アフター・グロー(あふたーぐろー)
通常魔法
発動後、デッキの「アフター・グロー」を全てゲームから除外する。
その後、このカードをデッキに加えてシャッフルする。
次のターンのドローフェイズにこのカードの効果でデッキに加えたこのカードをドローした場合、
相手のライフポイントに4000ポイントのダメージを与える事ができる。
アポリアはこのカードを使い、ゾーンを倒すという戦術を考えていた。
その戦略とは機皇帝の特性を利用し、デッキを圧縮する。
その後通常魔法《未来破壊》で手札の枚数分デッキを墓地に送り、デッキ枚数を0にした上でこのカードを使用するというもの。
これでこのカードをドローし勝つ確率は100%になる。
その戦略とは機皇帝の特性を利用し、デッキを圧縮する。
その後通常魔法《未来破壊》で手札の枚数分デッキを墓地に送り、デッキ枚数を0にした上でこのカードを使用するというもの。
これでこのカードをドローし勝つ確率は100%になる。
チーム・5D'sやシェリー、アポリアも勝利を確信していたが、
ゾーンの《時械神ラツィオン》によって、墓地のカードを全てデッキに戻され勝つ確率は大幅に減ってしまう。
ゾーンに「希望がある限り、奇跡は起きるのではなかったのですか?」と挑発され(挑発とは無関係にドローするしかなかったが)、
最終的にドローしたのが彼を幾度となく絶望へ叩き落した《機皇帝グランエル∞》。
ゾーンの《時械神ラツィオン》によって、墓地のカードを全てデッキに戻され勝つ確率は大幅に減ってしまう。
ゾーンに「希望がある限り、奇跡は起きるのではなかったのですか?」と挑発され(挑発とは無関係にドローするしかなかったが)、
最終的にドローしたのが彼を幾度となく絶望へ叩き落した《機皇帝グランエル∞》。
これで彼は、両親、恋人、自分をグランエルに殺されたことになる。
アポリアのこの終わり方はスレ住民の涙を誘ったのは言うまでもない。
アポリアのこの終わり方はスレ住民の涙を誘ったのは言うまでもない。
デッキコンセプト的にはOCGではマジカルエクスプロージョン1キルで似たようなことはできる。
タッグフォースにはディスティニードローシステムがあるので、一ターン凌げばほぼ確実に勝てるカード。(*1)
その性質上タッグデュエルだとアポリアと組まない限り確実に失敗する。
また、原作と同じように《時械神ラツィオン》相手に発動した場合、何とチェーンブロックを作る。
そのため、チェーンしてラツィオンのバーン効果が発動、逆順処理で先にバーン効果が発動され敗北になってしまう。
その性質上タッグデュエルだとアポリアと組まない限り確実に失敗する。
また、原作と同じように《時械神ラツィオン》相手に発動した場合、何とチェーンブロックを作る。
そのため、チェーンしてラツィオンのバーン効果が発動、逆順処理で先にバーン効果が発動され敗北になってしまう。