FAQ > 第十三話

Q.奏はお礼を言うために来たと言ってたけど、生きたままここに来たの?

A.奏「今のあたしの胸では、あなたの心臓が鼓動を打っている」
  死後の世界で音無と話してる「いま」という解釈であれば(何らかの形で報われた生を終えたが、音無にお礼を言いたいがために死後の世界に来た)
  1話冒頭で音無に心臓が無かったという発言と、ラストシーンの描写とあわせて、奏も死んだものと考えるのが自然

  時系列の違和感(音無の死後に心臓移植された奏が、音無よりも先に死を迎えて世界にやってきた)については
  死後の世界は「時間の流れ」という概念がない(=時が流れないが故に永遠の時を過ごせる)為、
  先に死んだからといって先の時間軸の死後の世界に飛ばされる訳ではない
  要するに「奏は音無より後に死んだが、音無が来るよりずっと前の時間軸の死後の世界に飛ばされた」という事

Q.なぜ、5人(音無、奏、ゆり、日向、直井)以外に誰もいないのか?

A.ゆり「他のみんなは?」
  音無「全員、逝ったよ」

Q.校庭にいた人影らしきものは、何だったの?

A.残ったNPC

  • 奏は音無が死ぬ直前に署名した臓器移植同意署によって心臓を移植され救われた少女
  • 音無が死後の世界に迷い込んだのは記憶を無くしたから
  • 奏が死後の世界に来たのは心臓移植のお礼を言うため
  • 音無が記憶を取り戻したのは奏での心臓の上で寝たから
  • 高松は正気になった



  • 音無は奏を好きになったので、二人っきりで死後の世界に居続ける気満々

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最終更新:2011年09月29日 14:00