劇中 た・な・は




旅まりさ

週間連載という形式の即興で登場した定住せずに旅を続けるゆっくりまりさ。
外見は普通のまりさ種であるが、実はまりさつむりの亜種であり、鉄壁の防御力と水棲ゆっくり級の耐水性を持つ。
特におぼうしは 大型の貝類の貝殻と同等かそれ以上の硬さを誇り、ある程度まりさの意思で硬さを変化させられるようだ。
その体質はもちろんだが、旅で蓄えられた知識も高く、様々な困難を飄々と回避する文武両道のチートゆっくりである。
しょっちゅう歌を歌っており、どういう訳だかアニメ主題歌の替え歌を好む。
一年中確保が容易な土を主に食べるが、特に森の腐葉土などが好み。
武器としてコンビニなどで手に入るプラスチック製?のナイフ”ウィッチブレード・ジークルーネ”を持っている。
後に旅の仲間としてふらん、にとりと行動を共にする事となり、現在は3匹で旅を続けている。

ちぇん

それなりに出番の多いゆっくり。基本四種の設定が取られている場合、準基本種と言われることも。
「~なんだねー」「わかるよーorわからないよー」「らんしゃまあああああああ」
といった口癖が特徴的。登場時に他キャラ、特にらんが「ちぇぇぇん!」と言うこともある。
ネコミミにネコのしっぽ(2本)とネコっぽい容姿をしている。しっぽが手の役割をする。
他のゆっくりに比べ一回り小さいが、走るスピードはまりさを抜いてゆっくり一。
狩りも比較的上手な個体が多いように見える。
らんはちぇんの保護者的ゆっくりであり、なにかと世話を焼いてくれ、ちぇんも「らんしゃま」と呼ぶ事が多い。
ただしこちらは希少種扱いになってることがあり、あまり多くの作品でこの2匹の組み合わせは見ない。

ネコっぽい容姿、素直な性格、れいむと違ってゲスが少ない事から飼いゆっくりとしての人気は高い

原型は、猫又に鬼神を取り付かせた橙(ちぇん)。「八雲紫」の式神の「八雲藍」の式神である。
凶兆の黒猫とも呼ばれる化け猫で、人間のことは眼中にない性格(「無理無理、絶対無理 あんなのが私達にたてつこうなんて」等)。
二次創作では子供の様な橙が、母や姉のように藍を慕っている。
また藍も娘や妹の様に橙を溺愛している。
その関係はゆっくりにも採用されておりツガイだったり抜群の相性になっていたりする。

ガ板ではねこまんまとなっているが中身はチョコレート
その為
肉食の獣にとっては肝機能を破壊する致死毒になる。

ちるの

希少種。青い髪に赤いリボン、小さめの体躯、氷の羽が目印。
あまり描かれないが、ある程度の設定は固まっている。

「あたい」や「あたい!」が口癖。中身はカキ氷やソーダアイスなどの冷菓だったりする。
成体ゆっくりを瞬間冷凍できる程度の能力を持つ。
また、飛行といえるほど本格的なものではないが、浮遊することができ、概して頭以外の性能は高い。
夏季には多くのゆっくりから重宝される。

背部の6枚の氷の羽はしんき同様、本体とは接触していない。
ばらばらに遠隔操作で飛ばして突刺ビットとして使用する場合も。

「バカすぎて邪念がない・思いつかない」ため、多くのSSにおいて善良な種として書かれている
と言われるが、ゲスちるのを認めたくない感情から、ちるのの言動全てが良い方向に解釈されているという声も。
一方で、「あたい」と喋る他に役割が無かったり、アイスの代用にされる作品も見られる。

でいぶ

れいむ種のもともと強い母性が、限界点を突破し暴走したものである。
我が子を愛でるあまり、周りが見えず好き勝手を働く非常に迷惑な存在。
作品によっては身体能力が上がることもある。時には子供も見捨てる。母性(笑)
名前の由来は、大きく太ったあるいは感情が昂ぶったゆっくりが「れいむ」と
発音した際の聞こえ方「でいぶ」。
エサを独り占めした結果、太っている場合も多く「でぶ」とかけている作者もいる。

てぃーげるまりちゃ

夏場にのみ登場する水上まりさの亜種で、いわゆるデザートタイプ。
迷彩柄のお帽子に乗っている所は水上まりさそのものだが、帽子には無限軌道が付いていて、ホットプレートの上でも平気な程の耐熱性がある。
また、帽子のリボンは大きく変形してまりちゃを覆う天蓋装甲となっており、直射日光や上からの攻撃を防ぐ効果がある。
夏季限定と呼ばれるだけあって高温高湿に強く、逆に他の季節程度の気温では冬眠に入ってしまうらしい。
排泄物であるうんうんは丸い砲弾型、しーしーは細かく断続的な機銃式で排泄される。
デザインした人物が同一な為か、このまりちゃもアニメ替え歌を好むようだ。
なお、ドス化すると「れおぱるとまりさ」になるという説があるが確定情報ではない。

テルヨフ

ゆっくりしすぎた結果、「荒巻スカルチノフ」のような姿になったてるよ
虐めようがないため、ゆ虐専には不人気だが、ギャグ要員としては大人気
余談だが、荒巻のAAはけっこう派生が多く、てるよ以外のゆっくりのものも多い。

てんこ

元ネタは東方緋想天の天人・ 比那名居天子。 
図に乗りやすい性格でかまってちゃん。さらにマゾヒスト。
桃饅である。稀にブロント語を用い、にこにこ動画を好むものも。
原作設定のナイフの刃が通らない頑丈さから成人男性の全力キックでも
「もっとてんこをいたぶってね! へぶんじょうたいっ!」とノーダメージで済ます耐久性を持つ。
ふたばにおいては、「めすぶた」と呼ばれることが多い。れいぱーの天敵とも。

てんたくるありす

身体の至る所にご立派なものを生やしていらっしゃるありす種の変種
面倒見が良いらしく赤ゆや小さいゆっくり達に好かれる
日々、ご立派なものを振り回し、汁を飛び散らせかわいいゆっくりたちの面倒を見る
テンタクルの意味は「触手」。

天然お兄さん

天然あきの作品に登場するお兄さん。
基本的には良い人なのだが、思い込みと自己完結が病気レベル。
彼と出遭った善良ゆっくりは幸せになれるが、ゲスゆっくりは漏れなく地獄を見て死ぬ。
虐待鬼意山たちにとってはヒーローとも言える存在。
でも、複数の女性から想いを寄せられているが気づかないとか、どこのラブコメリア充だ。

天然魔王

赤ゆあきの連作「豆ゆっくりの飼い方」に登場する飼い主さん。
基本的に愛でお兄さんなのだが、やる事なす事全部が虐待行為になる酷い人。
間が悪く、知識が足りず、相手(ゆっくり)を見ずに自己完結するので始末におえない。
しかもゲス・善良関わらず地獄を見せるので、まさにゆっくりにとっての災害レベル。
やってる事は虐待としては普通なのに、その性格・性質が悪質過ぎて魔王呼ばわりである。
虐待鬼意山すら怖れる最凶の存在(2011年7月現在)である。

ドス

DOS=Devotion-Limit・Over・Slowly(ディヴォーションリミット・オーバー・スロウリィ)
献身「ゆっくりさてあげたい気持ち」の限界を超えるゆっくり(スロウリィはゆっくりの学名)
幾多のゆっくりの命がお食べなさいによって継承・累積されて結晶化し誕生する、奇跡のきらきらさん[わいすとーん]
ドスとはゆー気(ゆっくりさせてあげたいと願う気持ち)を体内のY・Sライドで無限の力に代え、奇跡を起こすゆっくりの総称なのだッ!!!
そう、形態こそ違えど巨大種も胴付きもドスなのである
なぜならゆーかにゃんは、ゆー者だからだッッッ!!!

……とかいう妄想

ドスまりさ

ゆっくりの群れを統率する「ドスまりさ」は巨大化したまりさ。
大きさは作品ごとに様々である。
頭に生えているきのこを食べて、ドスまりさ特有の攻撃技「ドススパーク」を使う個体も居る。
ドスになるまりさは家系的なもの突然変異的なもの、
単に長生きして大きくなったものと様々なパターンがある。
周囲のゆっくり・人間を強制的にゆっくりさせる「ゆっくりおーら」、
ゆっくりしていない存在から姿を「すてるす」等といった
能力等を有する個体も存在したとされている。
基本的にはだぜ口調は使わないタイプが多いが、だぜまりさやゲスがドスになることもある
餡子の体積が増えたため知能が上がっている事が多いが人間には及ばない
ジャンプ力など身体能力があがる場合が多いが鈍重になる場合もある

その強力な能力と高知能から駆除対象であったり、人間を脅迫したり、人間と共存する個体、ゆっくりの無知ぶりに呆れて一匹でひっそり隠れ住む個体などの設定による扱いや個体差も大きい

名前の由来はモンスターハンターシリーズで、大きな個体につけられる
接頭辞「ドス」と「まりさ」から。
このような由来から、他の種族の「ドス」にあたる巨大化亜種としては、
ピグ(リオ)れいむ、ラオめーりん、ティガれみりゃ等があったが、他はあまり定着しなかった
元々ドスまりさ自体、「さすがにやりすぎ」「ゆっくりじゃないだろこれ」と賛否が激しかったのもある。

とらまる

しょうの項参照のこと


なずーりん

希少種。ネズミ色の髪と、黒い丸耳に細い尻尾をもつ。
ゆっくりの耳をかじるという都市伝説があるが、本来は友好的な種であるらしい。

にとり

らんさなえと同じく、希少種の中でも割と見られるゆっくり。
数少ない耐水性を持つゆっくりで、池や川の周辺でよく見かける。
水中に潜ることが出来るので捕食種や動物に襲われる心配がない。
しかし水中でも魚などの天敵も多く、結果生存率は他のゆっくりと大して変わらないとか。
人間のことを「めいゆう(盟友)」と呼ぶなど、ゲスが少なく人間との関係は比較的良好。
好物はきゅうり。

ぬえ

黒髪で赤と青の左右非対称な6本の触手が特徴の希少種。
浮遊したり他のゆっくりに変身(擬態)できる、といった設定が多い。
捕食種として扱われることもある。
気に入った相手に対し「だいしゅきホールド」という行動を取る場合がある。
中身は正体不明で、体外に排出されて初めて確定するという設定をされることがある。
また産まれる子供も正体不明で、誕生時にランダムに種が決定されるという設定をされることも。
語尾は~ぬえであることが多い。
年を重ねると「まみぞう」へと変化する設定もあり、その為におばーちゃんがまみぞうであるパターンもある。

のうかりん

花々に限らず、野菜や果物も育てるゆっくりゆうかの亜種。
胴付きで書かれる事があり、その場合はカマやクワを振るい、
野菜を横取りにきた他種のゆっくりを猟銃で撃ち殺したりもする。
ゆっくりの中では一番文化的な暮らしをしてるゆっくりである。
一人称はおらで語尾は主に~だべ


ぱちうり

瓜のような体型をしたぱちゅりー。
のびるわー。

ぱちゅりー

ゆっくりぱちゅりー、基本四種の1つ。
おかざりはフリフリのナイトキャップに三日月のアクセ、両サイドに赤と青のリボンが付いてる。
前髪パッツンで髪全体の色は紫。
口癖は「むきゅー」笑うと「むきゃっきゃっきゃっ」
他種のゆっくりに比べ、高い知能を持ち絵や文字が書かれてる物を「まどうしょ」と呼んで興味深く観察している。
飼いゆならその知能の高さで銀ないし金バッジ取得もお手のもの(かもしれない)。
頭脳と反比例するように虚弱体質であり、ちょっとしたことで内容物を嘔吐してしまう。
知能面から入門用としても優秀とされることもあるが、虚弱という設定から上級者向けという場合もある。
野生でも群れの参謀役を勤めることが多く広い知識を活用することで群れ全体をゆっくりさせている。
その反面もりのけんじゃ(笑)と呼ばれるぱちゅりーは群れを壊滅へと誘う。
身体能力は悪く、病弱体質なので基本種のくせに数が少ない。
作品によってはすっきりーしただけで三途の川が見えてしまう。
虐待すると速攻でお陀仏なため、虐待のレパートリーが少ないのが現状。

中身は生クリーム。
生クリームそのものの場合と、ホイップクリーム化している場合がある。
要は、その場その場で使いやすいように設定されている。

動かない図書館 パチュリーノーレッジが原型。
薄紫色のネグリジェの様な姿して、紅魔館の書庫でインドアな生活をしている魔法使い。
喘息持ちで呪文が詠唱しきれないくらい体が弱い。愛称はパチェ。
口元は「人」むきゅっとしていて、二次創作では魔理沙が好きだったりする。
代償的な台詞は「そこまでよ!」「(本を)もってかないでー」

ハンター

正式には「ゆっくりハンター」
人間に危害を加える事が可能で、尚且つ敵対行動をするゆっくりを狩る狩人
ただ、その実力はピンキリで、厨二能力を持つ者、武器だけ強い普通の人、
そこらの野良ゆっくりに負ける者と実に様々である
主に即興ネタで活躍していた

ぱんちゅりー

ぱんつを被ったぱちゅりー。

ふぁっちゅりー (ふぁっちゅでぃ)

まるまる太った外人女性のような肥満体型をした胴付きぱちゅりー。「体が弱いから」と運動させず
いい食事を与え続けた結果なのかは不明。fat(太った)+ぱちゅりー から。

ファミマお兄さん

M1の即興漫画に登場
いでたちは筋骨隆々にタンクトップの短パンジーズンな大きな子供。
まりさの帽子を奪って、とある家族の中で父まりさを演じている。
ワイルドに生活かと思いきや、よくファミマのビニール袋を持っているので都会的らしい。
  • 生身で小熊と格闘できる
  • M4かM16CARBINを持っている

腐ちゅりー (ふちゅりー)

読書好きが高じてか「腐女子」に育った胴付きぱちゅりー

ふらん

れみりゃと同じ捕食種の1つ。胴付き、胴無し、どちらも存在する。
とても攻撃的で同類のれみりゃでさえも攻撃対象。
ゆっくりを捕まえると存分に痛ぶってから食べることから、中身を甘くする方法を知ってる様子。
胴付きによっては(男性の)局部もぎとりをするなど、
設定が固まっていない希少種を除けば1番強いゆっくりと言っても過言じゃない。
また、れみりゃと違って妙な下ぶくれが無いので
人間そっくりになることも。
一見すると美少女なので一部のおにいさんもとい、紳士諸君に絶大な人気がある一方
こんなのゆっくりじゃないという否定的な意見もある。

なぜかめーりんが大好き。
空飛ぶ餡饅である。

原型はレミリア・スカーレットの妹「フランドール・スカーレット」。少なくとも495年以上生きている。
その性格は情緒不安定(少々気がふれている)で、「ありとあらゆるものを破壊する程度の能力」を持っている。
『東方文花帖』では巨大隕石を破壊したことが載っている。

ぶりゆ

ぶり種。ぶりあき(絵師)の作中に登場する特徴的なゆっくりたちのこと。
髪の毛と顔のパーツが上部に集中しており、独特の雰囲気をまとう。

べーかりん

ゆうか種の亜種。
パン屋に飼われる事が多い、もしくは趣味でパンを焼く・・・らしい。

ぺにありす

嘆き仕様のありす。
ぺにぺにが狂おしいほどに肥大化したありす。れいぱーありすから派生したが、
巨大なぺにぺにを持ちながら、通常時と同じ理性を保っている様子が描かれる(通常時と同じ程度なのですぐ発情する)。
ショートヘアのありす種には、れいむ種の「ぴこぴこ」(もみあげ)、まりさ種のおさげなど、
髪の毛に人間で言う手の役割を与えることが難しかったが、進化したぺにぺにによって解決された。

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最終更新:2014年04月23日 12:04