冥府の使者ゴーズ(めいふのししゃごーず)
遊戯王Rの読み切りで登場したモンスターカード。闇遊戯vs百野真澄にて初登場。
直接攻撃を受けたときに発動できる罠カード《冥府につづく階段》の効果によって《冥府の使者カイエン》と共に特殊召喚された。
その後、相手の《クレパール》2体を破壊したが、《テュアラティン》の効果によってゴーズ・カイエンの2体とも破壊されてしまった。
その後、闇遊戯vs夜行にも登場した。
原作では特に効果を持っておらず、カイエン共々最上級通常モンスターであったと思われる。
直接攻撃を受けたときに発動できる罠カード《冥府につづく階段》の効果によって《冥府の使者カイエン》と共に特殊召喚された。
その後、相手の《クレパール》2体を破壊したが、《テュアラティン》の効果によってゴーズ・カイエンの2体とも破壊されてしまった。
その後、闇遊戯vs夜行にも登場した。
原作では特に効果を持っておらず、カイエン共々最上級通常モンスターであったと思われる。
また、謎のD・ホイーラーはその髪型や特徴的なグラサンからこいつに例えられることがあった。
OCGにおけるテキスト
星7/闇属性/悪魔族/攻2700/守2500
自分フィールド上にカードが存在しない場合、相手がコントロールするカードによってダメージを受けた時、このカードを手札から特殊召喚する事ができる。
この方法で特殊召喚に成功した時、受けたダメージの種類により以下の効果を発動する。
●戦闘ダメージの場合、自分フィールド上に「冥府の使者カイエントークン」(天使族・光・星7・攻/守?)を1体特殊召喚する。
このトークンの攻撃力・守備力は、この時受けた戦闘ダメージと同じ数値になる。
●カードの効果によるダメージの場合、受けたダメージと同じダメージを相手ライフに与える。
このカードが登場したことにより、相手フィールドががら空きの場合でも安心して直接攻撃することはできなくなった。
また、「あえてフィールドをがら空きにしておきこのカードの存在を匂わせる」「直接攻撃する場合は攻撃力の低いモンスターから攻撃を行う」という戦法が確立された。
また、「あえてフィールドをがら空きにしておきこのカードの存在を匂わせる」「直接攻撃する場合は攻撃力の低いモンスターから攻撃を行う」という戦法が確立された。
後にカードとして登場したことのないトラゴエディアが似たような効果でOCG化された。