H-C エクスカリバー(ひろいっくちゃんぴおん えくすかりばー)
「光纏いて現れろ! 闇を切り裂くまばゆき王者! 《H-C エクスカリバー》!」
アニメ版におけるテキスト(推定)
エクシーズ・効果モンスター
ランク4/光属性/戦士族/攻2000/守2000
戦士族レベル4モンスター×2
このカードはライフポイントが500以下の場合のみ攻撃宣言する事ができる。
戦闘時にこのカードのエクシーズ素材全てを取り除いて発動できる。
バトルフェイズ終了時までこのカードの攻撃力は倍になる。
自身の攻撃力を倍にするという持ち主に似た豪快な効果を持ち、その分強烈なデメリット効果も持っている。
攻撃名は「一刀両断! 必殺真剣」。
最初はゴーシュが所有しており、風也戦で初使用。
その後遊馬戦でも使用され、デュエル後にゴーシュのデュエルに対する思いとして遊馬に託された。
シャークさんの《アーマード・エクシーズ》や矢薙のじーさんの《トーテムポール》のようにこいつも大切に保管されることになる……
と誰もが予想していたが、一期最終回のカイトとの再戦というとても美味しい場面、しかも元持ち主の前でまさかの再登場。
カイトの新モンスター《輝光子パラディオス》を見事に撃破した。
攻撃名は「一刀両断! 必殺真剣」。
最初はゴーシュが所有しており、風也戦で初使用。
その後遊馬戦でも使用され、デュエル後にゴーシュのデュエルに対する思いとして遊馬に託された。
シャークさんの《アーマード・エクシーズ》や矢薙のじーさんの《トーテムポール》のようにこいつも大切に保管されることになる……
と誰もが予想していたが、一期最終回のカイトとの再戦というとても美味しい場面、しかも元持ち主の前でまさかの再登場。
カイトの新モンスター《輝光子パラディオス》を見事に撃破した。
さらに出番はそれだけに留まらず、ZEXALIIでもシャークさんとのデュエルで再登場。冒頭の召喚口上を獲得したばかりか(*1)、
装備魔法《最強の盾》による新たな攻撃名「必殺のヘキレキ」まで得た上、シャークさんの新モンスター《シャーク・フォートレス》を倒してフィニッシャーになると言う大活躍。
装備魔法《最強の盾》による新たな攻撃名「必殺のヘキレキ」まで得た上、シャークさんの新モンスター《シャーク・フォートレス》を倒してフィニッシャーになると言う大活躍。
しかし出番はそれだけではなく…
バリアン世界から来たアリトに、元の持ち主であるゴーシュが洗脳される。
遊馬はドロワとタッグを組み、彼らとデュエル。…この展開から、「エクスカリバーくるか!?」と多くの視聴者は期待しただろう。その期待は裏切られることなく、次の回にて登場。
ドロワのモンスターから繋げて召喚されたことも含め、エクスカリバーの一撃により、デュエルが終了し、ゴーシュの洗脳も解除された…という熱い展開は、やはり痺れただろう。
遊馬はドロワとタッグを組み、彼らとデュエル。…この展開から、「エクスカリバーくるか!?」と多くの視聴者は期待しただろう。その期待は裏切られることなく、次の回にて登場。
ドロワのモンスターから繋げて召喚されたことも含め、エクスカリバーの一撃により、デュエルが終了し、ゴーシュの洗脳も解除された…という熱い展開は、やはり痺れただろう。
また、6番目のEDの最後のシーンでは、ナンバーズ・クラブや懐かしき遊馬のライバル、ちょいちょい出現していたモブに加え、ホープやガガガマジシャン、ゴゴゴゴーレムなど、初期から遊馬が使っていたモンスターが全員集合する絵が描かれているがなんとその中にも登場している。スタッフの中にエクスカリバーのファンでもいるのだろうか。
もはや、完全に遊馬のエクシーズモンスターとして定着したと見て良いだろう。
OCG版におけるテキスト
エクシーズ・効果モンスター
ランク4/光属性/戦士族/攻2000/守2000
戦士族レベル4モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を2つ取り除いて発動できる。
このカードの攻撃力は、次の相手のエンドフェイズ時まで元々の攻撃力の倍になる。
倍になる攻撃力が「元々の」攻撃力となった。そのため、《リミッター解除》のように装備魔法等の強化分まで倍にする事は出来ず、
アニメで行った《最強の盾》とのコンボで攻撃力を8000にする事は不可能(一応、効果発動後に装備すれば6000にはなるが)。
効果の発動タイミングもアニメでは戦闘時発動できたのがメインフェイズになっており、やや阻止されやすくなった上に、相手ターンでの発動も出来なくなってしまった。
また細かい所では効果発動に必要な素材がすべてから2つに変更されているため、エクシーズ素材が1つの時は効果を使用できない。
通常は2体でエクシーズ召喚するのであまり変わらないが、《エクシーズ・リボーン》等で蘇生しても効果が使えない。
単体での基本的な運用方法はさほど変わらないものの、他のカードとの組み合わせを考えた場合はかなり弱体化を受けてしまった。
アニメで行った《最強の盾》とのコンボで攻撃力を8000にする事は不可能(一応、効果発動後に装備すれば6000にはなるが)。
効果の発動タイミングもアニメでは戦闘時発動できたのがメインフェイズになっており、やや阻止されやすくなった上に、相手ターンでの発動も出来なくなってしまった。
また細かい所では効果発動に必要な素材がすべてから2つに変更されているため、エクシーズ素材が1つの時は効果を使用できない。
通常は2体でエクシーズ召喚するのであまり変わらないが、《エクシーズ・リボーン》等で蘇生しても効果が使えない。
単体での基本的な運用方法はさほど変わらないものの、他のカードとの組み合わせを考えた場合はかなり弱体化を受けてしまった。
が、効果が弱くなった代わりに厳しすぎる攻撃制限のデメリットが削除されたため、使い勝手はむしろ圧倒的に向上している。
レベル4戦士族2体というお手軽な条件で実質攻撃力4000を出せるのは非常に心強く、戦士族デッキでの採用率が高い。
と言うか、《機甲忍者ブレード・ハート》と共に、【アライブHERO】と言うデッキを一時期環境トップクラスに押し上げた立役者である。
また、効果の面以外でも、登場パックである「RETURN OF THE DUELIST」のパッケージイラストに選ばれるという好待遇。
アニメ、OCG共にかなり良い目を見ているモンスターである。
レベル4戦士族2体というお手軽な条件で実質攻撃力4000を出せるのは非常に心強く、戦士族デッキでの採用率が高い。
と言うか、《機甲忍者ブレード・ハート》と共に、【アライブHERO】と言うデッキを一時期環境トップクラスに押し上げた立役者である。
また、効果の面以外でも、登場パックである「RETURN OF THE DUELIST」のパッケージイラストに選ばれるという好待遇。
アニメ、OCG共にかなり良い目を見ているモンスターである。