ドジリス
初登場時から、そのデザインや圧倒的な能力で読者を大いに沸かせたオシリスであったが、
当時としては強力すぎるコントロール能力と耐性を併せ持っており、
物語進行上の都合もあってか、自身のモンスター効果を逆手に取られた自滅やら何やらで、呆気なく退場させられてしまう展開が多い。
神のカードとしての存在感に対するそのドジっ子ぷりのギャップに、ファンが愛と親しみを込めて付けた愛称が「ドジリス」である。
アニメの記憶編では、登場時に勢い余って敵にぶつかるドジっぷりも披露。視聴者を和ませた。
当時としては強力すぎるコントロール能力と耐性を併せ持っており、
物語進行上の都合もあってか、自身のモンスター効果を逆手に取られた自滅やら何やらで、呆気なく退場させられてしまう展開が多い。
神のカードとしての存在感に対するそのドジっ子ぷりのギャップに、ファンが愛と親しみを込めて付けた愛称が「ドジリス」である。
アニメの記憶編では、登場時に勢い余って敵にぶつかるドジっぷりも披露。視聴者を和ませた。
戦歴
- 人形vs闇遊戯 : 《リバイバルスライム》に黙々と召雷弾を打ち込み、デッキ切れにより自滅。
- 闇遊戯vs闇バクラ : フィニッシャーとなる活躍を見せる。
- 闇遊戯vs海馬 : 《オベリスクの巨神兵》と相打ち。
- 闇遊戯vs闇マリク : 召喚されたターンに《ラーの翼神竜》の「ゴッド・フェニックス」により破壊される。その後《死者蘇生》によりフィールドに戻るが《オベリスクの巨神兵》の盾となる形で破壊される。
- アテムvs盗賊王 : 民の盾になったり部下の囮になったり頑張るが、最終的にディアバウンドにより破壊され能力を盗まれる。その後、大邪神ゾーク・ネクロファデスによる記憶の巻き戻しにより、オシリスが倒された時点まで時間が遡り、再度ディアバウンドに吹っ飛ばされた。不憫である。
- アテムvs遊戯 : 召雷弾を撃つも罠《マグネットフォース》の効果で跳ね返り、隣にいた《オベリスクの巨神兵》が被弾。さらなる敵モンスターの召喚に反応して召雷弾を撃つが、やはり跳ね返り《ラーの翼神竜》と自身も被弾。三幻神全滅。また、終盤に《死者蘇生》で舞い戻ったのも束の間、《封印の黄金棺》の効果でそのまま墓地へ帰る。
- 闇遊戯vs天馬夜行(R) : 召雷弾を撃ち忘れる。《邪神アバター》に姿をコピーされ破壊される。
- 闇遊戯vs遊城十代(GX) : 最終話の終盤に登場。《黒魔族復活の棺》から出てきた。
- 闇遊戯vs海馬瀬人(光のピラミッド) : 《光のピラミッド》の効果で除外される。
- 闇遊戯vsアヌビス(光のピラミッド) : 《異次元からの帰還》で帰還するも《オベリスクの巨神兵》の効果のコストに。