キャッシー(きゃっしー)
遊戯王ZEXALに登場するキャラクター。
猫耳がついたような髪型のゴスロリ娘。本人曰く「キャットちゃん」と呼んでほしいらしい。
内気でクラスでは目立たない存在らしく、名前すら覚えられていない。
猫と意思疎通ができるようで、猫達を介した情報収集力は侮れない。
決闘するときとそれ以外でテンションが違うことがコンプレックスとのこと。
猫耳がついたような髪型のゴスロリ娘。本人曰く「キャットちゃん」と呼んでほしいらしい。
内気でクラスでは目立たない存在らしく、名前すら覚えられていない。
猫と意思疎通ができるようで、猫達を介した情報収集力は侮れない。
決闘するときとそれ以外でテンションが違うことがコンプレックスとのこと。
遊馬のことが好きだが、
- 自宅に侵入したり
- 親しい間柄である小鳥に嫉妬し猫を使って誘拐(?)したり
- 各所でさりげなく尾行したり
- 第1話からひっそりと登場したり
- 初代OPの30秒くらいのシーンに潜んでいたり
……とその愛は過激。
遊馬にデュエルを挑み、その最中にキャットビングして想いを伝えようとするが何度となく遮られた末に敗北。
その後はナンバーズ・クラブに加入し、小鳥達とも交流を始めたようだ。ただし恋のライバルである小鳥とは犬猿…ならぬ猫鳥の仲のままの様子。
そんな周囲とのふれあいを通じてか、性格もだんだん積極的になってきており、流れに乗じてさりげなく遊馬のことを「愛する遊馬」「ダーリン」と呼んじゃうことも。
その後はナンバーズ・クラブに加入し、小鳥達とも交流を始めたようだ。ただし恋のライバルである小鳥とは犬猿…ならぬ猫鳥の仲のままの様子。
そんな周囲とのふれあいを通じてか、性格もだんだん積極的になってきており、流れに乗じてさりげなく遊馬のことを「愛する遊馬」「ダーリン」と呼んじゃうことも。
デッキにも猫をモチーフにしたカードが多数入っている。
同名ロックカードの「捨て猫」を軸にした軽めの構成で、ロック・サーチ・除去・アタッカー一通り揃っており、打点は低いが回転は非常にいい。
切り札はランク1のエクシーズモンスター《ツイン・テール・キャットレディ》。WDCではランク4の《キャット・ガール・マジシャン》。
同名ロックカードの「捨て猫」を軸にした軽めの構成で、ロック・サーチ・除去・アタッカー一通り揃っており、打点は低いが回転は非常にいい。
切り札はランク1のエクシーズモンスター《ツイン・テール・キャットレディ》。WDCではランク4の《キャット・ガール・マジシャン》。
見た目やデッキだけではなく、身のこなしまで猫っぽい。特に跳躍力は人げ…中学生らしからぬ身軽さを誇り、遊馬の部屋に忍び込んだり、ジンの仕掛けたトラップを唯一回避したり(*1)、
ジンが崇める階上のカイトに一瞬で迫りリアルダイレクトアタックでその正体が人形である事を暴いたりと何気に活躍している。
ある意味リアリストである。(ちなみに人形は首が落ちてしまった)
ジンが崇める階上のカイトに一瞬で迫りリアルダイレクトアタックでその正体が人形である事を暴いたりと何気に活躍している。
ある意味リアリストである。(ちなみに人形は首が落ちてしまった)
声優は画伯こと小林ゆう。
声優つながりや、メガネっ娘ストーカーなど銀魂のさっちゃんとの共通点が度々指摘されていたが、51話にて銀魂のOPをモロにパロったシーンが放映された(屋根の上を走るシーン~顔のアップの流れ)。
ちなみに、スタジオ・ダイスのHPで閲覧できる高橋和希氏のラフスケッチの中には「不気味キャラ。でもだんだん美人になる」というコンセプトが書かれたキャットちゃんの原案ラフがあるのだが…。
キャットちゃん好きなら閲覧してみよう。自己責任で
声優つながりや、メガネっ娘ストーカーなど銀魂のさっちゃんとの共通点が度々指摘されていたが、51話にて銀魂のOPをモロにパロったシーンが放映された(屋根の上を走るシーン~顔のアップの流れ)。
ちなみに、スタジオ・ダイスのHPで閲覧できる高橋和希氏のラフスケッチの中には「不気味キャラ。でもだんだん美人になる」というコンセプトが書かれたキャットちゃんの原案ラフがあるのだが…。
キャットちゃん好きなら閲覧してみよう。
漫画版におけるキャッシー
遊馬のクラスメイトの一人として登場。
遊馬の腕に抱きつくなどアニメよりも大分積極的になっており、小鳥ともまともに張り合っている。
脱線危機のジェットコースターを助けるべく身の軽さを生かすなどアニメ版同様の身のこなしはあるようである。
また、家は普通のお金持ちであるようで、情報収集の際は猫ではなく人間の召使いにお願いしていた。
遊馬の腕に抱きつくなどアニメよりも大分積極的になっており、小鳥ともまともに張り合っている。
脱線危機のジェットコースターを助けるべく身の軽さを生かすなどアニメ版同様の身のこなしはあるようである。
また、家は普通のお金持ちであるようで、情報収集の際は猫ではなく人間の召使いにお願いしていた。
さらに少しだけ過去も掘り下げられており、ハートランドのマスコットの一人を生み出した元凶でもあった。