フォトン・スラッシャー(ふぉとんすらっしゃー)
天城カイトが使用するフォトンモンスター。ロボット物アニメに出てきそうな外見が特徴。
2100と下級にしては非常に高い攻撃力と特殊召喚効果を持つ。
暗転した画面を細切れに切り裂いて登場し、いわゆるサンライズ立ちをするという召喚演出のかっこよさに定評があるが、
召喚後は速攻で《銀河眼の光子竜》特殊召喚のためリリースされるのがお約束。
出番は多いが単体で活躍したことは一度もない。
2100と下級にしては非常に高い攻撃力と特殊召喚効果を持つ。
暗転した画面を細切れに切り裂いて登場し、いわゆるサンライズ立ちをするという召喚演出のかっこよさに定評があるが、
召喚後は速攻で《銀河眼の光子竜》特殊召喚のためリリースされるのがお約束。
出番は多いが単体で活躍したことは一度もない。
アニメ版は通常召喚可能で、通常召喚される時もあるのだが、そのターン中に消え去る運命という、
ある意味で綿毛トークン並に出番の幅が決まっているモンスター。かわいそうに……
ある意味で綿毛トークン並に出番の幅が決まっているモンスター。かわいそうに……
遊戯王VRAINS第64話では、草薙仁の回想シーンのデュエルにてなんと主人公である藤木遊作が使用。
おそらくスターターデッキ2017(*1)繋がりでの登場だと思われるが、
過去作品のメインキャラの使用したカテゴリモンスターを別作品の主人公が使う珍しい事例となった。
この時、イグザリオン・ユニバースも登場しており、同じ特典カードある、デス・ヴォルストガルフ(乃亜編)、トゥーン・ブラック・マジシャン・ガール(劇場版・ドーマ編のペガサスの手持ち)、ギルフォード・ザ・ライトニング(原作)はテレビに登場していたが、唯一出番の無かったイグザリオン・ユニバースがここで初登場となった。
おそらくスターターデッキ2017(*1)繋がりでの登場だと思われるが、
過去作品のメインキャラの使用したカテゴリモンスターを別作品の主人公が使う珍しい事例となった。
この時、イグザリオン・ユニバースも登場しており、同じ特典カードある、デス・ヴォルストガルフ(乃亜編)、トゥーン・ブラック・マジシャン・ガール(劇場版・ドーマ編のペガサスの手持ち)、ギルフォード・ザ・ライトニング(原作)はテレビに登場していたが、唯一出番の無かったイグザリオン・ユニバースがここで初登場となった。
ちなみに今回は特殊召喚後、《電影の騎士ガイアセイバー》のリンク素材となった。
OCG版
- 《フォトン・スラッシャー》
効果モンスター
星4/光属性/戦士族/攻2100/守 0
このカードは通常召喚できない。
自分フィールド上にモンスターが存在しない場合に特殊召喚できる。
自分フィールド上にこのカード以外のモンスターが存在する場合、
このカードは攻撃できない。
「ORDER OF CHAOS」でOCG版も登場。
通常召喚できないという点以外は変更なし。
その手軽に特殊召喚できる効果から多くのデッキで愛用されている。特にシンクロ召喚やランク4のエクシーズ召喚を狙うデッキではかなりの頻度で採用されている。
ほとんどの下級モンスターを倒せる高い攻撃力も魅力。
通常召喚できないという点以外は変更なし。
その手軽に特殊召喚できる効果から多くのデッキで愛用されている。特にシンクロ召喚やランク4のエクシーズ召喚を狙うデッキではかなりの頻度で採用されている。
ほとんどの下級モンスターを倒せる高い攻撃力も魅力。