WDC(ダブルディーシー)
ワールド・デュエル・カーニバル(World Duel Carnival)のこと。
遊戯王ZEXAL第26話~67話の舞台となった。
遊戯王ZEXAL第26話~67話の舞台となった。
ハートランドで絶賛開催されている、全国のデュエリストが一堂に集い、決闘の頂点を決める大会。
優勝者には、ハートランドの生涯無料パスポートと、Mr.ハートランドからどんな願いも1つだけ叶えてもらえる権利が与えられる。
参加を申請した決闘者には、ハートランドより参加資格であるハートピースが支給される。
この大会の開催に当たり、ハートランドシティの人口増加率は上最高の158%を記録、さらに毎時5%上昇するという、破格の町興しとなっている。
また、ナンバーズハンター達にとってはナンバーズ・カードを集める絶好の機会となっている。
優勝者には、ハートランドの生涯無料パスポートと、Mr.ハートランドからどんな願いも1つだけ叶えてもらえる権利が与えられる。
参加を申請した決闘者には、ハートランドより参加資格であるハートピースが支給される。
この大会の開催に当たり、ハートランドシティの人口増加率は上最高の158%を記録、さらに毎時5%上昇するという、破格の町興しとなっている。
また、ナンバーズハンター達にとってはナンバーズ・カードを集める絶好の機会となっている。
ちなみにⅣがシャークに渡しているようにハートピースは複数入手することができる模様。
大会に出ない人に応募してもらい、ハートピースを複数入手する、なんてこともできると思われる。
もちろんルールを知っていなければそんなことをするメリットはないが。
大会に出ない人に応募してもらい、ハートピースを複数入手する、なんてこともできると思われる。
もちろんルールを知っていなければそんなことをするメリットはないが。
カーニバルなためかサッカー決闘などが普通に行われる。
さらに互いの同意を得られれば、1on2などの変則ルールやオリジナルルールでのデュエルも認められる。
さらに互いの同意を得られれば、1on2などの変則ルールやオリジナルルールでのデュエルも認められる。
予選
+ | ... |
決勝大会・パークセクション
+ | ... |
決勝大会・地下セクション
+ | ... |
準決勝
+ | ... |
決勝
+ | ... |
- 国立カケル:どう考えても出るアニメを間違えたサッカー決闘者。
ちなみに中の人が…うわなにをするやめt - 油圧ショーベェ:べらんめぇ口調の重機坊主。華奢で小さいため、パワフルな重機に憧れていた。小鳥にベタ惚れ。
- ちなみにカケルのハートピースとは形が合わなかった。
- 神月アンナ:遊馬が好きすぎて(実は人違い)リアルダイレクトアタックをかました超弩級
おっぱいぶっ飛びドジっ娘。属性偏重で(デュエルとは何の関係もない)小鳥を圧倒した。ちなみに大会参加者ではなかった。 - 矢最豊作:俺ルールの使い手。小鳥にベタ惚れ。突っ込みどころ満載のデュエルを繰り広げたが、中の人は……誰だっけ?
- チャーリー・マッコイ:ライフ・イズ・カーニバル!《No.7 ラッキー・ストライプ》を組み込んだギャンブルデッキを使い、21億分の1という天文学的確率の事象をたたき出した。が、ナンバーズとは無関係のカードで戦略を崩され敗北。
- 速見秀太:《No.25 重装光学撮影機フォーカス・フォース》の力で未来を見通すカメラマン。しかしデュエル
スフィンクスタクティクスは低レベル。あと顔芸。 - ドロワとゴーシュ:大会の運営委員。2人ともかなりのデュエル脳である。詳細はそれぞれのページへ。この時の彼らは運営委員であって参加者ではなかったため、ハートピースはもらえなかった。
- ⅢとⅣ:トロン一家の子供たちにして組織の刺客。天城カイトとのタッグデュエルで倒したが、両者既に決勝ラウンド進出が決定していたためハートピースはもらえなかった。
- 神代凌牙:《No.32 海咬龍シャーク・ドレイク》の力で荒れ果てたシャークさん。「ハートピースはオールイン」の暗黙ルールでデュエルをしたが、心理戦を持ちかけられたシャークさんの戦意喪失により中断された。
- Ⅲ:再び対峙することとなったトロン一家の三男。紋章の力で「かっとビング」を封印したり、アストラルを消滅させたり、といままでの印象からかなりぶっ飛んだすさまじい弾けぶりを見せつけた。かっとビングを取り戻した遊馬に対し、新たなナンバーズ《No.6 先史遺産-アトランタル》を召喚、さらに《アンゴルモア》を発動した結果、現実世界を破滅に導きかける。ZEXALの力でアトランタルが倒されたことにより助かったが、遊馬にナンバーズとハートピースを託した後、眠りについた。
本選
- フォールガイズ:遊馬の実力を計るためにトロンが送り込んだ、アメリカ出身の刺客3人衆(名前はウルフ、コヨーテ、ジャッカル)。Ⅴが報酬に用意したアタッシュケースの中身が見えなかったために「彼らが受け取った手付金は社長よろしく大量のレアカード」だと思われていたが、どうやら現金だったようだ。意外とトロン一家はデュエル脳化が進んでいないのかもしれない。神月アンナ・ゴーシュが遊馬に味方し、協力して撃退した。
- Ⅴ:本来はゴーシュと戦っていたところを、遊馬が別レーンから彼らの間に入り込んでデュエルに乱入。ゴーシュを敗北の危機から救い、Ⅴにダメージを与えた。Ⅴが別レーンに移ったのを追いかけなかったのでデュエルは中断した。
- ゴーシュ:キャニオンフィールドにて対峙。寄り道して罠を踏みまくったために開始時のライフは100まで減っていたが、満足のいくデュエルを望む
ツンデレゴーシュに回復してもらう。他参加者の対戦を見てデュエルに恐れを抱き、遊馬らしからぬ慎重なデュエルを行うも、ゴーシュの一喝とアストラルの説得によって本来の自分を取り戻し、罠の応酬と一騎打ちの末、見事に勝利を収める。その後、ゴーシュの想いと共に《H-C エクスカリバー》を託された。 - 神代凌牙:準決勝の対戦相手。トロンによって洗脳されており、遊馬を妹の仇だと思い込んで憎しみをぶつけてきた。しかし、遊馬が凌牙から《CNo.32 海咬龍シャーク・ドレイク・バイス》のコントロールを奪ったことで洗脳が解け、正気を取り戻す。その後、入れ替わりにCNo.の支配に抗い苦しむ遊馬を救うため、凌牙は場の魔法カードの効果でシャーク・ドレイク・バイスを除外し、ダメージを受けることで自ら敗北した。
- トロン:決勝戦にて対決。Dr.フェイカーへの復讐のため暗躍し、神代凌牙・神代璃緒・天城カイト・天城ハルト・ドロワ・Ⅴ・Ⅳ・Ⅲらを傷つけてきたトロン一家の黒幕。それまで貯めてきた怒りのエネルギーの下に生み出された《No.69 紋章神コート・オブ・アームズ》の絶大な力を以て遊馬を追い詰めた。しかし互いの力を信じ、ZEXALに変身した遊馬・アストラルの絆の力の前に敗北。最後には家族への想いを思い出し、息子たちを含む多数の魂を開放してスフィア・フィールドに飲み込まれていった。
決勝大会はパークセクション前半で、モブ五人とフォールガイズが脱落、アンナが離脱したので残り14人(52話終了時)
その後、モブが6人脱落して主要キャラ8人となった。(53話終了時)
4つのフィールドでのデュエルに決着がつき準決勝進出4名が決まる。(59話終了時)
そして九十九遊馬(&アストラル)、トロンが決勝戦に進み、(63話終了時)
九十九遊馬が第一回WDC優勝の栄冠を掴みとった。(*8)(67話終了時)
その後、モブが6人脱落して主要キャラ8人となった。(53話終了時)
4つのフィールドでのデュエルに決着がつき準決勝進出4名が決まる。(59話終了時)
そして九十九遊馬(&アストラル)、トロンが決勝戦に進み、(63話終了時)
九十九遊馬が第一回WDC優勝の栄冠を掴みとった。(*8)(67話終了時)