影丸(かげまる)
遊戯王デュエルモンスターズGX48話より登場。
デュエル・アカデミアの創始者にして理事長。
齢100を遥かに超える老齢であり、生命維持装置に入っていなければ立つこともままならない老人である。
だが彼は驚異的な重さを誇る三幻魔デッキの使い手にして、驚異的なデュエルマッスルの使い手でもあった。
デュエル中に幻魔の力で若返りムキムキになると、生命維持装置を蹴破って飛び出し、さっきまで自分が入っていた巨大な生命維持装置をぶん投げて爆破。
「オレはついに取り戻した、この若さを!この肉体を!」とピッコ□大魔王みたいなセリフで大喜びした。
あれ?すると若いころの影丸理事長は素でこのくらいの事をできたのか?
デュエル・アカデミアの創始者にして理事長。
齢100を遥かに超える老齢であり、生命維持装置に入っていなければ立つこともままならない老人である。
だが彼は驚異的な重さを誇る三幻魔デッキの使い手にして、驚異的なデュエルマッスルの使い手でもあった。
デュエル中に幻魔の力で若返りムキムキになると、生命維持装置を蹴破って飛び出し、さっきまで自分が入っていた巨大な生命維持装置をぶん投げて爆破。
「オレはついに取り戻した、この若さを!この肉体を!」とピッコ□大魔王みたいなセリフで大喜びした。
あれ?すると若いころの影丸理事長は素でこのくらいの事をできたのか?
かつて彼は錬金術師アムナエルと共に、不老不死の方法を探っていた。
確たる成果が得られぬままに彼の肉体は老いさらばえていったが、数年前ついに「持つものに不老不死と世界を支配する力を与える」カード、三幻魔を手にする。
しかし、三幻魔のカードは七星門に封印された状態であり、デュエリストの闘志が満ちた地でなければ復活しないことを知る。
そこで開設したのがデュエリストを養成する学校、デュエル・アカデミアであった。
七星門の鍵を元々持っていたのは影丸であり、鮫島校長に渡したのも影丸自身である。
更に、セブンスターズを差し向け七星門の鍵を狙わせたのも彼であり、セブンスターズは激しいデュエルを生徒たちに行わせ島にデュエリストの闘志を充満させるための捨て駒にすぎない。
なにしろ、七星門の鍵はデュエリストの闘志が集まれば勝手に飛んでいって封印を解いてしまう便利機能が付いているのだ。
確たる成果が得られぬままに彼の肉体は老いさらばえていったが、数年前ついに「持つものに不老不死と世界を支配する力を与える」カード、三幻魔を手にする。
しかし、三幻魔のカードは七星門に封印された状態であり、デュエリストの闘志が満ちた地でなければ復活しないことを知る。
そこで開設したのがデュエリストを養成する学校、デュエル・アカデミアであった。
七星門の鍵を元々持っていたのは影丸であり、鮫島校長に渡したのも影丸自身である。
更に、セブンスターズを差し向け七星門の鍵を狙わせたのも彼であり、セブンスターズは激しいデュエルを生徒たちに行わせ島にデュエリストの闘志を充満させるための捨て駒にすぎない。
なにしろ、七星門の鍵はデュエリストの闘志が集まれば勝手に飛んでいって封印を解いてしまう便利機能が付いているのだ。
しかし、復活した三幻魔は影丸の力では完全にコントロールできず、幻魔を島から出して真に不老不死となるためには十代の持つ「精霊を操る力」が必要であった。
十代は精霊を操るよりも精霊に振り回されている事の方が多い気がするのは密に、密に。
精霊を操る力を奪うべく十代にデュエルを挑み、チートな能力を持つ(アニメ版の)三幻魔と、チートなドロー力を持つフィールド魔法《失楽園》で十代を圧倒。
が、「チートにはさらなるチート」という遊戯王の鉄則に逆らえず、大徳寺先生が最期に十代に託した超チートカード《賢者の石-サバティエル》で攻撃力が5倍になった《E・HERO エリクシーラー》に粉砕された。
十代は精霊を操るよりも精霊に振り回されている事の方が多い気がするのは密に、密に。
精霊を操る力を奪うべく十代にデュエルを挑み、チートな能力を持つ(アニメ版の)三幻魔と、チートなドロー力を持つフィールド魔法《失楽園》で十代を圧倒。
が、「チートにはさらなるチート」という遊戯王の鉄則に逆らえず、大徳寺先生が最期に十代に託した超チートカード《賢者の石-サバティエル》で攻撃力が5倍になった《E・HERO エリクシーラー》に粉砕された。
敗北後はデュエルマッスルを失い、元の100歳超えの肉体に戻ってしまった。
(ハズだが、こんなに腹筋の割れた100歳のじーさんなんか居るわけ無いだろ!)
動機については「オマエたちの様な若者を見ていたら、どうしてももう1度青春を取り戻したくなったのだ~」と供述している。
生命維持装置をぶん投げて爆破する事を青春と呼ぶ人はアンタしかいません。
(ハズだが、こんなに腹筋の割れた100歳のじーさんなんか居るわけ無いだろ!)
動機については「オマエたちの様な若者を見ていたら、どうしてももう1度青春を取り戻したくなったのだ~」と供述している。
生命維持装置をぶん投げて爆破する事を青春と呼ぶ人はアンタしかいません。
デュエルが終了した後、十代にダイレクトアタック抱きつかれたためぎっくり腰になり、再び病院へ搬送された。
こんなのだがGX第1期のラスボスである。
千年アイテムデザインの指輪をはめてみたり、部下を捨て駒にしたり、デュエルマッスルを披露したり、友情を否定してみたり、デュエルモンスターズを滅ぼそうとしたり、「私は神になる!」とか言っちゃったりと「ラスボスのテンプレ」を片っ端からコンプリートしており、付加された属性だけならまさにラスボスの中のラスボス。
が、その全部をたった2話で行ってしまったためにどれもこれも妙に薄っぺらくて貫禄がない。
デュエル中終始腰布一枚のスッポンポンだったのも情けなさに拍車をかけている。
とはいえ、この1話前の47話は万丈目と明日香のラブ・デュエル、48話でも吹雪さんや万丈目がギャグセリフを吐いており、この底抜けの明るさこそがGX1期の特徴というべきだろう。
(原作なら遊戯vs舞、5D'sならおじさんが地縛神に食われた辺りである)
まさかこの作品が後にあれほどの欝展開を行おうとは・・・
千年アイテムデザインの指輪をはめてみたり、部下を捨て駒にしたり、デュエルマッスルを披露したり、友情を否定してみたり、デュエルモンスターズを滅ぼそうとしたり、「私は神になる!」とか言っちゃったりと「ラスボスのテンプレ」を片っ端からコンプリートしており、付加された属性だけならまさにラスボスの中のラスボス。
が、その全部をたった2話で行ってしまったためにどれもこれも妙に薄っぺらくて貫禄がない。
デュエル中終始腰布一枚のスッポンポンだったのも情けなさに拍車をかけている。
とはいえ、この1話前の47話は万丈目と明日香のラブ・デュエル、48話でも吹雪さんや万丈目がギャグセリフを吐いており、この底抜けの明るさこそがGX1期の特徴というべきだろう。
(原作なら遊戯vs舞、5D'sならおじさんが地縛神に食われた辺りである)
まさかこの作品が後にあれほどの欝展開を行おうとは・・・
のちに4期で再登場し、元気な姿を見せている。
十代にダークネスの事件の解決を依頼に来た。
この時、斎王琢磨に連れられていたので、彼らは同じ病院にいるのかもしれない。
その後の卒業式でも斎王と一緒に参加していた。
十代にダークネスの事件の解決を依頼に来た。
この時、斎王琢磨に連れられていたので、彼らは同じ病院にいるのかもしれない。
その後の卒業式でも斎王と一緒に参加していた。
声優は老人時は麦人、デュエルマッスルモードは神奈延年。
エンディングテロップにて後者は「影丸(若い)」というあんまりに直接的な表現がなされている。
エンディングテロップにて後者は「影丸(若い)」というあんまりに直接的な表現がなされている。