あくまでも周辺地域向けでしかありません
コピペだと冗長だったり重複だったりなので適当に書きます
避難などで連れて行けない場合
水槽を床に下ろす、多少でも揺れがましかもしれないし落下防止でもある
押しいれ収納やハードコンテナのような開口部が大きく取れ、軽くフタのできる容器に移す(ガラスより多少は割れたりしにくい)
(持ち出せないクーラーボックスがあまってるならそちらでもいいけどあとで困るかもしれない)
水位は半分以下、できるだけ飼育水を入れる
濾過などは無し
収容数はできるだけ少なくして容器を増やす(バランスドアクアやるぐらいのつもりで)
防寒対策は気持ちだけになるかもしれないがやっておく
底床は軽めに、水草はあるだけ山盛り
ミナミとスネールいるなら入れておく
浮泥(活性浮泥っぽいもの)があるなら入れておく
エサは留守番フードないならあきらめる
(ミナミやスネールいるなら腐らない程度に入れておいてもいいけど水質悪化がどうなるか不明)
一週間ぐらいならエサ抜きでもなんとかなる
バクテリアやエビ、スネールのエサとして落ち葉数枚かコンブ
うまく行けばコリのエサになる可能性もすこしだけある
青コリなら生き延びてくれるかもしれない
地震(余震)対策
確認事項
- 階下への浸水被害の有無
- 水槽台のボルト、留め金の緩み
- 合板製の場合:水を吸って膨らんだりふやけたりしていないか(ふやけた合板は戻りません、廃棄検討してください)
- 金属製の場合:金具の隙間、パイプの中などに水が残っていないか(サビの原因=いずれ崩壊)
- 水槽台周りの壁や床の水分、浸水状況
- 壁際などに残っているとカビの原因になります
- 床の種類にもよりますがカビ、床鳴りなどが考えられます、換気できるならした方がいいのですが今はまずいのでめくれる床はめくった方がいいかもしれない
- コンセント、電源、器具類の物理的破損と浸水状態
- 疑わしい器具は使わないこと、水没した物をばらして乾燥、チェックまでしても吸水してしまう部品もあったりするのでわからないならあきらめる
- 水槽本体や接続器具の状態
- ヒビやゆがみなどの確認
- ガラス器具にラップや薄手のスポンジを巻き付けると割れ防止になるかも
再設置などでの対策
- 水槽台の高さを低くする
- スリムなものよりどっしりした物に変える
- 木製水槽台:金属製アングルで補強、背面に板をつける
- 金属製水槽台:可能ならワイヤー+タンバックルで筋交いを入れる(脚をL字金具などで挟んで固定?)
- 天板と底面の間に滑り止めを挟む
- 水槽周辺の落ちてきそうな物の撤去
- プラ船(+合板)の上に水槽台を載せる(それぞれの間に滑り止め必要)
- ワイヤーや太い釣り糸で壁や柱と繋ぐ
- 重過ぎるので効果ないかもしれないが、タンスをL字フック+釣り糸(6号とか)で繋ぐだけでも効果はあるので書いてみた
水漏れ対策
- 枠有り水槽のほうがマシであったという報告多数。買い替えるなら検討を
- フタや上部+照明の組み合わせも
- フタや上部などの器具の固定
- 設置後ラップ等を巻き付ける、荷物固定用のものも販売されてます
- フタがわりにラップを貼るだけでもかなり違う
- 水位をできる限りさげておくのも安心
- ペット用吸水シートを回りに置いておく
保温対策
対策済みであれば3時間程度であればそんなに水温下がらない
不在時に電源入れっぱなしが不安であれば多重対策で効果UP
見た目より効果、普段から鑑賞面意外に保温材をつける
ttp://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid=14&catId=1123000000&itemId=81355
こんな感じにしておくといい
発泡素材などの空気の層を作れる物ならなんでもOK
- 小型水槽なら発泡スチロール箱の中に入れる
- 飼育容器を発泡スチロール箱に変えておく
- フタをかるく載せておけばより効果的
- 外出時の酸素供給も考えると広く浅い容器のほうがよさそうでもある
- ホッカイロ等を仕込む
使用できそうな素材など
断熱材に使いやすそうな物で身近にありそうな物
新聞紙、タオル、ダンボール、毛布、衣類
ホムセンですぐ買えそうな物、資材置き場にあるはずで安くて流用できそうなもの
窓断熱用シート、ダンボール、プチプチ、プラダン、養生用シート、断熱用の発泡板
床用のウレタンやコルク、園芸用の寒冷紗、室内用簡易温室(同様のものを作るのもあり、湿気に注意)
100均にありそうなもの
プラダン、アルミ蒸着シート、ウレタンマット、発泡スチロール板
他
ペット用吸水シートは見た目わるいけど保温+水漏れ対策に使えそう
- 長期間固定するなら両面テープ、ただしはがすと汚いかも
- 一時的な固定なら紐でもいいけどマスキングテープ、養生テープなどもつかいやすい
在宅時の加温法
- 沸かした湯で水換え(沸騰させなくていい)、温度急変に注意
- 風呂の残りの活用(ペットボトルや丈夫な袋にいれて漬ける)
- ストーブ
- 手に入るならカセットボンベで使える物、コンロなんかも揃えて非常時用にも
- 火鉢
- 七輪
- 断熱材+難燃素材の台の上じゃないと安心して使えない
- 加熱調理器具だけあって暖房での温度調節などは難しい
濾過器・エアレーション
外部フィルターでも3時間程度であればほぼ大丈夫
心配なら乾電池式のエアポンプで投げ込み
- ペットショップ以外だと釣具店にある
- 今は電池も貴重、無しでいけそうなら買いあさらない方がいい
コリは腸呼吸するので不要です
乾電池式のエアポンプを太陽電池で動かすことはわりと簡単なようです
検索すれば出て来ますよ
夏対策
おおおざっぱに17℃~30℃±2℃ぐらいなら大丈夫
凍らしたペットボトルを横に置くとか上に載せるとかで実験しておく
不在時間が長い、締め切った室内だとかなりの高温になる場合
プラ船やプランターなどで屋外日陰に設置
梅雨前ぐらいから準備しておくとあせらなくていいかも
- 底物以外ならたいがい大丈夫、コリは不明だけどドジョウは飼育者結構いる
- 飛び出し対策として水位の調整
- 害獣対策(ネコ、イタチ、鳥など)の網
- 濾過をつけるならうるさくない物にしておかないと近隣の苦情がくる
- SPFとかなら大丈夫か?深夜はおもうより響くので無音に近いもの意外はあきらめる事
- 屋外コンセントがないなら窓枠越せる延長ケーブルを探す(例:ウインドーケーブル(廃盤?))
- ttp://www.iris-illumination.com/device/1.html
- こういうのでもいいかもしれないけど
濾過無し
- 底の汚れ、濾過不足など起こしやすいのでできるだけ少数に
- ドジョウやカワニナと一緒にして常に底床攪拌すればマシ?
- 砂なら極薄く
- 大粒の鉢底石でゴミとの距離を稼ぐ?
最終更新:2012年04月10日 13:39