元キング(もときんぐ)
もしかしなくても→ジャック・アトラス
この記念すべき言葉の初登場は5D's29話。
映画「ロード・オブ・ザ・キング」の制作発表会の前日にジャックがキングの座を追われたことを皮肉ったモブ男性記者のセリフである。
映画「ロード・オブ・ザ・キング」の制作発表会の前日にジャックがキングの座を追われたことを皮肉ったモブ男性記者のセリフである。
「しかし皮肉だな。キングの密着ドキュメント映画をこの試写会で大々的に宣伝しようって時に、肝心のキングがただの人になっちまうとはな。」
「集まったセレブもドッチラケだな」
「タイトルも、ロード・オブ・ザ・元キングに変えるべきだぜ」
そして同話のBパートにてカーリーが…
「すっごーい!さすが元キングのデッキ」
「元キングだと!?」
と、初「元キングだと!?」を披露。
以降、劇中では誰かがジャックの事を「元キング」とか「キングじゃない」とか言うたびにジャックが「元キングだと!?」と激昂するのがお約束となった。
と同時に、ジャックは無職のヒモになったり、モノレールの乗り方が分からずに自動改札機に引っかかったり(*1)、恥ずかしい過去を暴露されたりと、加速度的にネタキャラ化が進行していった。
以降、劇中では誰かがジャックの事を「元キング」とか「キングじゃない」とか言うたびにジャックが「元キングだと!?」と激昂するのがお約束となった。
と同時に、ジャックは無職のヒモになったり、モノレールの乗り方が分からずに自動改札機に引っかかったり(*1)、恥ずかしい過去を暴露されたりと、加速度的にネタキャラ化が進行していった。