用語 ま・や・ら・わ




まったりのひ~♪ゆっくりのひ~♪すっきりのひ~♪

ゆっくりのおうたの歌詞として使われることがあるフレーズ。

元ネタ
宮崎あおい(チョーヤ梅酒 / 2008年 / CM)

まむまむ

ぺにぺに参照。お察しください。

饅頭(まんじゅう)

主にゆっくりのこと。本来は「小麦粉などの粉をこねた皮であんを包み、蒸すか焼くかしてつくった菓子」。古くから多種多様にある和菓子。
大抵のゆっくりは饅頭と同様の性質を持っているが、それも設定次第。饅頭はふつう2~3日で雑菌・カビの温床になる。
「もみじ饅頭 日持ちタイプ」などは約10日間も保つが、それも密封されていればの話。開封後は1~2日で消費期限が切れる。
それに比べると、多くの作品でゆっくりは遥かに日持ちしている。どのみち人間から見れば脆すぎるが。

むーしゃ!むーしゃ!しあわせー!

ゆっくりが美味しい食べ物を戴いた時に思わず言ってしまう定型句。
元ネタはケンタッキーのCM。
口の中に食べ物を入れたまま大声を出すことになり、大変お行儀が悪いので、
多くの作品で、飼いゆっくりが躾けられることになり、その際の葛藤が描かれる。
  • 「むーちゃむーちゃ、しあわせー!」
ただし、愛でジャンルでは微笑ましい習性として扱われる事もある。

実ゆっくり

植物型にんっしんっで生えた茎に、鈴生りに付いている新生ゆ。
ほとんどの時間を眠ってゆっくり過ごしているが、生れ落ちるときに喋れるだけあって
成長が進むと目なども機能しており、喋ることも出来る。
  • 「れいみゅがせかいにしゅくふくしゃれちぇ、ゆっきゅりうまりぇりゅよ!」

愛で

ゆっくりを好ましく思い、庇護する行為。及びそういう内容の作品。
特定の種(嫁)のみや、希少種のみを愛でる者、全てのゆっくりを愛でる者と
人によって程度に差はあるが「ゆっくりが好き」という一点は共通である。

もっとゆっくりしたかった…

ゆっくりがゆっくり出来ないで永遠にゆっくりする際の断末魔。
これから「えいえんに『ゆっくりする』」状態になるのに「もっとゆっくりしたかった」という
大変矛盾に満ちた言葉の使い方が、ゆっくりの知能の低さを端的に表現している。
なお、天寿を全うできた場合は「ゆっくりしたゆん生だった」となる。

もりのけんじゃ

ぱちゅりー種の別称兼蔑称
並みのゆっくりより優秀(と自負する)知性のためにこのような別名がついた。
しかし、チラシを魔道書と言い張る様などからは所詮ゆっくりの浅知恵程度にしか感じられず
もりのけんじゃ(笑)と馬鹿にされることが多い。
ちなみにたいていの場合は本人を除いて誰もそう呼ぶことはない。

まっちょりーの場合、発音は同じ[もりのけんじゃ]だが、漢字で書くと
森の拳者な点に注意。

もるんもるん

「ぷりんぷりん」とほぼ同意語。
ゆっくりが下半身をうねうねとよじる動作。見ていると無性に潰したくなる動作である。
「ぷりんぷりん」が赤ゆで多く使われる表現に対し、こちらは成体でよく使われる。


野生ゆっくり

人間に飼われていないゆっくりの内、自然の中で暮らしているもの。
街中で暮らしているゆっくりは野良と呼ばれ、野生と区別されることが多い。

野生ゆっくりの食料としてよく書かれるのは草花、木の実、きのこ、イモムシなど。
人里まで下りてきて畑を荒らすこともあり、人間がゆっくりと敵対する理由として
多くの作品で採用されている。

接頭語

語頭を「ゆ」に変えたり「ゆ」を加えたりすることで、その言葉の「ゆっくり」バージョンとなる。
  • 「人生」→「ゆん生」
  • 「セックス」→「ゆックス」

略語

ゆっくりのこと。
  • 例:「赤ゆ」(赤子のゆっくり)

感動詞

ゆっくりは感動詞として「ゆ」を多用する。
  • 「んん?」→「ゆゆ?」
  • 「うわー!」→「ゆわー!」

ゆっくり

名詞

ゆっくりの事。まんじゅう型(またそこから派生した)の謎生命体。
生物なのか、妖怪なのか、不思議存在なのか、大きさ・生態…全て設定次第。

形容詞

「ゆっくり」している様子。状態。
落ち着いてリラックスしている、動作が時間をかけて行われるなど、辞書的な意味にとどまらず、
語彙の少ないゆっくりたちによって、様々な幸せ・肯定的な状態を示すために用いられる。
ゆっくりたちにとって、いいことはみんなゆっくりなのである。
  • 「こんなに かわいい おちびちゃんたちがいて れいむはゆっくりできるよー」
  • 「すごくゆっくりしたあかちゃんだねー」 (可愛い子供を見て)
こんな場合も
  • 「ゆっくり いそいでね!」≒ 出来る限り急いでね! しっかり急いでね!
  • 「ゆっくりしないで いそいでね!」

最近は「怠惰・贅沢=ゆっくり」としか認識していない劣化知能のゆっくりが増えてきた。

ゆっくり園

動物園や水族館のゆっくり版。
ゆっくりが脆弱なために、他の飼育施設に比べて多くの維持費が掛かる。
一見愛で派のゆっくりぷれいすで鬼威惨には関係ないと思われ勝ちだが、
鑑賞に適さない劣等固体は虐待用として有料で鬼威惨に開放されて処分されていたりと、裏のあるスポットである。


ゆっくりしていってね!!!

ゆっくりたちの挨拶。愛する言葉。
ゆっくりの名前の由来。
人間にこの台詞を言われると、本能的に返してしまう。最近ではその言葉に警戒することも多く、自分から使うことも少なく、もともとふたばにきておもてなしの気持ちはないため かれらをゆっくりと呼んでいいものなのだろうか。

外部ではゆっくりの正式名称を「ゆっくりしていってね!!!」と扱っている場合もある。

ゆっくりしたけっかがこれだよ!!!

自滅・事故を問わずにゆっくりが詰んだ時に叫ぶ言葉。
コメディ的なオチになるので虐待作品ではあまり使われなくなり、今ではそのような用法ではほとんど使われてはいない。
現在では自称ゆっくりしたゆっくりが、たまたま良いことがあったときに
自分のゆっくりの賜物だと言わんばかりにドヤ顔する際に使う。

ゆっくりプレイス (ゆっくりぷれいす)

ゆっくりできる棲家。
無駄に英語を使っているところが謎。
自分の領土という意味で使う場合が多いが、群れ全体や飼い主の家そのものを指す場合にも使う。

ゆっくりりかいしたよ

ゆっくりに対して何らかの説明をした際に発せられる言葉。
返事だけは良いものの、実は全く理解などしていない場合がほとんどである。
ある意味、条件反射だけで出る台詞である。

ゆっくりんピース

ゆっくり愛護団体。ゆっくり駆除をする時に邪魔をしてきたりプラスチック製のゆっくりプレイスに野良ゆっくりを住まわせたりする。ゆ虐をする上でとても厄介な存在。

ゆわわ~

ゆっくりが喜びを表すときに
目を輝かせ、だらしなく口からよだれを垂らしながら発する定型句。
赤ゆ子ゆは高確率で同時にうれしーしーが付いてくる。
「ゆわわ~チョロロ」

ゆんやー

ゆっくりの鳴き声、悲鳴、叫び声。
「うわあああ!」「嫌ああああ!」「やんやああああ!」などから派生したなどと言われるが定かではない。
「ゆんやあああああ!」となる状況では高確率で死が見えている。(しかし魔理沙を除く。)


ラムネ

ここでは飲み物ではなく、錠剤の形をした菓子の方を差す。
様々な作品において、ラムネを食べたゆっくりは眠ってしまう。お手軽な睡眠薬である。

作品によっては「ラムネスプレー」なるものも存在する。無論加工所産
野良ゆの巣などに噴霧することで広範囲のゆっくりを一度に眠らせることが可能。

れいぱー

すっきりしたいという衝動から、強姦(れいぷ)に及ぶゆっくりの事。
他者に自分との性交を強要する者・Raperという英単語から。(RapeにはRapistという名詞形がメジャーであるが、短く発音しやすく、また覚えやすいのでゆっくりの言葉らしいこと、またあえて現実とやや違う言葉を使うことで、フィクション性を強調する*1ことから、れいぱーが好まれているとも思われる。)

おおよその場合は発情しているありす種(れいぱーありす)の事を指す。

ありすのれいぱーはヒステリックで衝動的、まりさのれいぱーは「ゲス」風、
数は非常に少ないが、れいむの(逆)れいぱーは子作りが一番の目的、さくやの
れいぱーはれみりゃのみ狙って陰湿など、れいぱーにも通常時の性格を反映
させ、描き分けられることが多い。

劣化

ゆっくりの能力・スキル・性格・外見を、より下方へ修正する行為の事。
これにより、初期では野生動物相当の性能であったゆっくり達は、生きているのが不思議なくらいに脆弱になってしまった。
性格も初期の純朴であった頃とは比べ物にならないほど醜悪になり、今やゲスであるのがほぼデフォルトになっている。
渋まりさあきの漫画のように不条理ギャグ的ゆっくりも描かれているが、より過激なギャグ・制裁に走ろうととしあき達が試行錯誤した結果、未だに下方修正は続いている。

そうした劣化ゆっくりの描写が増えたことで、劣化に対する反動やパロディも創られている。
典型的には、今まで徹底的に弱者として虐待されてきたゆっくりたちが、99%封じられていた真の力を解放するSS『ゆっくりみったー』等。一方で、常人を超えた力を持つ胴付きや希少種が描かれることも多く、HENTAIのナニをもぎ取る「ふらん」、核融合を起こす「おくう」、萌えアイドル的な「ゆうかにゃん」等はその例。

同時に、クラッカーあきによる弐瓶勉じみたクリーチャー等、初期よりも醜悪に逸脱したというか異形と化したゆっくりの描写も展開している。


わさ種

ぷりんしぇしゅ(苦笑)

れいむ種の突然変異。別称(もとい蔑称),奇形汁饅頭。名称の通りわさっとしたもみあげが特徴である。
キリライターあき氏の"ほんとうのしあわせ"が初出とされる。
しかし,初出に反してなぜかゲス個体の割合が高い。
生まれた瞬間からテンプレの挨拶もせずあまあまを要求したり…
(これは赤ゆ,子ゆにありがちだが)自らのうんうんに対して暴言を吐きまくったり…
と,終わっている。この性質も起因してか,成体のわさ種は殆ど見られない。
通常よりもみあげが大きく,腕として使うことすらできない。可能なのはぴこぴこ程度である。

ついでにクッソやかましい声で鳴くので制裁派の虐待鬼威惨にはオススメ。


わかるよー

ちぇん種の鳴き声。理解している、という意味だけでなく、相槌や肯定程度の意味合いで用いられる。
反対に不快の表示や否定程度のニュアンスで「わからないよー」と言う。

相手に理解を強要するときは「わかれよー」と言うことがあるが、としあき達の中にはトラウマを抉れる者もいる。
これのソフトな言い方として「わかってねー」が採用されることがある。

んほー

れいぱーありすなどが性的な興奮状態の時に発する鳴き声。
  • 「んほぉおおお! すっきりぃぃいい!」

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最終更新:2024年02月20日 22:48

*1 例:れいぷ→れいぽう