エクストリームガンダム > タキオン・フェイズ

エクストリームガンダムとは : |カルネージ・フェイズタキオン・フェイズイグニス・フェイズ
正式名称:不明  パイロット:ex-(イクス)
コスト :BOSS(6000)  耐久力:  変形:×  換装:タキオン・フェイズ(最初から)
射撃 名称 威力 備考
射撃1 衝撃波-剣- 80
射撃2 大剣投げ 100
射撃3 大剣・射出
射撃4 光球 スタン
射撃5 衝撃波フィールド 70 スタン
射撃6 衝撃波-地-
格闘 名称 威力 備考
格闘1 衝撃波-全方位-
格闘2 滅多斬り
格闘3 薙ぎ払い・兜割  (100) ()は衝撃波のみのダメージ
格闘4 斬り抜け
格闘5 突き
格闘6 突進
格闘7 回転突進
格闘8 三段斬り 174

【更新履歴】新着3件

10/12/21 新規作成

解説&攻略

エクストリームガンダムの格闘特化形態。合体時に頭部のフェイスカバーが展開される。
タキオンはギリシャ語で「速い」を意味する単語で、物理学者の間では「超光速で動く粒子」の仮称とされている。
ステップ距離・速度は他形態より上回るが、フェイズ中唯一の徒歩移動ゆえ歩き速度の方は他のフェイズより遅い。

格闘特化型の名の通り、巨大な剣を片手に高機動で攻めてくる。
現時点での形態の中でもステップを多用し回避しつつ高速で接近するその機動性は巨体に似合わず非常に高い。
ステップ、シールド(マントを前方に展開する)も駆使した回避率は照射兵器はおろか誘導を利用した垂れ流しの射撃ですら当たらない。
また格闘の最中を狙ってもエクストリームアクションでキャンセルし被弾を抑えるなど、「タキオン」の名に恥じない機動力で挑んでくる。
さらにアップデートにより、照射兵器によるヒットストップもなくなったので射撃によるチャンスが少なくなった。

しかし依存の機体と同様、ブーストには限界があるのでステップを多用すれば当然ブーストもなくなるので、着地や攻撃による硬直を狙っていきたい。
ちなみに、後姿でわかりづらいが、勝利ポーズはビームソードを構えるポーズ。敗北した際、場所によっては見えることも。

2013年12月23日時点ではB,Dコースの最終ステージに登場
コース パートナー 出現機体
8A ターンX ベルガ・ギロス&アレックス
8B ストライクフリーダム ドラゴン&エクシア
8C Z ゴッド&シナンジュ
8D ヅダ マスター&デスティニー

武装名については全て仮称。

射撃武器

【射撃1】衝撃波-剣-

「舞え!!」
横向きの衝撃波。横に長く、弾速は遅い。
横>縦、縦>横と二連射してくる場合あり。
また、体力が減るとさらに横に長いものを撃ってくることもある。

【射撃2】大剣投げ

大剣をブーメランのように投げつける。
真上への吹っ飛びダウンで、さらに他の攻撃をもらうこともある。

【射撃3】大剣・射出

「全てを包む光よ」「染め上げろ」
HP制限有り?(家庭用にて相手残り体力3割程で使用してくるのを確認)
剣を複数本召還。最初は上に向かい、ある程度上昇したらこちらに急降下してくる。
エクストリームガンダムをロックオンしていると、剣が画面外に行ったあたりからこちらに来るため、気づいたら刺さっている時もある。
全方位シールド以外はめくられる可能性が高いので、うまくステップ等をして誘導を切ろう。
防御してしまった場合は拘束時間が長いので他の敵の横槍に注意、刺さると移動速度が鈍るかどうかは要検討。

【射撃4】光球

黒い玉を放り投げ、空中にスタン属性の光球を形成する。

【射撃5】衝撃波フィールド

「照らしだせ!!」
カルネージ・フェイスのノーダメージで吹っ飛びダウンだったものが、さらに発生が早くなり、小ダメージ(70ダメ)と長スタン属性がついた。
近距離戦を挑むとよく撃ってくる、何度も食らってるとダメージ負けは確実なので地味な技ながら対策は必須。
撃ってくる間合いを覚えて付かず離れずを徹底するか、咄嗟に盾を出せるように。

【射撃6】衝撃波-地-

剣をすくい上げるようにしながら飛び上がり、前方に落雷を発生させる。
フィールドのマス目にそって端まで衝撃波(落雷)が進むので油断はできない。


格闘

レグナントや他の形態とは違って、ガードしてもよろけずに猛攻してくる。

【格闘1】衝撃波-全方位-

「絶望の淵に鎮め」「終焉を受け入れろ」
飛び上がり、大地に剣を突き刺す。地面に衝撃波が広がり、同時に雷が周囲に落ちる。ちなみに衝撃波は85ダメ。

【格闘2】滅多斬り

「さあ、絶望の宴を始めよう」
素早く踏み込んで5段攻撃の滅多切り。
ガードしても問答無用で切り続ける。
かなり激しく振るが判定は正面のみで横ステすれば回避可能。

【格闘3】薙ぎ払い

「絶望の轍となれ」「見よ、これが絶望の序曲」
HPが半分程になると使用してくる。
ビーム状の大剣が実体化、巨大化し一瞬の間の後,素早く水平に薙ぎ払う単発技。
薙ぎ払いの範囲は非常に広く、そして剣のリーチが異常に長い。上下左右の銃口補正(?)は剣が実体化した時までかかる。
試作2号機の赤ロック範囲外でぶった切られた。それくらい範囲が広い。

特筆すべきはその巨大な剣による神速の攻撃速度。
早すぎて剣が見えず、理不尽すぎる範囲とリーチ、予備動作小さいことから、見てからの回避、シールドは非常に困難。
安易なフワジャンも強力な銃口補正と発生で払い落とされることも。
体力が半分を切るまでは(=剣射出開始・形態移行時に台詞あり)使ってこないので、剣の射出が始まったらいつでもシールドorステップ→最速ジャンプを踏めるように構えておくこと。
大剣・射出と同時にこの攻撃を使用してくることもある。

【格闘4】兜割

上記の薙ぎ払い同様、実体化した剣による単発技。飛び上がり振り上げた剣を地面に叩き付ける。
こちらの緑ロックからでも余裕で届く異常な長さに加え叩き付けた瞬間に衝撃波も発生、その攻撃範囲は地面の柱の吹っ飛び具合を見れば一目瞭然。
剣が見えない程に振りが速いのは上記同様。誘導は横ブーストで振り切れる程度だが多少なりとも浮かないと地面の判定に引っかかるのでそこだけ注意。
跳ねたのを見て盾が出せるならばそれが確実、要特訓。

【格闘5】斬り抜け

「さようなら」
斬り抜け→斬り抜け→剣で地面へ叩きつけるの3コンボ。
ボスの攻撃の癖にかなり動く、ヒットストップをかけられないため食らったらカットは絶望的。
威力はそこまで高くはない模様。
しかしこの格闘には『2度目の切り抜けでシールドガードを確実にめくってくる』『近距離で打たれるとステップが狩られる』という非常に厄介な特徴がある。
格闘8の回転突進を使ってくる様になった後に近距離にいると頻繁に使ってくるので、回転突進を使い出したら接近に細心の注意を。
相手との距離がある程度あれば後ろBD連打で逃げ切れる。

【格闘6】突き

00のように剣を前に突きだす。
判定が剣よりも広くゴールドスモーの特殊格闘と似ている。

【格闘7】突進

「浅はかな・・」「諦めろ!!」
光をまとい突進してくる。ダメージ判定などはないようだが、かなりの速度のため一気に距離を詰められる。

【格闘8】回転突進

「刹那に散れ」
サイコクラッシャーもどき。
剣を振り回しながら突っ込んでくる。範囲は広いが、誘導はあまりない。上記の突進からキャンセルで出してくる時もあるので、突進中でも油断は禁物。
ガードした際は急いで距離を取らないと格闘5の切り抜けが来る事が多いので要注意。

【格闘9】三段斬り

「撥ねろ、繚乱せよ!」
剣による三段斬り。


VS.対策

タキオンが攻撃行動を取っていない(+ブーストがある?)時に攻撃するとステップや盾を駆使してダメージを減らすアルゴリズムのようで中々攻撃が当たらない。
距離をとっても巨体に似合わないスピードで気づいたら知らぬ間に距離を詰められる事もある。
カルネージと同じように地面隆起もあるので、知らぬ間に僚機と分断や壁に囲まれるように追い込まれてしまう事も・・・。
ダウンしてももう一機を追いにいかない事も多々あり起き攻めされると本当にどうしようもなくなる上、
僚機がCPUの場合は地形で分断されると中々こっちに来てくれないので場合によっては凄まじい無理ゲーと化す。最悪の場合は十分遊んだと割り切って乱入でも祈ろう。
取り巻きも当然のように邪魔をしてくる。
体力がある最初のうちは攻撃、回避共にあまりしないが体力が半分を切る頃から頻度が激しくなる。その為後半は赤ロック時でも高誘導&低弾速の武器は中々当たらないと思っていいだろう。
おまけにゲロビなどが命中した時のヒットストップが無く「サテライト等が直撃したのに突っ込んできてぶった切られました」なども散見される。
格闘の突進距離も長めな上にリーチも非常に広い。カルネージのように高飛びなどのメタ行動が無いだけマシなのだろうか?

幸い弾速などは普通な物が多いので、中距離で縦横軸をずらせば攻撃は回避しやすい。うまく距離を取り、壁際に追い込むようしながら、ひたすら軸をずらしながら体力を削り取るのが最善か?
至近距離では体が大きいので攻撃を当てやすくなるがいきなり距離を詰められて反撃されやすいのでご注意を
危険だと感じたら避けるではなくすべて盾で受けるつもりで、盾の精度が勝敗に直結するため他のフェイズより難易度は高い。

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最終更新:2013年12月23日 10:43
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