ビッグ1

社長、我々の解雇をかけてゲームをしましょう

所詮貴様は社長の器ではないのだ。ブルーアイズと共に、消え去るがいい!

そんな、馬鹿なあああ!


我々はあれ以来電脳世界をさまよい続けていた。
自分が自分であるという意識すら消えてしまいそうな世界で、ただお前達に恨みを晴らさんという一念だけでな!

我々が電脳世界をさまよっている時、我々の無念を知って手を差し伸べてくれた方が居たのだ

BIG5として再び海馬コーポレーションに君臨するには、お前達を正当なデュエルで叩き潰さねばならんと

さあ、我々が用意したデュエルワールドへ招待しよう

海馬瀬人のデッキマスターにはブルーアイズホワイトドラゴンを設定

融合召喚されたアルティメットドラゴンはデッキマスター能力によりそのターンの攻撃が可能となる

絶対防御将軍は自らがデッキマスターを兼ねているため、
ライフコストを1000ポイント払うことでデッキマスター能力を発動。絶対防御バリアー!
絶対防御バリアの効果で攻撃したモンスターは消滅
デッキマスターが破壊された場合、ライフポイントに関係なくそのプレイヤーの負けとなる。
デッキマスターに選ばれるモンスターはそれぞれ特殊な能力が備わっている。
このデュエルではどのモンスターをデッキマスターに選ぶかが、重要なポイントとなるのだ

(笑い声)

お前達は我らと入れ替わり、電脳世界でさまようことになるのだ。永遠になぁ!

これは我々のお前達に対する復讐なのだよ!

(笑い声)

ビッグ2

我々が恨みを抱いているのは海馬瀬人、お前だけではない。

さっさとお前達を始末したいのはやまやまだが乃亜様には逆らえない

(笑い声)

もっとも挑戦を受ける以外ここから脱出する方法は無いがね

勝利に報酬があるように敗北には代償があるのは当然だ

(笑い声)

ビッグ3

わたくしどもに苦々しいさせて下さった、武藤遊戯をはじめとするお仲間も同罪です

乃亜様は我々に条件を出された

あなた方がここから無事帰るためには、我々とのデュエルに勝ち抜くしかないのです

我々とのデュエルではデッキマスターシステムが採用されます
これからそのシステムをあなた方に理解してもらうため、デモデュエルをお見せしましょう。
絶対防御将軍は自らがデッキマスターとなり

(笑い声)

いかがです。我々とのデュエル、受けていただけますかな?

ふふふふ、いいところに気が着きましたね

あなた方が負けた時のリスクとして、
電脳世界にさまよう我らの精神にあなた方の肉体を提供していただきます

(笑い声)

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最終更新:2008年12月09日 23:19