ブルーナイトSX

ブルーナイトSX

• 形式番号

ATH-Q63BTSⅡSX

• 登場作品

小説「青の騎士ベルゼルガ物語」２巻

• 主な搭乗者

ケイン・マクドガル

• 愛称

青騎士　BTSⅡ　スーパーエクスキュージョン

• 価格

購入2,300,000ギルダン
換装 1,000,000ギルダン　ブルーナイトから

• 能力

射撃　３
格闘　５
移動　２
耐久　４

• 装備　

ヘビーマシンガン

• 格闘

パイルバンカー系

• 解説

　クエント人傭兵に与えられるカスタムメイドのH級AT「ベルゼルガ」をバトリング用に改造したもの。
当初はクエント人シャ・バックが使っていたが、彼はリアルバトルでシャドウフレアのクリス・カーツに殺害される。
彼の形見となった本機体はケイン・マクドガルの手に渡り、数々のリアルバトルで相手を屠ってきた。
そこから彼は「青の騎士」「200人殺し」の異名をとることになる。彼の目的はただひとつ、クリス・カーツへの復讐であった。

再びシャドウフレアと合間見えた戦いで機体は破損。自慢のパイルバンカーも折れてしまい、自身も重傷を負う。
しかしマッチメーカーのコバーン、バララント出身のバトリング選手ロニー、メルキア軍情報部中佐ミーマらの力を借りて
本機はブルーナイト・スーパーエクスキュージョンとして復活する。
折れたパイルバンカーもクエント人ムディ・ロッコルの「グレイベルゼルガ」より譲り受け
FX（次期主力AT）系マッスルシリンダー及びPR液、ジェットローラーダッシュの装備により最早バトリング用ATとは呼べない程の
機体性能に昇華されている。
その後、シャドウフレアとの一騎打ちにおいて大破しメルキア軍情報部中佐ミーマの手により回収されたとみられる。

なお本機には異能結社による特殊技術が一部導入されていたといわれる。

• ポイント

　PS1でも人気だった「青騎士」主人公機がまさかの参戦その2。
最大の特徴であるパイルバンカーを狙っていきたいところだが銃撃で返されるとダウンするので使いどころを考えよう。

専用ヘビーマシンガンは弾数も多く、威力も十分。

もう一つの目玉、マッスルシリンダ反応増幅装置ことハイパーチャージャーはＭＤゲージが３０秒間減らなくなって
コンバットプログラムがその間使い放題になる。（デモ中は除く）
文字通りフルボッコ状態にできる鬼のような技。特にパイルバンカーSは発動時間が0.5秒なので、わずかな隙やうまく背後を取れば連続で決められる。

ミッションディスク

• エクスキュージョン 

デフォルト

• フェックスカスタム 

「ベルゼルガ物語」クリアで入手。