どうも。
計10名によるソウル合宿も無事終了いたしました。
以下に活動報告をまとめます。
<行程>
15日
- 遅刻半数空港集合。無事出国。
- ハイテンション現地人「姫氏」。ホテル「古宮」到着。
- ハングル文字の翻弄、案の定苦戦した鉄道移動。
- 学生街「新村」へ。焼肉(牛、豚、辛いやつギョプサル)・マカロニサラダ・キムチ・ビール・ウーロン茶・米。22000ウォン。
- 短期旅行で一番やっちゃいけない時間の使い方、「長居」。
- 話題はやはり「軟式野球部のいま。人編。」
- 深夜に帰り、各々就寝。
16日
- 13・19・25:明洞→ノリのり天国→明洞餃子→ロッテデパ地下→カジノ
- 18・21:世界遺産「昌徳宮」→梨女子大偵察→明洞→Louis Vuitton→コスメ
- 26・35・52・99:垢すり体験→吸盤エステ→明洞→健康ウォーキング
- 36:三清洞・仁寺洞→狎鴎亭洞designcafe→サムスン美術館Leeum→明洞
- 夕食はノンバーバルコミュニケーション焼肉。
- 夜は魔のトランプゲーム。今日のテーマはラピュタ。
17日
- 貫徹後、5時20分ホテル発
- キムチ専門店ぼったくり事件
- 帰国、即解散
<所感>
- 「朴訥」「率直」な国民性。パワーはあるが、多様性が見えずらい。
- ソウルはガラスと石の多い街。木が少ないからか、空気が硬い。
- 整形文化。スタイルと美形への強迫観念か。没個性的な流行人。
- 明るすぎるネオンと記号的ハングル文字が「表面」を顕在化させ「奇妙なポップさ」を演出。
- 鬼の集合住宅。高層マンションの反復・林立によりその権威は相対化され滑稽化。
- 過度の商売根性。日本語の稼働率はアジア随一か。
- カタツムリクリーム。
- 「アンニョンハセヨ―」は広義の挨拶語。「こんにちは」より「うーっす」に近い。
- I'm Japanese.の汎用性に脱帽。
- キムチ効果と徴兵制の恩恵か、長身痩せ形男性が多い。
- 飲食店のサービスは客に媚びず、好感が持てる。
以上です。
最終更新:2012年03月22日 09:46