時械神メタイオン(じかいしんめたいおん)
アニメにおけるテキスト
星10/炎属性/天使族/攻 0/守 0
このカードの効果及び戦闘による破壊を無効にする。
表側攻撃表示のこのカードのプレイヤーへの戦闘ダメージを0にする事ができる。
このカードが戦闘を行った場合、バトルフェイズ終了時に
相手フィールド上に存在するモンスターを全て持ち主の手札に戻す。
その時、戻したモンスター1体につき300ポイントのダメージを
相手プレイヤーに与える。
このカードが自分フィールド上に存在する場合、
自分はモンスターの召喚・反転召喚・特殊召喚を行えない。
自分のスタンバイフェイズにこのカードはデッキに戻る。
アポリアvsゾーン戦にて初登場。
永続罠《虚無械アイン》によりリリースなしで召喚される。
がらんどうの鎧の胸部に大きな鏡がついており、そこに気持ちの悪い顔が映り込んでいるという斬新なデザインは視聴者の度肝を抜いた。
使用者のゾーンの表情が仮面で見えない分、こいつの多彩なキモい表情が顔芸成分を補っていたことがインパクトに拍車を掛けた。
《機皇帝ワイゼル∞》へ攻撃を行い、効果によってそのパーツを全てバウンスさせ、アポリアに効果ダメージを与えた。
その後、自身の効果でデッキに戻った。(アポリアはこの効果を知らなかった。)
このカードがデッキに戻った後は、代理顔芸の任を《時械神ラツィオン》が引き継いだ。(*1)
永続罠《虚無械アイン》によりリリースなしで召喚される。
がらんどうの鎧の胸部に大きな鏡がついており、そこに
使用者のゾーンの表情が仮面で見えない分、こいつの多彩な
《機皇帝ワイゼル∞》へ攻撃を行い、効果によってそのパーツを全てバウンスさせ、アポリアに効果ダメージを与えた。
その後、自身の効果でデッキに戻った。(アポリアはこの効果を知らなかった。)
このカードがデッキに戻った後は、代理顔芸の任を《時械神ラツィオン》が引き継いだ。(*1)
遊星vsゾーン戦では、先攻1ターン目にダブルコストモンスター《時械巫女》をリリースしてアドバンス召喚された。
しかし、遊星が最初からバトルフェイズを行う気が無かったため、結局は自身の効果でデッキに戻った。
その後、《究極時械神セフィロン》の効果によりデッキから攻撃力4000で特殊召喚されたが、すぐに《究極時械神セフィロン》の効果で除外された。
しかし、遊星が最初からバトルフェイズを行う気が無かったため、結局は自身の効果でデッキに戻った。
その後、《究極時械神セフィロン》の効果によりデッキから攻撃力4000で特殊召喚されたが、すぐに《究極時械神セフィロン》の効果で除外された。
リリースが二体必要な最上級モンスターだがその分強力な効果を持ち、あの鬼畜モグラをほぼ上回るバウンス効果を持つ。(*2)
自分が他のモンスターを召喚できなくなり、次のターンのスタンバイフェイズにデッキに戻ってしまうが、
次の相手ターンで破壊耐性を持つ壁として運用できる。
攻撃すれば手札に戻されてしまうので、事実上相手のバトルフェイズを一度潰すことが出来る効果と見て良い。
さらに自身の特殊召喚も《UFOタートル》などを使えば簡単にできる。
自分が他のモンスターを召喚できなくなり、次のターンのスタンバイフェイズにデッキに戻ってしまうが、
次の相手ターンで破壊耐性を持つ壁として運用できる。
攻撃すれば手札に戻されてしまうので、事実上相手のバトルフェイズを一度潰すことが出来る効果と見て良い。
さらに自身の特殊召喚も《UFOタートル》などを使えば簡単にできる。
OCGにおけるテキスト
星10/炎属性/天使族/攻 0/守 0
このカードはデッキから特殊召喚する事はできない。
自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、
このカードはリリースなしで召喚する事ができる。
このカードは戦闘及びカードの効果では破壊されない。
フィールド上に表側攻撃表示で存在する
このカードの戦闘によって発生する自分への戦闘ダメージは0になる。
このカードが戦闘を行ったバトルフェイズ終了時、
このカード以外のフィールド上に存在するモンスターを全て持ち主の手札に戻し、
戻した数×300ポイントダメージを相手ライフに与える。
自分のスタンバイフェイズ時、このカードはデッキに戻る。
弱体化された上記のモンスター「この裏切り者ぉおおおお!!!」
このカードはボスカードにもかかわらず超絶強化された。(*3)
デッキから特殊召喚できなくなったが、反対に自分の召喚・反転召喚・特殊召喚を封じる効果が削られた。
また、アニメ効果の《シューティング・クェーサー・ドラゴン》との兼ね合いで「破壊を無効にする」だったがOCGでは破壊されないとなった。
自分への戦闘ダメージを0にする効果は任意効果である必要が無いためか、強制効果となった。
モンスターをバウンスする効果は自分のフィールドにも及ぶようになったが、展開さえすればダメージを水増しすることができる。
また、リリース無しで召喚できる効果は前述の《虚無械アイン》に基づいており、自身はその効果を内蔵している。
デッキから特殊召喚できなくなったが、反対に自分の召喚・反転召喚・特殊召喚を封じる効果が削られた。
また、アニメ効果の《シューティング・クェーサー・ドラゴン》との兼ね合いで「破壊を無効にする」だったがOCGでは破壊されないとなった。
自分への戦闘ダメージを0にする効果は任意効果である必要が無いためか、強制効果となった。
モンスターをバウンスする効果は自分のフィールドにも及ぶようになったが、展開さえすればダメージを水増しすることができる。
また、リリース無しで召喚できる効果は前述の《虚無械アイン》に基づいており、自身はその効果を内蔵している。
前述のモンスターたちの弱体化に対する批判から反省したかはわからないが、前述のモンスターたちにもこのような調整をしてほしかった。
後には《オシリスの天空竜》も良調整をうけて登場する。
後には《オシリスの天空竜》も良調整をうけて登場する。
最近流行しているシンクロモンスターやエクシーズモンスターの大量展開を得意とするデッキに刺さるので、汎用性の高いメタとしていろんなデッキに投入できる。
シンクロキラーと作中で呼ばれた機皇帝よりも実戦的なシンクロキラーなのは密に、密に。
デッキを選ぶ上位種の《究極時械神セフィロン》よりも見た目に反してはるかに人気があるのも密に、密に。
シンクロキラーと作中で呼ばれた機皇帝よりも実戦的なシンクロキラーなのは密に、密に。
デッキを選ぶ上位種の《究極時械神セフィロン》よりも