モクバーーー!!
おのれ、グールズ!!
貴様ら、モクバに傷ひとつでもつけてみろ!決してタダでは済まさんぞ!!
海馬コーポレーションの総力を結集して、貴様らを叩き潰してやる!
おのれー!
ッ…。(闇遊戯と)
クッ…。
モクバーーー!

遊戯、行くしかあるまい!
全力で奴らを叩き潰す!
しかし誤解するなよ。
俺は、モクバのために。お前は、お前の腐れ縁の仲間とやらのためにだ。


ッ…。(闇遊戯と)
ふぅん…。
なっ…!
うわーー!!(闇遊戯と 仮定の話)

フン、言いたい事はそれだけか?
モクバの安全は保障されているんだろうな。
貴様らグールズにも、最低限のプライドは残されているようだな。
ならば、怒りの臨界点を越えた、俺のデッキが答えてやる!


何!1ターン目から、攻撃力2000以上のモンスターが出現した!

ふぅん。下らん。
チームワークなど、戦いにおいて枷となるだけだ。
遊戯。お前は俺が勝利するための飾りに過ぎん。
グールズの雑魚ごとき、俺一人の力でねじ伏せてやるわ…!
行くぞ!俺のターン!

リバースカード、セット!
更に、殺戮の魔獣人・ブラッド・ヴォルス召喚!
こいつを攻撃表示で、ターンエンドだ。

俺の手札には、既に6ツ星の強力モンスターがある。
次のターンで、ブラッド・ヴォルスを生贄にし、こいつを召喚する。

ふぅーん……。

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最終更新:2007年11月27日 21:32