鷲塚慶一郎

奥義一覧

奥義名 コマンド 備考
疾空殺 4タメ6+AorB  
虚空殺 2タメ8+AorB  
俊殺 214+AorB  
→俊殺・連

俊殺ヒット時 AorB連打

俊殺からの派生技
俊速・無の間合い BC同時押し

剣質 力のみ使用可能。

最大タメで昇華可能。

狼牙 4タメ6+C

昇華対応技(力のみ)

各種派生技に繋げていくのがメイン

→狼牙・直式

狼牙ヒット時 236+C

昇華対応技
→狼牙・斜式

狼牙ヒット時 214+C

 
→狼牙・伏式

狼牙ヒット時 214+B

 
真・狼牙 21416+AB同時押し

 超奥義

(体力64ドット以下または剣質ゲージMAX時使用可能)

最終・狼牙 21416+B

潜在奥義

(剣質力or極限定 体力64ドット以下かつ剣質ゲージMAX時使用可能)

最大タメ時ガード不能。

絶・狼牙 22+AorB

乱舞奥義 通常ルート

(剣質技or極限定 剣質ゲージMAX時使用可能)

 

通常技解説

  • 立ちA

 発生は8Fとやや遅いもののリーチは楓の次に長く、上下にも判定が長いので牽制に便利。
 ヒット時は+7Fで目押しで4A、2A、2Cが繋がる。

  • 4A

 発生が4Fと早く、リーチもそこそこ長いのでガード硬直短縮からの反撃に使える。
 ヒット時は+5Fで目押しで4A、2Aが繋がる。

  • しゃがみA

 発生4F。主に剣質『技』『極』の連殺斬に使う。

  • ジャンプA

 早出しの空対空牽制の他、背の高い地上の相手へのめくりを狙える。

  • 立ちB

 体勢が前に出るので、見た目よりリーチは長い。

  • 6B

 剣質『力』のみガード時に防御不可斬りでキャンセル可能。

  • しゃがみB

 発生は15Fと遅いが、上に判定が長いので置き対空、牽制に使える。

  • ジャンプB

  ジャンプAとの発生の違いを生かして、空中弾きのタイミングをずらすことができる。

  • 立ちC

 ダウン追い討ちに使用可能。

  • 6C

 剣質『力』のみキャンセル可能。
 狼牙の存在により最も使われることがないだろう。

  • しゃがみC

 発生6Fの小足。ヒット時は+7Fで目押しで4A、2A、2Cが繋がる。
 空中の相手をダッシュでくぐって裏から着地ガード不能を狙える。
 剣質『技』『極』ではキャンセル可能なため、近距離でガードさせて、B俊殺による反撃狩りを仕込むポイントとしても使える。

  • 3C

 発生12Fの足払い。
 B俊殺による反撃抑止力によって、比較的安全に使える。

  • ジャンプC

 発生が4Fと早く、持続が長いので空中戦向き。
 昇りで出せば、高速中段技としても機能する。

  • 3B追い討ち

 発生2Fとダウン追い討ち専用技の中では最も早い。

 

奥義解説 

  • 疾空殺

 飛び道具。
 Aは出が早く弱攻撃からも連続技になる。主に相手の空中受身狩りに使用する。
 空対空で競り勝ったときや対空A虚空殺、剣質『技』のA・B・Cの後などに受け身を読んで狙っていこう。
 Bは2連撃の飛び道具だが、余裕で見てからジャンプで回避できるほど出が遅いので使い道はほとんどない。

  • 虚空殺

 刀を斜め上空へ突き上げる対空技。
 しかし無敵が無いため対空技としてはほとんど機能しないため、主に空対空弾き後に使用する。
 弾きが近間の場合は隙の少ないA虚空殺で〆、上記のA疾空殺での受け身狩りなどを狙う。
 ヒット時は空中受身、地上受身可能で、近間でB虚空殺をヒットさせると最速空中受身からのジャンプ攻撃で反撃される場合があるので注意しよう。
 その他の状況では中距離で垂直ジャンプの様子見をしている相手への対空にも使用できる。

  • 俊殺、俊殺・連

 刀を真横へ突き出すリーチの長い牽制技。
 鷲塚の生命線。
 発生が早い、隙が小さい、リーチが長いと3拍子揃った技で、単発使用できる奥義の中でも屈指の性能をほこる。
 主に中距離での牽制、技をガードされた場合の反撃抑制に使用する。
 俊殺を読まれての弾きと飛び込みには気をつけつつガンガン振っていって良い。
 Bのみ空振り時の隙は剣質『技』よりも『力』の方が6F大きい。
 Bはヒット時は+7Fで目押しで発生6F以内の技(4A、2A、2C)に繋げることが可能。
 また、相手の弱攻撃と相打ちになった場合にも6Fの猶予を得るため、同様の目押しが繋がる。

  • 俊速・無の間合い

 剣質『力』の防御不可斬りを最大まで溜めると昇華ができる。
 溜め中に奥義のコマンドを入力すると溜め効果が無効になる。

  • 狼牙

 一定距離走って肩で体当たりする突進技。
 主に連続技に組み込んで使用する。
 発生は剣質『力』よりも『技』の方が早く、A俊殺に次ぐ発生の早い奥義である。
 『極』では発生は『力』と同じだが、昇華ができない。
 ヒット、ガード問わず直式、下段の伏式、中段の斜式に派生できる。

  • 狼牙・直式

 狼牙からの追加技。昇華対応技。
 剣質によって性能が異なっている。

  『力』 狼牙>直式間にディレイをかけることができる。ヒット時に相手は地上受身可能。
  『技』 ディレイは全くかからない。ヒット時に相手は強制ダウンするため各種追い討ちが可能。
  『極』 ディレイは全くかからない。ヒット時に相手は地上受身可能。

  • 狼牙・斜式

 狼牙からの追加技。中段技。
 ヒット時に相手は空中受身、地上受身可能なため、ジャンプAや裏周りなどで受け身狩りを狙うことができる。
 空中受身時は裏周り、地上受身時は4A、受け身を取らない時はダウン追い討ち、と使い分けることができれば尚良い。

  • 狼牙・伏式

 狼牙からの追加技。下段技。
 ヒット時に相手は強制ダウンするため追い打ちが確定する。
 剣質『力』『極』で昇華可能時は直式、そうでない場合は伏式と使い分けると良い。

  • 真・狼牙

 超奥義。
 刀を構えて一定距離を走る突進技。
 初段がロック型の奥義で、ヒット時は画面端まで相手を連れて行き俊殺・連>虚空殺のモーションで攻撃を行う。
 近間であればA俊殺の追撃が確定する。
 また相手は地上受身しか取れないため地上受身を想定してA疾空殺や4Aを置いておくとよい。
 A疾空殺、4A後も3Bのダウン追い打ちが間に合うので技を置いておいて損は無い。
 この状況での疾空殺は地上受身の無敵終了した相手にちょうど重なるため通常ヒット時よりも有利フレームが大きくなる。
 そのため疾空殺から AorB俊殺、ダッシュ4A、ダッシュAなどに繋げることが可能。

  • 最終・狼牙

 潜在奥義。
 最大タメで威力が上がり、ガード不能になる。
 溜め中に奥義のコマンドを入力すると溜め効果が無効になる。
 ガードされても距離が離れるため、反撃は受けにくい。
 しかし、発生は極めて遅く、確定する状況がないので使うことはないだろう。

  • 絶・狼牙

 乱舞奥義。
 上段始動の方が、下段始動より威力が高い。
 基本的には高威力の下段ルート安定。

 

連続技

剣質 力

『B>狼牙>狼牙・直式>(昇華)真・狼牙>A俊殺』

力の基本コンボ。
Bを出すときは後ろ入れっぱなしにしておいて、タメを作っておこう。
直式からの昇華入力は急ぐ必要はない。
真・狼牙ヒット後に相手が落ちてくる時にA俊殺での追い討ちが間に合う。

 

『4A(×1~3)>狼牙>狼牙・直式>(昇華)真・狼牙>A俊殺』

発生の早い4Aからの基本コンボ。
先端間合いからは狼牙が繋がらないため注意が必要。
4Aの目押しは猶予1Fだが、ダッシュから出す場合など最低1度は目押しをしないと狼牙のタメが間に合わないので目押し精度は上げておきたいところ。

 

『2C(×1~2)>4A>狼牙>狼牙・直式>(昇華)真・狼牙>A俊殺』

下段始動のコンボ。

 

[状況限定コンボ]

『4A>B俊殺>4A>狼牙>狼牙・直式>(昇華)真・狼牙>A俊殺』

画面端限定コンボ。

 

剣質 技

『4A・A>4A・A・A・B>狼牙>狼牙・直式>ダウン追い討ち』

技の基本コンボ。
距離次第で連殺斬A(2段目)を2A、Bを2Bに変えて使っていきたい。
リーチは2A<A(2段目)、2B<B。ダメージはA(2段目)<2A、B<2Bとなっている。
下段始動の2Cから4Aも目押しで繋がるので状況次第でコンボに組み込んでいこう。

 

『A・A・B>狼牙>狼牙・直式>ダウン追い討ち』

中距離で使用するコンボ。
狼牙はBから遅めにキャンセルして出すことでタメが間に合う。
後ろを入れながらでも、AB同時押しで立ちAを出せるため、4AB・A・Bの入力でタメを作っておくことも可能。

 

『4A・A・2A・B>真・狼牙>A俊殺』

超奥義を絡めたコンボ。
遠間の場合は真・狼牙が繋がらないため注意が必要。
連殺斬A(2段目)よりも2A、2BよりもBの方がヒットバックが小さいため上記のコンボルートがお勧め。

 

『絶・狼牙(打ち上げルート)>真・狼牙>A俊殺』

乱舞打ち上げルートからの追撃。
下段ルートより高威力。

 

(状況限定コンボ)

『4A・A・2A>B俊殺>4A・A・A・B>狼牙>狼牙・直式>ダウン追い討ち』

俊殺を絡めたコンボ。
ゲージを使用しない中ではダメージ、ゲージ回収率共に最高クラスのコンボとなっている。
画面端、もしくはしゃがみ状態の全キャラに対して使用できる。
キャラ限定(鷲塚、翁、骸、嘉神、示源)にはなるが画面中央立ち状態の相手にもヒットする。
また画面中央立ち状態であっても天野、李以外のキャラに対しては、B俊殺のあと1Fだけ前進することで 同様のコンボを決めることが可能。

 

剣質 極

『4A・A>4A・A・A・B>狼牙>狼牙・直式>(昇華)真・狼牙>A俊殺』

技の基本コンボに昇華が加わっただけ。

 

(状況限定コンボ)

『4A・A・2A>俊殺B>4A・A・A・B>狼牙>狼牙・直式>(昇華)真・狼牙>A俊殺』

やたらと長く刺しまくる。

 

基本立ち回り(剣質力)

牽制や空対空迎撃でダメージを稼ぎつつ、昇華連続技を決めて試合を決定付ける試合運びが基本。
4Aや2C等の攻撃の起点となり、ヒット確認し易い小技から昇華まで繋げられる点が強い。
また、超奥義を当てた後は相手を画面端に運んでいけるので、カツカツと相手を固めていける。
 

 基本立ち回り(剣質技)

牽制と攻撃持続性を活かした攻めが強く、力と異なり4Aからの反撃で与えられるダメージも大きいため、防御性能も高い。
連殺斬、俊殺を絡めた反撃されにくい連係を組みやすく、地上戦が強い。

 

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最終更新:2013年04月29日 16:52
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