おせーよホセ(おせーよほせ)
話題が遅すぎるレスに対して、返答に用いられるコピペ。
既出の情報を新情報だと思い込んで書かれたり、とうの昔にスレ民には知れ渡っている事をわざわざ書き込んだりした時に用いられる。
既出の情報を新情報だと思い込んで書かれたり、とうの昔にスレ民には知れ渡っている事をわざわざ書き込んだりした時に用いられる。
主な使い方
元ネタは遊戯王5D's134話において、イリアステルの三皇帝がアポリアに合体する際にプラシドが発したセリフ。
プラシドはこの決闘中「不動遊星は俺が倒す」「遊星を倒すのはこの俺だ」などと(かませ犬っぽい台詞で)さんざん遊星と戦いたがっており、合体を首を長くして待っていた。
因みに前後のセリフも書くと
プラシドはこの決闘中「不動遊星は俺が倒す」「遊星を倒すのはこの俺だ」などと(かませ犬っぽい台詞で)さんざん遊星と戦いたがっており、合体を首を長くして待っていた。
因みに前後のセリフも書くと
ホセ「絶望より生まれし三つの魂よ、今こそ一つに!」
プラシド「おせーよホセ、これで再び不動遊星と戦う時が来た。」
ルチアーノ「僕もだけどね!」
と彼の最後のセリフなのにツッコミを入れられており、下っ端プラシドらしい最後だった気がしないでもない。
が、この時視聴者は、なんだか知らんが合体した!…という衝撃のために正直このセリフに注意を向けられる状況にはなかった。
このセリフの知名度が上昇したのはこの後、非常に使い勝手の良いコピペとして使われるようになってからである。
余りにも濫用されたために、とりあえず何でも略す傾向のあるTCG板では「おせホセ」「遅ホセ」「おセ」などと超短縮されて用いられる事も。
このセリフの知名度が上昇したのはこの後、非常に使い勝手の良いコピペとして使われるようになってからである。
余りにも濫用されたために、とりあえず何でも略す傾向のあるTCG板では「おせホセ」「遅ホセ」「おセ」などと超短縮されて用いられる事も。
特に落ち度もないのに事ある毎に遅い遅いと言われるホセが不憫なコピペである。
たまにネタバレしたものに「はえーよホセ」という改変ネタが書かれたりもする。
最近ではトロンスレを筆頭に作業が非常に速い人が増えたたために「おせーよホセ」よりも使用頻度が高くなる傾向にある。
最近ではトロンスレを筆頭に作業が非常に速い人が増えたたために「おせーよホセ」よりも使用頻度が高くなる傾向にある。
なお、遅いのは「早い」に対する「遅い」であって、「速い」に対する「遅い」ではない。事実ホセはものすごく速いのである。