百合指南求む パート4 第5章:アロマキャンドル


451 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 2008/03/08(土) 15:49:38.93 ID:tB/dVhA0
  imepitaの画像が見れないんだが俺だけ?

452 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/03/08(土) 15:52:04.17 ID:cDHovQDO
  >>451私もです(つω;`)

454 : ◆iKDM7hlrsA2008/03/08(土) 15:57:00.03 ID:vo22z.DO
   >>451>>452
   あれ?なんででしょうか…
   しょーもないただのスーツの一部ですが

458 : ◆iKDM7hlrsA2008/03/08(土) 16:06:05.85 ID:vo22z.DO
   すみません、再うpするにも、うpしてすぐ元画像消してしまってて…

462 : ◆iKDM7hlrsA2008/03/08(土) 16:09:14.55 ID:vo22z.DO
   もうスーツ脱いでるので、どなたかよろしくお願いしますm(__)m

463 : ◆iKDM7hlrsA2008/03/08(土) 16:10:12.88 ID:vo22z.DO
   ユニは絶対だめですw

464 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/03/08(土) 16:13:04.11 ID:pwslIISO
  写メ諦めるからユニの絵かいてうpしてくれよ

465 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/03/08(土) 16:13:44.65 ID:9nb9cgs0
  流石に特定されそうだ

466 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/03/08(土) 16:14:18.12 ID:tEbQNGc0
  特定されるだろうがww

467 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/03/08(土) 16:14:33.43 ID:xD007poo
  そうだな・・・
  自重します。




484 : ◆iKDM7hlrsA2008/03/08(土) 16:40:20.14 ID:vo22z.DO
   「あ、これってそのまま浮かべとくもんですか?」
   私「うん」
   
   2人入ってアロマキャンドルさんは大丈夫なのか…
   
   まぁ、とりあえず私は湯槽に入った
   
   「…………………」
   私「……入れば?」
   「あの……どこに入ったらいいですか?笑」
   私「…………………」
   
   確かに、どう入ればよいのやら…
   
   
   私「ここ…」
   
   目をそらしながら私の座ってる前を指差した

487 : ◆iKDM7hlrsA2008/03/08(土) 16:53:48.67 ID:vo22z.DO
   後輩が入ってきた
   
   私と向かい合うように
   
   真正面に体がきてビビった
   
   ま、ま、ままままま、ままままままま待って待って待って待て待て
   
   
   私「ま、待って、あっち向いて入れ」
   「え?あ、はい。(ニコニコ)」
   
   
   …私に背を向けて入ってきた
   
   ……………………
   
   ……………………………………
   
   体がぴったり密着した

490 : ◆iKDM7hlrsA2008/03/08(土) 16:59:47.29 ID:vo22z.DO
   ………………!
   ……………………!!
   
   
   
   結構、狭い
   
   後輩は私の上に軽く座ってる感じ 
   
   
   私たちが入ると、アロマキャンドルが、後輩の前でぷかぷか揺れる
   
   
   
   炎が揺らめいて、
   
   
   
   お風呂全体が揺らめいて
   
   
   
   
   
   
   私の脳みそもだいぶ揺らめいてたわこん畜生

493 : ◆iKDM7hlrsA2008/03/08(土) 17:11:41.04 ID:vo22z.DO
   お湯の中で密着してるのが死ぬほど恥ずかしい
   
   後輩の体が、しなやかすぎてやわらかすぎて、
   
   
   
   ぶわぁあああああうあうあうあああーあああああ
   
   
   
   「……………………」
   私「……………………」
   
   
   無言
   
   
   「あ、の………」
   私「な、に?」
   
   どぎまぎ
   
   「きれいですねぇ」
   私「あ、うん………」
   「いい匂いですねぇ」
   私「うん…………」
   
   
   薔薇の香りと
   
   湯気と
   
   感触に
   
   むせ返りそうになる
   
   
   
   
   
   もう、のぼせて倒れそうだった
   
   たぶん、お互い

502 : ◆iKDM7hlrsA2008/03/08(土) 17:50:36.60 ID:vo22z.DO
   こんちくしょうって言いませんか?w
   
   
   今日は絶対リードする
   
   自分を奮い立たせた
   
   私は、行き場の定まらない腕をなんとか後輩の前にまわして
   
   抱き寄せた
   
   
   自分の胸やおなかと
   後輩の背中やおしりが密着して
   死にそうだったから
   
   
   きつく抱き締めて感触をごまかした
   
   
   「あ…」
   私「………………」
   
   
   
   後輩の胸が
   
   私の腕でつぶれる

505 : ◆iKDM7hlrsA2008/03/08(土) 17:59:36.88 ID:vo22z.DO
   その体勢のまま
   私「…ぬるくない?」
   「え……」
   私「お湯」
   「そうですか?」
   私「私いっつももっと熱くして入る」
   「桜はぬるいのしか無理です…」
   
   実際、お湯のぬるさなんて全く気になってないほど
   …熱かったんだけど
   
   私「……………………」
   「……………………」
   私「……………………」
   「凛さん…くるしいです」
   私「……………………」
   「凛さん…」
   
   ちょっと腕を緩めてあげた
   
   
   そして後輩の右肩に顎を置いて、頬と頬をくっつけた

511 : ◆iKDM7hlrsA2008/03/08(土) 18:10:07.95 ID:vo22z.DO
   当たり前だけど、濡れてるのが見えたから
   なんとなく
   後輩の上気した頬を
   軽く舐めた
   
   「………………」
   
   お風呂の味がした
   
   
   後輩とくっついてると、薔薇の匂いとシャンプーの匂いと後輩の匂いが混じって
   やばい
   鼻を刺激しまくるいい香りに、クラクラする
   
   
   そのまま頬にキスしたり
   
   唇のすぐそばを舐めたり
   
   耳や首に息をかけたりした
   
   
   後輩は震えて
   小さく声をあげてた

515 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/03/08(土) 18:20:54.31 ID:9nb9cgs0
  素晴らしい。まるで凜じゃないみたいだ

516 : ◆iKDM7hlrsA2008/03/08(土) 18:23:49.43 ID:vo22z.DO
   ……………あーあーあー書いててクラクラする
   自分やべえええええええ
   
   
   首すじを舌でなぞり、軽く噛みついた
   
   「あっ…痛っ…」
   私「………………」
   
   
   かわいい
   
   
   耳、首、背中、頬を攻めながら、
   
   後輩が震えてくるたびに噛みついた
   
   噛みつくたびに、痛いと言いながらも肩がビクリと上がってた
   
   
   
   私が触れると、可愛く震えて顎を上げる
   
   
   その姿に目が回りそうになる











最終更新:2010年02月07日 00:20