武田鉄男(たけだてつお)
遊戯王ZEXALの登場人物。九十九遊馬の友人。前髪が帽子からアンテナのように突き出している。名前が武田鉄矢に似ている。
太っており、サスペンダーのようなものをつけている。水泳の授業でも外さない。
OCGの「ゼンマイ」モンスターではないが、ゼンマイおもちゃやねじ巻きをモチーフとした機械族デッキを使用する。
遊馬や小鳥とは小学生時代から同級生で、当初は自分との決闘に負け続ける遊馬を馬鹿にしていたが、
遊馬の不屈の精神から彼を親友として認めるようになる。
太っており、サスペンダーのようなものをつけている。水泳の授業でも外さない。
OCGの「ゼンマイ」モンスターではないが、ゼンマイおもちゃやねじ巻きをモチーフとした機械族デッキを使用する。
遊馬や小鳥とは小学生時代から同級生で、当初は自分との決闘に負け続ける遊馬を馬鹿にしていたが、
遊馬の不屈の精神から彼を親友として認めるようになる。
シャークとデッキを賭けたデュエルをし敗北。
それを取り返そうとして壊された遊馬の皇の鍵の破片を見つけ、「たまたま見つけただけだ!」と言って渡す。
近年頻発する「萌え要素としてのツンデレ」とは全く別の、古き良き友情であるはずだが、一部のファンからはツンデブと言われたりしていた。
それを取り返そうとして壊された遊馬の皇の鍵の破片を見つけ、「たまたま見つけただけだ!」と言って渡す。
近年頻発する「萌え要素としてのツンデレ」とは全く別の、古き良き友情である
決闘者ではあるが、初めて決闘したのはなんと第20話。一時期は背景化も心配されていた。
《No.96 ブラック・ミスト》に操られたアストラルと遊馬を救うために、遊馬から投げ渡された《No.39 希望皇ホープ》を使用したが、
アストラルがブラック・ミストの支配を受けた一方で、鉄男の方はアストラルがいないのに邪念に支配されなかった(軽く揺らいだがすぐ正気を取り戻した?)ことから、
邪念をシャットアウトする能力はアストラルではなく皇の鍵に備わっているのではという仮説が浮上した。
《No.96 ブラック・ミスト》に操られたアストラルと遊馬を救うために、遊馬から投げ渡された《No.39 希望皇ホープ》を使用したが、
アストラルがブラック・ミストの支配を受けた一方で、鉄男の方はアストラルがいないのに邪念に支配されなかった(軽く揺らいだがすぐ正気を取り戻した?)ことから、
邪念をシャットアウトする能力はアストラルではなく皇の鍵に備わっているのではという仮説が浮上した。
通常子供向けアニメのデブキャラといえば「ノロい」「ウザい」「役に立たない」「食い意地が張っている」というイメージがあるが、
彼はそういった我々日本人のステレオタイプから逸脱しており、恐るべきスペックを誇る。
彼はそういった我々日本人のステレオタイプから逸脱しており、恐るべきスペックを誇る。
- 一般道路でスケートボードを軽快に乗りこなす
- 親友のために失ったものを土まみれになって探す
- 食い意地が張っているのは親友のほう
- シャークさんほどではないがモンスターの展開は早い
- エクシーズ召喚を意識してデッキのモンスターのレベルをできるだけ統一している
- 親友(アストラル)の思惑をいち早く察知し、ナンバーズを説明死に追い込む手助けをする
- 仲間たちが敵組織のアジトで足止めを食らうと「遊馬、お前だけでも先に行くんだ!」とイケメンじみた台詞を吐く
- ↑この台詞は本来死亡フラグであるにもかかわらず、事件が一通り解決すると無傷で親友を出迎える
- 猫と鳥が(愛の)ゴミ箱争奪戦を始めると真っ先に自分から退く(*1)
- (おそらく)初見のツイスターデュエルを開始から10秒足らずで理解する
- シャークさんの発言で「璃緒の交際相手は遊馬しか認めない」と誤解した際、自らの恋情よりも遊馬との友情を優先し、潔く身を引く。
- バリアン七皇たちの襲撃の際、遊馬たちを逃がし、仲間だった璃緒と和解するべくメラグに挑む。
普段来ている服がオレンジであることも手伝ってか「常時きれいなジャイアン」と呼ばれることもある。
第二期からは登場したシャークの妹、神代璃緒に一目惚れし、
同じく一目惚れした周りの男子が勝気な性格を知って手のひら返しをする中で「ボクの理想の人」と豪語したり、
「太陽のような人」「璃緒様」と呼び、常に敬語だったり、一人称も「ボク」になるなど、キャラが崩壊する程にベタ惚れである。
そんな彼の好意だが、メラグに敗北した際はその好意は迷惑と彼女が涙しており、流石にフラグこそ立っていないが元友人を討った事に罪悪感を抱くくらいの意識はあった模様。
同じく一目惚れした周りの男子が勝気な性格を知って手のひら返しをする中で「ボクの理想の人」と豪語したり、
「太陽のような人」「璃緒様」と呼び、常に敬語だったり、一人称も「ボク」になるなど、キャラが崩壊する程にベタ惚れである。
そんな彼の好意だが、メラグに敗北した際はその好意は迷惑と彼女が涙しており、流石にフラグこそ立っていないが元友人を討った事に罪悪感を抱くくらいの意識はあった模様。
一方その璃緒の兄からは「その腹…イラっとくるぜ!」と言われるなど、あまり良くは思われていないらしく、
ZEXALⅡ19話では「シャークとのデュエルに勝利し、璃緒との交際を認めてもらおう」と訪ねてきた際に「力不足」と突っぱねられ、
さらに「せめて遊馬のレベルにならない限り、諦めろ」とまで言われてしまった(この後前述の誤解に繋がる)。
ただし仲が悪いわけではなく、第3話以降は彼から見下されなくなり、鉄男の方は当初から彼を一流のデュエリストとして尊敬し続けている。
ZEXALⅡ19話では「シャークとのデュエルに勝利し、璃緒との交際を認めてもらおう」と訪ねてきた際に「力不足」と突っぱねられ、
さらに「せめて遊馬のレベルにならない限り、諦めろ」とまで言われてしまった(この後前述の誤解に繋がる)。
ただし仲が悪いわけではなく、第3話以降は彼から見下されなくなり、鉄男の方は当初から彼を一流のデュエリストとして尊敬し続けている。
19話で母親が登場しているが彼に瓜二つであり、「DNAの恐ろしさパネェ」とか言われている。
一方で、直後に現れた姉・鉄子は明里に匹敵するほどのゲロマブだった。
頭髪の強烈なアホ毛&癖っ毛とサスペンダーだけが弟に似ている。サスペンダーって遺伝するのか・・・
一方で、直後に現れた姉・鉄子は明里に匹敵するほどのゲロマブだった。
頭髪の強烈なアホ毛&癖っ毛とサスペンダーだけが弟に似ている。
学園祭ではゴゴゴゴーレムのコスプレをした。
ボディペイントにダンボールやら空き缶やらをガムテープで貼りつけただけという、
ほかと比べて驚きの低クオリティだが、体格が似ているためか驚くほどゴゴゴゴーレムに似ていた。
なおこの時に凌牙のことを「お兄さん」と呼び、彼から「てめえにお兄さんと呼ばれる筋合いはねぇ!」と返された。
ボディペイントにダンボールやら空き缶やらをガムテープで貼りつけただけという、
ほかと比べて驚きの低クオリティだが、体格が似ているためか驚くほどゴゴゴゴーレムに似ていた。
なおこの時に凌牙のことを「お兄さん」と呼び、彼から「てめえにお兄さんと呼ばれる筋合いはねぇ!」と返された。
本スレでは、鉄男のコラージュ画像やGifアニメを放送終了後に即興で製作する鉄男職人なる存在が確認されている。
小鳥との絡みがやたら多かったり、女性キャラ相手にエロ戦車したり、増殖したりなど気持ち悪さを全面に押し出した作風が特徴で、
新しい画像が投稿される度に「寝ろおおおおおおおお!」や「ベッドがお前を待ってるぞ」などと言われている。(*2)
なお、これらの画像を好まない者もいるので、話題の引き合いに出す際は注意しよう。
小鳥との絡みがやたら多かったり、女性キャラ相手にエロ戦車したり、増殖したりなど気持ち悪さを全面に押し出した作風が特徴で、
新しい画像が投稿される度に「寝ろおおおおおおおお!」や「ベッドがお前を待ってるぞ」などと言われている。(*2)
なお、これらの画像を好まない者もいるので、話題の引き合いに出す際は注意しよう。