仕事情報を提示する一種の設計書のこと。
現在ではゲーム業界でも必須で、これらを見やすく分かりやすく作成するスキルが求められる。
一般的な形態としては、左手にシーンのラフを描く四コマ漫画のような枠があり、右手にそのシーンで行ってもらいたいカメラワークや演出などの指示を書き込むスペースがある。

スクウェアも多分にもれず絵コンテを作成する工程があるが、野村の作成した絵コンテなるものは、紙の上に野村が見て欲しいワンシーンを、無秩序に書き散らし、その横にキャラくターのセリフが時々入るだけで、見辛い上に、作業に必要なカメラワークの指示や、シーンに必要な情報や注釈など一切なく、内容がまったく分からない自称絵コンテである。

そういう絵コンテの常識を超えたものを投げよこされて仕事をしなければならないムービー班の苦心は有り余るものがある。
その上で、全く意味のわからない落書きのせいなのに、仕事の出来ない口だけデカイ上司(野村哲也)が横から色々指示するそうなので、現場のストレスも生半可なものでない事が想像できる。

Xbox 360(えっくすぼっくすさんろくまる/すりーしっくすてぃー)

SCEI(ソニー・インタラクティブエンタテインメント)の挑発にブチ切れてコンシューマに参入したマイクロソフトがリリースした次世代ハードゲーム機の二代目。
前身のXboxがアメリカ人好みのバカでかさゆえに世界中で業績が振るわず、Xbox 360ではコンパクトに改良。全世界で任天堂wiiと人気を二分するシェアを誇るハードとなった。
かつて野村や三馬鹿・四骸は「FF13はPS3以外では絶対出さない」と公言していたが、雇い主の意向を無視した暴言であり、FF13の国内失敗後は、案の定マルチとなった。

一つのタイトルが複数のハードでリリースされることはファミコン(FC)以前から業界では当たり前のことであるが、1年遅れで発売された国内Xbox 360版FF13は「戦闘バランスを調整したうえで、さらにイージーモード追加」という、PS3版FF13の戦闘バランスが「アレ」で「ナニ」であったことを公式みずから暴露し、認める結果となった。

街道筋のようなマップのリニア(一本道)化。色々大事なもの(物語やキャラクターの整合性・解決策、プレイヤー・ユーザーの共感を呼ぶキャラクターなど)が飛んでる電波ストーリー。エリアの切れ目ごとに始まる長ったらしいムービーなど、褒めるところが殆どなかったFF13において、唯一野村・北瀬信者がFF13を擁護するものが戦闘シーンであった。
しかしこれは野村・北瀬信者以外のユーザーからみれば、バランスの悪さ、一つのコマンドを6分割したキャラ動かせないくだらない超劣化作戦、RPGの戦闘を超劣化格闘アクションに捻じ曲げた欠陥品を「緊迫感があって良い」というなど強引すぎる擁護と見ており、Xbox 360版FF13の登場で、信者らの苦心と工作は見事水泡と消えたのであった。
しかし、彼らの怒りは、何故か嘘をついた三馬鹿・四骸ではなく和田洋一社長へと向かうのであった。

2018年11月、Xbox360版のFF13インターナショナル、FF13-2、LRFF13の3本が揃ってXboxOneの後方互換に対応した。
この事により、かつて鳥山が発言した「末永く、手元に残していただけると、さらにいいことがあるかもしれません」の正体が実はXbox360版だった事が明らかとなった。
ちなみに、XboxOneの後方互換に対応しているソフトは後継機のXbox SeriesX|S(ただしSeriesSはディスクレスのためダウンロード版のみ)でも普通に動作するため、現行CS機でFF13シリーズが唯一プレイできるのはXboxだけという皮肉な事態となった。

Episode Zero -Promise-(えぴそーどぜろ ぷろみす)

FF13の前日談の小説。別名エピソード0約束。ファブラ ノヴァ クリスタリス神話の補完物。名前がサラ金(悪徳金融業者)のよう。
ルシ達の約束の物語とのこと。もちろんこれを読んでも(鳥山)求められない・ノムリッシュ全開の電波なシナリオ、意味不明な造語の乱発などがわかる訳ではない。むしろ共感できないキャラクターの独白や取ってつけたような説明臭い文章ばっかりで心底うんざりするもの。
ラノベを無理やりスタイリッシュにするとこうなるんだろうという悪例。
なんとドラマCDまで発売した。

エンドオブエタニティ(えんどおぶえたにてぃ)

PS3、Xbox 360の銃撃多重奏RPG。販売はセガ、開発はスターオーシャンシリーズやヴァルキリープロファイルシリーズで有名なトライエース。略称はEoE。
FF13に近い時期に発売されたこともあり葬式スレではよく話題となる。
設定もFF13と似ており、こちらのほうがFFらしいとまで言われるほど。
FF13と比べ意欲的なゲームシステムとなっており遊び心のあるゲーム。
地球滅亡の危機にバーゼルという機械で世界が保たれる超未来が舞台の終末中二病もの。全16章構成。
ゼファー、リーンベル、ヴァシュロンのチームヴァシュロンがラスボス・ロエンとガリジャーノン、アントリオン、ヴェロニク、ラガーフェルドら敵対カーディナルと対決する物語。

元スクエニから発売の予定だったが、スクエニに蹴られセガの元で発売することになった経緯がある。
FF13がEoEにそっくりなのはこのゲームの企画書からパクッたという噂あり。
といっても美麗なグラフィックで3人チーム、SF(サイエンスフィクション)という部分だけ切り出した悪意的な噂であり、ゲームシステム自体は全く掠りもしていない。

そして後にバンダイナムコゲームス(バンナム、元ナムコ)、セガ、カプコンのキャラが集結したお祭りN3DSのS(シュミレーション)RPG『プロジェクト クロスゾーン』『プロジェクト クロスゾーン2:ブレイブ ニューワールド』にチームヴァシュロンの参戦が決定。
これに関しては本作を蹴ったスクエニに対して感謝の意を述べるものもいるとか。

エリクサー(えりくさー)

FFシリーズおなじみの一人用究極のHP・MP・戦闘不能全回復アイテム。(13では糞戦闘のせいでMPはないが。)歴代では6などでパーティ全員を回復するラストエリクサーがある。ところが今回はパーティ全員用だが他の回復アイテムはポーション(若干HPを回復するだけのもの)しかなく、数が少ない(4つのみ)ため使いたくてもなかなか入手できない。プレイヤーのやる気全消失の代物となる。
そのため、回復は概ね魔法を用いて行う必要があり、ヒーラーが重要になってくる。がそのヒーラーが全く使えない有様。

FF12・DFF・FF7のポーション同様、サントリーとのコラボドリンクが発売され、ナバートやロッシュのイラスト缶もあり。フィギュア付き(ライトニング、スノウ、ヴァニラ、ホープ、ファング、サッズの6名)の限定版も発売された。しかしメインキャラクター以外の2名(ナバートやロッシュ)がまさかただの噛ませ犬とは思いもよるまい。主要キャラのダイスリーはイラスト缶を出してもらえなかった。
女性が自動車やベンチを叩き割り、買いに走るCMが公開された。この女性、先生同様よほどのFF13や三馬鹿・四骸FF信者と思われるが、無事に買うことはできたのだろうか。

ちなみに「飲むと毒になる」と呼ばれたFF7のもの(ポーション)と比べてFF13のエリクサーは普通に飲める味わいになっている。柑橘系のフレーバーの炭酸飲料で、カフェインが入ったエナジードリンク系。回復するかどうかと聞かれると答えに窮する(もちろん、当然だがゲームもどきの超愚作(超駄作)みたいに体力が回復する訳がないが)が、個人の味覚に依存するものの、7のポーションに比べれば特別に不味いわけではないということは一応付記する。


王道(おうどう)

いわゆる「ベタな展開」「お約束」のこと。(Wikipedia・ウィキペディアから引用)いわゆる「ワンパターン」ともいわれる。
ワンパターンだけど変化球や衝撃の展開・結末、どんでん返しとかいうお題目より説得力や共感・感情移入がある優れた物語展開やキャラクターは多い。

ワンパターンとはいえ侮ってはならず、一部の作者の自己満足満載な変化球や衝撃の展開・結末、どんでん返しもどきより古典作品からの優れた物語(ストーリー)やキャラクターの方がまともになるのは至極当然である。

三馬鹿・四骸のそれは勿論、本来の説得力や共感・感情移入がある変化球や衝撃の展開・結末、どんでん返しとは遥かにほど遠い。勿論、ゲーム・ゲームシステムとしても破綻・崩壊している。
王道(昔からのやり方・ワンパターン)を馬鹿にする者は王道に泣くというがFF13はまさにそれを言い表した作品であった。

オウム真理教(おうむしんりきょう)

地下鉄サリン事件、松本サリン事件、ハルマゲドン思想で有名な狂信的な宗教団体。現アーレフ→アレフ(Aieph)。
「MAT(マンガ・アニメ・チーム)」というスタジオで作った『超越世界』、『超越神力』、『創世記』、『仏典輪廻転生談ビデオ』、『私の真理実践記』のOVA、漫画『あなたもなれるかも? 未来を開く転輪聖王』、雑誌『マハーヤーナ』などで洗脳布教を行った。
13信者・野村信者の妄信はしばしばオウムの信者に例えられ、「そのうち犯罪に走るのでは…」と懸念されている。

オートクリップ(おーとくりっぷ)

FF13の便利な丸投げ糞解説システム。キャラが動かせない糞戦闘以外はこれの確認くらいしかできない。
ファルシ、ルシ、パージといった製作者の自己満足・自慰満載な用語や設定、劇中の登場人物の感情まで詳細に章毎に長くて臭いムービーで説明不足?な分を存分に語ってくれる。

本来、こうした用語集には本編で説明する余裕のない、もしくは必要のない細かい情報が記載されるが、FF13の場合はムービーの見栄えを重視し、本編で表現すべき内容を用語集に丸投げしている。読まなきゃわからないし、読んでも意味不明なとんでも。
11章(異境大陸グラン=パルス)とミッションでは13個の「断章」といういつ語られるとも知れない(というかどうでもよい)ファブラ・ノヴァ・クリスタリス神話の断片が登場する。

大神(おおかみ)

開発:[PlayStation 2] クローバースタジオ、[Wii] レディアットドーン
発売:カプコン
墨絵風のグラフィックと昔話的世界観が独特の、神わんこを操作するアドベンチャーゲーム。
FF13葬式スレでは、お勧めゲーとしてこのタイトルと
プレイヤーキャラクターであるアマテラスのAA(下記)が登場。
以降たまにスレにこのAAが貼られることがある。

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オサレ(おされ)

お洒落の対義語。「本人はセンスがいいと思っているが、周囲は逆に見ている」センスのこと。
そのまま「ダサい」の意でも用いられる。この場合には直接相手をダサいと断罪しない侮蔑語となる。

FFにおいては野村キャラクターのファッションに多く寄せられる評価であり、キャラクター香水まで発売してしまう“痛さ”を笑う表現である。

野村やスクエニ広報は野村のデザインを本気でスタイリッシュを考えているのか様々な企画を出している。
スコールの服を売り出したり、ティーダの服を野村ブランドでスクエニから出そうとしたり、FF13キャラがプリント(印刷)された飲料(エリクサー)を取り返しがつかないくらい大量に出荷する過ちを何度も犯している。
ゲームとは大勢の努力の賜物なのだが、社内の一部に彼のセンスのおかげと考える御仁がいる模様で、この手の企画は毎回失敗するにもかかわらず何度も登場する。
国内外コスプレ(コスチューム・プレイ)という「イベント(お祭り)」で取り上げられるのを見て「カッコいいと思われてるんだ」と勘違いしているのかもしれない。

そして、このたびある海外サイトで「服装が最悪なゲームキャラ」にティーダが堂々一位に耀いた。
海外では不人気で有名な「ゼルダの伝説 ムジュラの仮面」のチンクルより上位である。
実はこれに限らず野村ファッションは海外でも「ダサい」と評判が宜しくない。

オニギリウム(おにぎりうむ)

FF13シリーズのディレクター兼キャラデザの野村哲也が握ったおにぎりのこと。
由来はとあるインタビューでスタッフの一人が野村が自身で握ったおにぎりを差し入れしている事を明かし
下っ端でもやらないような野村の雑用的行為を嘲笑するために生まれた言葉

その後、時を超えてFF15にて「おにぎりのCGに何度もリテイクを出した結果、CG的にリヴァイアサン(召喚獣)と同じスペックになった」といういつぞやの葉脈を思い出すような珍事が起こり、この言葉が蒸し返された。
そこまでこだわった割には、完成したものが「謎の葉っぱを添えたきれいな食品サンプル」でしかない上に、そもそも15では進むにつれてより強力なレシピと食材を入手していくのが重要な要素であるため、こだわりの「ほかほか備蓄米にぎり」は序盤も序盤で用無しになり、それどころか攻略の上では作るだけ無駄レベルのものでしかない。
他の要素が遅れて手が空いていたグラフィックチームに暇潰しをさせていたとか、そういう邪推が可能なレベルである。

どうもFFシリーズにおにぎりが絡むとろくなことが起きないようだ

名称の由来は多分 おにぎり+魔導院ペリシティリウム朱雀


おっぱい眼鏡(おっぱいめがね)

ジル・ナバート中佐のこと。ケインとかいう殴るための杖を持っている。
ヴァニラ、サッズ&ドッジを特に痛めつけた悪役。
だが、物語的には聖府(政府)に対する反逆者であり、コクーン(繭)及び住民の生命・財産の安全を脅かすライトニング一味をやっつける正義のおっぱい(女子)である。その行動は結局、失敗してしまったが。
しかし、そのFF13のオアシスとも言うべき容姿に反し、プラウド・クラッドのロッシュよりも酷い扱い。
一応FFでは貴重な眼鏡女子成分。エリクサーの絵柄にもなっているので主格級キャラと予想され、
色々な活躍を期待されていたが、主人公達に戦いを挑む所でダイスリー=バルトアンデルスのルインみたいな攻撃魔法によって大した出番もなく瞬殺されるずっこけぶり。まさかの味方から背中撃ちで退場。何しに出てきたの……。オペレーター達(旗艦パラメキア)(第9章)もついでに全員やられている。

Sっぽいエロさで何気に野村のゴリ押し的にも人気が高い。ちなみにデザインはサブキャラ専門の野村ゴースト池田奈緒氏。
今更ながら、FF13-2ではDLC「優華なる死の調べ」の敵&仲間モンスター扱いらしい。ベヒーモス蒼天やPSICOM治安猟兵などの倒されるとまた増えるモンスターを引き連れている。
得意技はサディスティック=ドライブ、サディスティック=ヘルドライブ、モンスターを吸収し回復するサクリファイス=ギア、プーマ影剣、微笑、増援要請、突貫、攻勢指示、守勢指示など。クリアすると仲間モンスターに。
DDFF(デデデデ)ではプラウド・クラッドのロッシュと解説役。ロッシュ同様、LRFF13には登場しない。

オーファン(おーふぁん)

今作のラスボス。英語名の名前(Orfan)通り「孤児」という意味。そして葬式スレのマスコット。わたしです。従来の世界救出ではなく倒すと世界滅亡というラスボス。しかもそれに対する対策や対応は一切ない。ライトニング達はわかっていてガレンス・ダイスリー=バルトアンデルスの目論見通り突っ込んでいくので救いなど全く無い。コクーン(繭)は救う価値もない程、狭くて探索も分岐も会話も店も町(街)もない・冒険の面白みがない世界だが。強いていうならパーティの家族や仲間(ライトニングならアモダあたり、スノウのノラ(ガドー、レブロ、マーキー、ユージュ)、ホープの父親バルメトロイ、シド絡みの騎兵隊リグディもシ骸になって死んだ描写ないので生きていたのでは)を救うべきだが、コクーン(繭)落下で全員死んでいてもおかしくはない状況であり、それが奇跡(ご都合主義)で何故か生き残っている有様である。

パージ政策を止めたければ、ガレンス・ダイスリー=バルトアンデルスと聖府関係者(ヤーグ・ロッシュ(プラウド・クラッド)、おっぱい眼鏡(ジル・ナバート)、サイコム兵士達など)のみを相手にすべきである。どうしても倒す展開に持っていくとしてもオーファンに代わるコクーン(繭)の制御装置・動力源・核(コア)を用意すべきである。

ちなみに13-2のカイアス&バハムート・ウォロー・レイシオ・ベイシオは女神エトロ絡みで直接、オーファンやガレンス・ダイスリー=バルトアンデルスと全然関係なく、LRFF13のブーニベルゼはオーファンやガレンス・ダイスリー=バルトアンデルスらファルシを造った女神エトロ・大神パルス・邪神リンゼ(結局、登場していないこの神達も三位一体という訳でもなく女神エトロ以外はわりかしどうでもいい扱い)を造った張本人で上位の存在の創造神で一応関係者であることになる。ブーニベルゼはオーファンが自殺しても出てこなかった創造神なので本来オーファンより相手すべき敵となる。

FF13信者はまた、ライトニングサーガを逆にやると説得力があるなどと意味不明なことを抜かしている。13-2のカイアス&バハムート・ウォロー・レイシオ・ベイシオやLRFF13のブーニベルゼも当然、オーファンと同様かもっと酷い出来。

ガレンス・ダイスリー=バルトアンデルスによって復活させられた。バルトアンデルス第3形態と3連戦。大抵のラスボスはそうだが消滅したので13シリーズの以降は登場しない。召喚獣同様開始と同時に強制死の宣告。第1形態も時間かかると死の宣告。専用曲は「生誕のレクイエム」。第1形態は「降誕」。
得意技は瀕死にする心無い裁き、殺戮のエディプス、苦しみの連鎖、ディエス・イレ、鉄槌、レクイエム、複合汚染、陽の極、陰の極、陰陽の双極、リジェネ(第1形態)、チェーンゲージを戻す無益なる時、再誕、制裁、なげきの慟哭、ネクローシス、万象の妖光(第2形態)、黒ルイン、死の宣告(両形態共通)。
歯車のような貧粗な外見、粗雑な陰謀とも呼べない考え、他のコンピュータRPG(とはいってもどれだけまともなものが残っているか疑問だが)なら序盤後半で倒される中ボスがお似合い。倒す相手は本来なら大神パルス・邪神リンゼ(一応、ブーニベルゼも)の方ではないのか。
ちなみに第2形態。第1形態は奥様包丁、威厳の欠片も無い。


三馬鹿・四骸作の酷い部類に入る7のリバース・セフィロス→セーファ・セフィロスとの3連戦(クラウドとのソルジャー(傭兵)や神羅カンパニーと古代種(モンスター)ジェノバ絡みの自己満足・自己完結)、8のアルティミシア&グリーヴァの4連戦(スコールとリノアの恋愛成立のための他の魔女(アデル、スコールらSeed・ガーデン(学園)の養母イデアなど)同様噛ませ・自己満足・自己完結)、10の「ブラスカの究極召喚」(第1・2形態)&エボン=ジュ(ティーダとジェクト、ユウナとブラスカの親子関係とティーダとユウナの恋愛関係のための自己満足・自己完結)、10-2のヴェクナノガン(尻尾、脚、コア、本体の4連戦)&シューイン5連戦(シューインも恋人レンの面影しか求めていない、ティーダとユウナの恋愛関係の続きのための自己満足・自己完結)よりも遥かに酷くなっているラスボス戦。
10や10-2は親子関係や自分達(シューインとレンがティーダとユウナの関係と重なる)と重ねる同情心で『「今の現状は間違っている」「俺達の思う未来をもたらす」ために戦う、利己的な行動理念の世界』で倒してはいけないというより敵・悪役なのだが心情的に倒したくない部分もある(が倒すしか方法が無い)感じ。エボン=ジュ(怪獣シンの本体)を倒すとティーダが消えることはバハムートの祈り子(謎の少年)から聞かされた本人以外知らず土壇場(倒した後の最後の最後)で知らされるだけなのでこれまた当てはまる例ではない。

コクーンの心臓部にあたるファルシであり、自らの機能を停止させ、全てのコクーンのファルシや人類を生贄に神を降臨させること・・・要するに自殺が目的。

自殺できないセーフティ(安全装置)によりコクーンのファルシやルシではコクーンのファルシを破壊することができないため、グラン=パルスのルシである主人公たちを利用する。
よって、コイツを倒すとコクーン(繭)が終了。
ライトニング達はそのことを知っていてコイツを倒す暴挙に出る
主人公ライトニング達は「破滅こそが真の救い」「奇跡など無い」「滅亡を望むのか」とこのラスボスにまで至極もっともな説教までされるが、逆に「お前は逃げている」と殴りかかっている。

こいつの回りくどい行動のせいで終盤はストーリーの破綻に拍車がかかる。
こいつの前でライトニング達は相変わらず奇跡頼りのしょうもない小芝居の冗長なムービーを繰り広げる。ファングが魔獣ラグナロクになって暴走する、ライトニング・スノウ・ホープ・サッズがガストみたいなシ骸になって人間に戻るなど。

敵味方の双方が奇跡を当てにして思いつきで行動しているので、もう何が何やらである。

FF用語(擁護)事典などで狂信者が歴代最強ラスボスとか抜かすが、いつも同じことの戦闘システムが糞過ぎる上に第1形態は心無い裁きを食らう度にブレイクがリセットされる理不尽さなのでバイオ連発でも使わないと倒せないだけの話である。

物語上、倒さなければならないが、倒してはいけないラスボス(オーファンは倒さなければならない相手ではないので当てはまらない例だが)というのは例がないわけではなく、(スクウェア系RPGやFFシリーズなどでは少ない方というかここに挙げた例(聖剣伝説2、FF6、三馬鹿・四骸絡みのFF10・10-2)だけでも皆無だが)そうした矛盾に対してどのような解決策で結末への道筋をつけるのかというのが最も重要な「どんでん返し」であり、それをやらないのであればそもそもこんな設定自体が無用・無意味。三馬鹿・四骸にそんな「どんでん返し」など考えてもしないし、絶対に無理だが。
何より、オーファンは倒さなくてもいい敵(上の例に全く当てはまらない相手)であり、倒すことで相手の望み通りになってしまうのだから倒さなければそれで済む話。しかし、ライトニング達はグラン=パルスまで降りながら再びコクーンへと舞い戻り、特に作戦もないままノープラン(無計画)で撃破してしまうのだからいかんともしがたい。FF13全体にいえることだが、ただろくな考えなしで主人公達プレイヤーキャラが勝手に突き進み、ぶつかった相手(ボスモンスターやザコモンスターなど)と戦うを繰り返すので、当然、三馬鹿・四骸は納得いく作戦やプラン(計画)など立てられるはずがない。三馬鹿・四骸は残念な出来ですらなく全て壊滅的で当然、賞など与えられるはずもない。強いていうなら超愚作(超駄作)のクソゲー賞。

その倒さなくてもいい相手を物語のクライマックスであるラスボスに配置し、世界(コクーン)を救うと言いながら対策無しで世界(コクーン)滅亡の原因を作るのはものすごく愚かとしか言えない。

参考に比べ物にならない原点だが『「あるべき世界を取り戻す」「今ある平穏を破壊せんとする巨悪に立ち向かう」という無私の行動理念の世界』で倒してはいけないではなく敵・悪役なのだが心情的に倒したくない部分もある(が倒すしか方法が無い)、もしくは倒すとある物が消えるのがわかっているあえてやる例は聖剣伝説2の神獣の場合、ランディとプリムはマナやポポイが消えることをわかって戦うし、FF6のケフカ&瓦礫の塔の魔物タワーの場合、魔法や幻獣(召喚獣)の魔石が消えることをティナ、ロック、セリス、エドガー、マッシュ、セッツァー達は理解してやっているので比べ物にならない。

13-2のカイアス&バハムート・ウォロー・レイシオ・ベイシオやLRFF13のブーニベルゼと同じく、ファブラ・ノヴァ神話の零式の「ルルサスのルシたる審判者」(シド・オールスタイン)や15のアーデンもオーファンと同様かもっと酷い出来。

あまりのダサさにぴったり同時刻にそれぞれ別の人間から同じ感想を書き込まれた。


        \ ○○○ /  
        ○/ ̄\○
      ─○|  ^o^ |○―
        ○\_/○
         ○○○
        / │ \
ら す  ぼ す
オーファン

オープンワールド(おーぷんわーるど)

英語におけるコンピュータゲーム(ビデオゲーム・テレビゲーム)用語で、舞台となる広大な世界を自由に
動き回って探索・攻略できるように設計されたレベルデザインを指す言葉。

日本でもウルティマ上陸以来何十年もの間スタンダードであったフィールドマップをもつ
一般的なRPG方式のこと。
三馬鹿・四骸はなぜか西洋的視点だ!と敵視する。

昨今の有名タイトルとしては、「グランド・セフト・オートシリーズ(III以降)」、
「オブリビオン」「ジャック×ダクスターシリーズ」など。
FF15(ヴェルサス13)はこのオープンワールド形式をまるまる取り入れており、
リアルタイムアクティブバトルも「オブリビオン」「フォールアウト3」「スカイリム」を彷彿・・・というか
そのまま持ってきたことは明らか。結局のところ高い評価を受けた何かをどこからか持ってこなければ
ものが作れないということの証だろう。

そして、完成したFF15はリニア(一本道)付きの形だけのドアオープンワールドになった。

(⇔リニア)

オプティマ(おぷてぃま)

FF13の糞AI制御システム。
オサレでノムリッシュな名前だが、ようするにドラクエ(ドラゴンクエスト)シリーズの「さくせん」(作戦)。
RPGの戦闘を超劣化格闘アクションに捻じ曲げた欠陥品である諸悪の根源。

本作のパーティメンバーにはアタッカー(物理攻撃・先制攻撃)、ブラスター(魔法攻撃・追撃)、ディフェンダー(防御・囮)、ヒーラー(回復)、エンハンサー(強化・味方バフ)、ジャマー(弱体・デバフ)の6つの「ロール」(役割・固定行動パターン)があり、キャラクターは決められた「ロール」以外の行動はできない。つまり、アタッカーやブラスターが弱体化や回復をすることはできないし、ヒーラーやエンハンサーは攻撃手段を持たない。普通なら全て一つのコマンドに入れるべきである。全員同じ仕様のため、キャラクターごとの個性も皆無で(1、3、5などの)「ジョブ」(職業、職能)のような戦闘を広げる魅力には到底及ばない。
13の戦闘はこのロールを適宜切り替えながら行うが、めんどくさいことにこれらのロール(役割・固定行動パターン)は個別に変えることができず、3人のロールと動き方を規定したコマンドをいちいち入れ替えることで行われる。これが「オプティマ」である。

オプティマは3人用が56種類もあるが、戦闘前にあらかじめそのうち6種類をセットしておかなければならない。しかも、強制・非強制問わずパーティーメンバーが変わるとせっかくセットした組み合わせはリセットされるため、その都度選びなおさなければならない。これが、パーティー縛りの無くなる11章以降でずっと同じパーティーでゴリ押ししがちになる原因となっている。
この56種類にはそれぞれ名前があり、「ケルベロス」「撃滅の戦鬼」「風雲の龍虎」「無慈悲なる災厄」「フォーミダブル」「グレートウォール」「レジスタンス」など、字面だけでは何が何だか分からないものが大半を占める。しかも「ホワイトウィンド」「トリニティブラスター」「デルタアタック」「フェニックス」「アシュラ」「マイティガード」「インターセプト」「マタドール」など一部のネーミングを歴代作品の魔法(召喚獣名や召喚魔法の攻撃名、青魔法など)や「敵の技」(青魔法や特殊攻撃など)からパクっているという質の悪さも透けて見える。

このオプティマという言葉もなんちゃって英語であり、「FF13-2」においては海外版の「パラダイムシフト」というこれまた大仰すぎる名前に変えつつ、ほぼ使いまわされている。
変わったところはオプティマ6つのうち3つをセーブできるようになったことと、攻撃範囲を表す「X(クロス)」「W(ワイド)」を切り替えできるようになったことである。ただ今度は戦闘の調整がガバガバすぎて、ほとんどの戦闘は「ケルベロスX」によるタコ殴りができるバランスになってしまったので、この改良(ある意味改悪??なのか)はほとんど意味をなしていない。

LRFF13の3種類の「ウェア」(移動中に変わる外見は80種以上)も面倒なブレイク代わりに弱点を突くノックアウトにしただけのライトニング一人用の殴り合い(剣至上主義)するだけのオプティマ。

戦闘中にオプティマを変えると無駄な演出の決めポーズが入って邪魔である。
仮面ライダーやスーパー戦隊、メタルヒーロー(主にスーパー戦隊に見られる名乗りや他の変身ポーズなどの要素は抜きで)などの変身ヒーロー・ヒロインが変身している時(変身時の装着・肉体変化演出)に攻撃を食らうような体験ができる。

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最終更新:2023年07月31日 16:48
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