ホセ(ほせ)
レクス・ゴドウィンの後任として新たに治安維持局長官に就任した人物の一人。イリアステルの三皇帝のリーダー的存在。
リーダーは自称だが、ルチアーノは基本的にホセの指示に従っており、独断専行の多いプラシドも渋々とはいえ最終的にはホセに従うことが多い。
非常に長いアゴ髭が特徴の大柄な老人。4thOPにてハゲであることが判明した。
WRGPの企画者。
機皇帝グランエルの使い手。三皇帝の中では最も遅く石板が送られてきた。
リーダーは自称だが、ルチアーノは基本的にホセの指示に従っており、独断専行の多いプラシドも渋々とはいえ最終的にはホセに従うことが多い。
非常に長いアゴ髭が特徴の大柄な老人。4thOPにてハゲであることが判明した。
WRGPの企画者。
機皇帝グランエルの使い手。三皇帝の中では最も遅く石板が送られてきた。
プラシドとは対照的に人間の可能性を強く信じ、彼の執る策もその潜在能力を引き出すことを主体にしている。
故に人間やシグナーに敵対心を抱くプラシドとは対立することが多く、苦労が絶えない。
それでもプラシドが行動不能に陥った際はきちんと救助している。
ルチアーノとプラシドを小賢しいガキ共と見下す事もあるが、ルチアーノには「あれくらいの子供とはそういうもの」、プラシドには「これくらいの年頃の男とはそういうものだ」と、2人の心境を理解している。
WRGP決勝戦においても2人の喧嘩をなだめたりと、あとの2人よりも冷静な一面が見られ…た。
故に人間やシグナーに敵対心を抱くプラシドとは対立することが多く、苦労が絶えない。
それでもプラシドが行動不能に陥った際はきちんと救助している。
ルチアーノとプラシドを小賢しいガキ共と見下す事もあるが、ルチアーノには「あれくらいの子供とはそういうもの」、プラシドには「これくらいの年頃の男とはそういうものだ」と、2人の心境を理解している。
WRGP決勝戦においても2人の喧嘩をなだめたりと、あとの2人よりも冷静な一面が見られ…た。
ジャックの偽物を作りシティで暴れさせることで、憤慨したジャックとライディング・デュエルをさせサーキットの一部を生み出すことに成功した。
またシェリーにリアルファイトを仕掛けられた時も自慢の怪力で返り討ちにするなど、リアルファイトも得意とするようだ。
ちなみに彼もまたデュエル脳の一人で、カードアニメでリアルファイトを挑んだシェリーに「おい、デュエルしろよ」デュエリスト失格だと戒めた。
デュエルが大きなウェイトを占める世界では至極真っ当な正論であり、
まさしく、3人の中ではもっとも常識を持っている人物といえ…た。
またシェリーにリアルファイトを仕掛けられた時も自慢の怪力で返り討ちにするなど、リアルファイトも得意とするようだ。
ちなみに彼もまたデュエル脳の一人で、カードアニメでリアルファイトを挑んだシェリーに
デュエルが大きなウェイトを占める世界では至極真っ当な正論であり、
まさしく、3人の中ではもっとも常識を持っている人物といえ…た。
だが、「その時」は前ぶれ無く訪れた。
それは遊戯王5D's132話、その時が来るまではまだ上述の様な冷静で知的な老人の体を保っていた。
が、132話後半、いよいよラストホイーラーである自身のデュエルの番が回ってきたところからやたらにテンションが上がり、高笑いしてみせたり、
何の前触れもなく突然D・ホイールと同じ速度で自走したり、プラシドよろしく合体したりと、超高性能じいちゃんとしての性能を遺憾なく発揮。
その翌週OPのサビに合わせて大量のホセのAAが貼り付けられる怪現象が発生した。
それは遊戯王5D's132話、その時が来るまではまだ上述の様な冷静で知的な老人の体を保っていた。
が、132話後半、いよいよラストホイーラーである自身のデュエルの番が回ってきたところからやたらにテンションが上がり、高笑いしてみせたり、
何の前触れもなく突然D・ホイールと同じ速度で自走したり、プラシドよろしく合体したりと、超高性能じいちゃんとしての性能を遺憾なく発揮。
その翌週OPのサビに合わせて大量のホセのAAが貼り付けられる怪現象が発生した。
\HAHAHAHA☆ チーム5D'sよ覚悟するがよい! これからが本当の勝負!/
〃´⌒ ヾヽ ____,.r── 、
,ィヽ ,' l (> l 、 lハ`ー-< ̄`ヽ`ヽ \〉 ハ
r'、:ヽ::',r‐、 lノ---Vッァ' り}  ̄ ̄ V ',
{:::ヽ::ヽj::::ハ 彡イィノoミく´`ミ __ l / ',
{`丶::::::::::::::', ,.<´ イ:ゝ、0ノノ、_三 / `ヽ、} ,.く }フl
l:::::::::::::::::::::::ト、 / > ノイイ::::::::::::\/ ,>---ミV >、_>イ }
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ヽ.__.>イ ./ } ! l /´ ヽ:::::::::::::::∧≦==彡/l ヽ:jヽ::l::|
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`、 >'へV{__.>'ノ彡\::::::::::ハ ,ィ ∧
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ヽ_ノ `'ヽ. `ヾo ヽ::::∨ヽ::ノ:::ノ ガションガションガション
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「疾り出せ その足で 何も 恐れずに―――」
WRGPにてチーム・ニューワールドのラストホイーラーとして登場。グランエル自体の強さもさることながら、相手の戦術を読み切った罠を仕掛けるなどその技量は非常に高く、ジャックとクロウ相手に二人抜きを決めている。
おかげで小ミスを連打するアポリアより強いと言われたりする。
また、WRGPにおいて遊星との戦いでアポリアが使用したのは当然ながらホセのデッキである。
アポリアがデッキからワイゼルのパーツを引いていることから、ホセはグランエルのみならずワイゼルをデッキに組み込んでいたことになる。
(ただし、アポリアは三人の合体形であり、三人とも体の中にデッキをしまっていたことから、合体するついでにデッキもこっそり組み替えていた可能性もある。)
これらの設定を考慮していたのか、TF5でのホセにはスキエル、ワイゼル、グランエルが全て組み込まれたとんでもないデッキパターンが存在、WORLD CHAMPIONSHIP 2011でもOCG仕様の機皇帝を全種類デッキに入れている。
TFでのホセの最強デッキは機皇帝を捨てた「サイエンカタパ」。同じく禁止カード祭りのルチアーノすらフルボッコにするとんでもないおじいちゃんである。
WC2011では残念なことに最初からD・ホイールと合体している。
おかげで小ミスを連打するアポリアより強いと言われたりする。
また、WRGPにおいて遊星との戦いでアポリアが使用したのは当然ながらホセのデッキである。
アポリアがデッキからワイゼルのパーツを引いていることから、ホセはグランエルのみならずワイゼルをデッキに組み込んでいたことになる。
(ただし、アポリアは三人の合体形であり、三人とも体の中にデッキをしまっていたことから、合体するついでにデッキもこっそり組み替えていた可能性もある。)
これらの設定を考慮していたのか、TF5でのホセにはスキエル、ワイゼル、グランエルが全て組み込まれたとんでもないデッキパターンが存在、WORLD CHAMPIONSHIP 2011でもOCG仕様の機皇帝を全種類デッキに入れている。
TFでのホセの最強デッキは機皇帝を捨てた「サイエンカタパ」。同じく禁止カード祭りのルチアーノすらフルボッコにするとんでもないおじいちゃんである。
WC2011では残念なことに最初からD・ホイールと合体している。
アポリアの老年期の姿で司る絶望は「愛さえいらなくなった絶望」(全人類が死滅したために愛するべき人も憎むべき人も存在しなくなったことと思われる)
最近では、今までまともな(もしくはそれに準ずる扱いの)登場人物に、今後弾けるのではないか、という期待心配の意味を込めて、彼の名前が引き合いに出されることがある。
声優は菅生隆之。