チョップマン(ちょっぷまん)
DEATH-T編に登場した人物。
キャンプをしていたボーイスカウト10人を一夜で惨殺しその死体を原型を留めないほどに解体した猟奇殺人犯。
一人称は「チョッピー」となんか可愛い。
本名は不明だがその事件から「チョップマン(切り刻む男)」と呼ばれている。
そんな危険人物だがその残虐性を買われて海馬コーポレーションに死のアトラクション「殺人の館」の責任者として採用された。
キャンプをしていたボーイスカウト10人を一夜で惨殺しその死体を原型を留めないほどに解体した猟奇殺人犯。
一人称は「チョッピー」となんか可愛い。
本名は不明だがその事件から「チョップマン(切り刻む男)」と呼ばれている。
そんな危険人物だがその残虐性を買われて海馬コーポレーションに死のアトラクション「殺人の館」の責任者として採用された。
油を敷かれた部屋で城之内と鎖で繋がれた状態でタイマン勝負をするも、その馬鹿力を利用されて逃げられた挙句に油に火を付けられて焼き殺されるという凄惨な最後を遂げた。
その残虐性のせいかアニメ版では完全にカットされてしまっている。
ただしゲーム作品には僅かながら出演しており、『遊戯王 ダンジョンダイスモンスターズ』では対戦相手として登場し、『遊戯王 双六のスゴロク』では海馬ランドのステージにいるのが確認できる。
OCG版
効果モンスター
星3/闇属性/アンデット族/攻1100/守 500
このカードが反転召喚に成功した時、
自分の墓地の装備魔法カード1枚をこのカードに装備する事ができる
《凶悪犯-チョップマン》という名でまさかのOCG化。
見た目は似ていないが《バックファイア》のイラストで炎に包まれているあたりチョッピーをモデルに作られたのは間違いないだろう。
効果ははっきり言って使いにくい。発動条件が反転召喚と遅いのに、できることが墓地の装備カード再利用と地味だからだ。
せめてリバース効果だったらもう少し使いやすかったのだが。
見た目は似ていないが《バックファイア》のイラストで炎に包まれているあたりチョッピーをモデルに作られたのは間違いないだろう。
効果ははっきり言って使いにくい。発動条件が反転召喚と遅いのに、できることが墓地の装備カード再利用と地味だからだ。
せめてリバース効果だったらもう少し使いやすかったのだが。
似たような効果を持つモンスターにリメイクモンスターと思われる《ザ・キックマン》、《ガーディアン・エルマ》がいる