アクナディン(あくなでぃん)
ファラオ直属の
六神官の内の一人。所持するアイテムは
千年眼、神官団の中では最年長である。通称
悪爺。
実は
アクナムカノンの双子の弟であり、
セトの
父親。
だが周りには隠しているため、セト自身もこの事実は知らず、父親はいないものとして育った。
千年アイテムを作るには99体の生け贄が必要であり、
クル・エルナの盗賊村で大量虐殺を行った(この時セトを手放している)。
千年眼の所有者となった際に問いかけられた願いに対して、兄であるアクナムカノンが王に即位してからは影を歩み続け、
息子であるセトもそうなることへの無念があったため、叶うはずのない願いとして「息子を王にしてみよ」と願いを込めた。
その僅かな邪念が盗賊王
バクラによって千年眼に吹き込まれた邪念により増幅、バクラすら凌駕する悪の力を持った
闇の大神官となる。
神官団を裏切りファラオを苦しめ、息子を王にするべく
キサラを殺害し、
白き龍を与える。
史実ではアテムと相討ちになり、その魂は
千年錐に封印され、遺体はミイラとなって保存されていた。
ファラオが消えた後はセトが王位を受け継いだので、結果的に願いは叶ったと言える。
記憶戦争終了後、父であると告白し、自らの命を捨てセトの精神を支配するが、セトに宿った白き龍によって消滅する。
アテムが冥界に還った際には闇の大神官と化す前の彼の姿らしき人物が確認でき、ある意味彼も息子への愛を
ゾークに付け入られ歪んでしまった被害者と言える。
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