みくみくマメ知識
鏡音リン・レン調教メモ
とりあえずメモっとく。これがベストの方法ではないので各自創意工夫を。
(ただいま鋭意執筆中w…2008/2/3加筆)
(ただいま鋭意執筆中w…2008/2/3加筆)
- リンは低いキー、レンは高いキーが得意っぽい
- 基本的に一音一音区切るような歌い方
- 鼻声、上はケロる、下はボエる
- ミクと違って何でもそれなりに歌うわけじゃない。テンポ速めで、ケロったりボエっても違和感が薄い曲、キーがあってる曲を歌わせた方が賢い。
(0)お奨めの初期パラ
やさしい感じにしたいときはディケイを70~80%、アクセント0-20%。
元気よくしたいときはディケイ50%以下、アクセント30~50%くらいで。
歌の途中でニュアンス変えたいときも上記パラを参考に。
やさしい感じにしたいときはディケイを70~80%、アクセント0-20%。
元気よくしたいときはディケイ50%以下、アクセント30~50%くらいで。
歌の途中でニュアンス変えたいときも上記パラを参考に。
(1)VELによる発音の調整
ミクと違い、VEL高めの方がマシになる音も多い。なのでこんな感じで。
1)VEL80で一直線に設定
2)発音を確認しながら、おかしい音を0にしてみたり128にしてみたりで探っていく(ほとんど必要ないかも)
ミクと違い、VEL高めの方がマシになる音も多い。なのでこんな感じで。
1)VEL80で一直線に設定
2)発音を確認しながら、おかしい音を0にしてみたり128にしてみたりで探っていく(ほとんど必要ないかも)
(2)子音の補強
別トラックにミクの子音だけを入れて補強すると楽。特にタ行サ行は効果的。→別ページにまとめる予定
別トラックにミクの子音だけを入れて補強すると楽。特にタ行サ行は効果的。→別ページにまとめる予定
(3)音符の間隔
音の繋がり方が謎な動きをする。
音の繋がり方が謎な動きをする。
- 元々繋がらない音が多い
- 3/32離しても繋がったりする
- 繋がると後ろの音が消えそうなくらい弱くなることがある
ミクよりも慎重に音符の間隔を調整しないといけない。それでも上手くいかない場合は
- 母音分割してみる。「どー」を「どお」「どう」「どおう」などと。一番マシなのを採用する。母音の頭が強すぎるときはアクセント下げてDYNでも逆三角や逆台形に削ってやる。
- 離すと前の音がドン切れして違和感あるときは、音符伸ばして音を繋げて、DYNをキツイ逆台形で0まで削って音の切れるタイミングを調整する。
別トラックに移して、長めに発音させてDYNで切る手もある。発音の兼ね合いなどで使い分けるといいかも。
- 「m」のような聴き取りにくい子音を1/64で足すと、繋がらなかった音が繋がることもある。繋がってくれたらDYNで調整すれば使えないこともない
完全に意図どおりにするのは難しいので、一番マシと思える出音になるものを、そういう「歌い方」として仕上げると楽かもね。
(4)音量の暴れ
歌の表現といっしょにDYNで調整するとウマー。直線でスパスパと切っていくのが手早くやるコツ。アクセントやディケイも活用するといい。
最後はDAW上でコンプ&オートメーションでVOL調整しろ。
歌の表現といっしょにDYNで調整するとウマー。直線でスパスパと切っていくのが手早くやるコツ。アクセントやディケイも活用するといい。
最後はDAW上でコンプ&オートメーションでVOL調整しろ。
(5)ケロ/ボエ対策
EQ調整だけではムズい。ゲートも使って何とか。エフェクターをある程度使いこなさないと、ちょっと難しいと思う。
EQ調整だけではムズい。ゲートも使って何とか。エフェクターをある程度使いこなさないと、ちょっと難しいと思う。
とりあえず成果らしきもの。
リンその1(2008年2月3日リリース)
レンその1(2007年12月31日リリース)
リンその1(2008年2月3日リリース)
レンその1(2007年12月31日リリース)