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弓道部用語集 技術・用具編

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 弓道部用語集 技術・用具編 


ここでは 希望ヶ丘高校弓道部 に関する用語などを紹介します。

技術・用具編

あ行

        弓の銘柄の一。 赤い派手な弓。

足踏み      射法八節の一。 足を外八文字に踏み開く。

射込み     一人一射ずつ自由に打つこと。 部活では立ちの前後にできる。

射詰め      競技において、各自一射ずつ打ち、外した者から抜けていき、最後まで残った人を
         勝者
とするやり方。大会の優勝決定などは大概これでする。

打起し     射法八節の一。 弓円を描くように頭の高さまで上げる。

遠近競射    競技において、各自一射打ち、的に近い順に順位を決めるやり方。

乙矢       矢のうち羽が反時計回りのもの。審査では二本目に打つ。


か行 

        射法八節の一。

皆中      矢を4本とも中てること。

        弓の銘柄の一。 最も数が多い。  女子にユーザー多数。

かけ        馬手(右手)につけるグローブのようなもの。
                     使うときは、下に下がけを着ける。湿気に弱い。

         弓の銘柄の一。

ギリ粉     黄色い粉。 松脂からできていて、滑り止めに使う。

金龍      弦の一。 学校にある弦は基本はこれ

グラス弓         竹弓と比べて、頑丈で安価。学生は大体これ。

研心      弓の銘柄の一。

小山弓具店  東京神田にある弓道専門店。練心や直心の製作元。
                      

さ行

残身 (残心) 射法八節の一。

残念      矢を4本とも的から外すこと。

        弓の銘柄の一。 令羽ともいう。

直心       弓の銘柄の一。 矢勢を出せるが反動が強め。 進化系にⅡやⅢ、カーボンなどがある。

 

た行

竹弓         師範の方など、主に上級者が使用。
        管理が難しく、使用者の癖がつきやすいため部にはない。

立ち        部活において矢を四本一セット(二手)で行射を行う。
        平日では3立ち、土曜は6立ちが基本。

丹田       へその下の辺り。胴作りではここに気を溜める。

胴造り        射法八節の一。重心をやや前方に移す。

な行

並寸        弓の標準サイズ。約221cm。

伸寸        矢束の大きい人向けのサイズの弓。 二寸伸びと四寸伸びがある。
                        *希望ヶ丘には四寸伸びはない。

は行

はけ射      矢が地面を擦ってから的に中ること。 中りとはみなされない。

離れ       射法八節の一。

甲矢       矢のうち羽が時計回りのもの。審査では一本目に打つ。

早気       会で十分伸び合えずにすぐ離れてしまうこと。
                         癖になってしまうと直すのはなかなか難しい。

羽分け     矢を4本中2本中てること。

ひかがみ     膝の裏側の部分。胴作り以降はここをしっかり伸ばす。

引分け       射法八節の一。

肥後蘇山   弓の銘柄の一。 やたら反りが大きい。竹弓を意識しているらしい。

 

ま行

 もたれ   早気の逆。会で離れのタイミングを掴みあぐね、なかなか離れられない状態のこと。

持ち矢   射込みでの最後の一本。

や行

安田弓具店    伊勢原にある弓道専門店。 新入生はここに矢やかけを買いに行く。 

弓構え        射法八節の一。 馬手を弓にかけ、弓手は手の内を作る。

ら行

練心          弓の銘柄の一。 カーボン内臓のものもある。


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