ブラック企業認定する際の判断基準は労働基準法を遵守しているかどうか
労働基準法は最低限の基準として定められた法律なので
それを守れない会社は基本的にブラック認定とする
しかし、現状で労基法を全て守れている企業は極少数だと思われるため
多少は目をつぶる必要があるのかもしれない
労基法以外の働きがいや会社の満足度等々を
項目事に採点していく方式
これは主観での評価なのでブラック判定と言うよりは
就活時に個人のニーズに合った会社を探せる等のメリットが大きい
給料が安くても楽なところで働きたい、忙しくても高給を貰える等々
その会社が良いか悪いかは複数の評価を見て個人個人で判断する
採点例
採点人数:5人 合計点数:25/50 (1人持ち点10と仮定)
平均点数:5
採点人数:2人 合計点数:20/20
平均点数:10
毎年一回は新たに評価をつけると良いかも
役職が上がったり立場が変化しても評価は変わるし
企業自体の体質だって時と共に変化することもある
役職や年代による評価を見られるように細かなソート機能を付ける
部門別のランキングとかも良さそう
最終更新:2010年07月31日 16:19