パワー・ツール・ドラゴン(ぱわーつーるどらごん)
「世界の平和を守るため、勇気と力をドッキング!シンクロ召喚!愛と正義の使者、パワー・ツール・ドラゴン!」
★7のシンクロモンスターカード。攻2300/守2500
龍亞のエースカード。
必殺技は「クラフティ・ブレイク」と、1ターンに1度、自分のデッキからランダムに装備魔法カード1枚を手札に加える事ができる「パワー・サーチ」。
パワーツールに装備された装備魔法カードを墓地に送る事によって身代わりにする効果には特に技名はついていないが、タッグフォース4においてはこちらも「パワー・サーチ」とされている。
通称PTD。
龍亞のエースカード。
必殺技は「クラフティ・ブレイク」と、1ターンに1度、自分のデッキからランダムに装備魔法カード1枚を手札に加える事ができる「パワー・サーチ」。
パワーツールに装備された装備魔法カードを墓地に送る事によって身代わりにする効果には特に技名はついていないが、タッグフォース4においてはこちらも「パワー・サーチ」とされている。
通称PTD。
デュエルディスクが自動的に選択してくれるアニメと違い、現実では「ランダムに装備魔法カード1枚を手札に加える」という処理が難しいために「デッキより3枚選択し、ランダムに1枚選ぶ」に変更となっている。
OCGにおけるテキスト
シンクロ・効果モンスター
星7/地属性/機械族/攻2300/守2500
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
1ターンに1度、自分のメインフェイズ時に発動する事ができる。
自分のデッキから装備魔法カードを3枚選択し、相手はその中からランダムに1枚選択する。
相手が選択したカード1枚を自分の手札に加え、残りのカードをデッキに戻してシャッフルする。
また、装備魔法カードを装備したこのカードが破壊される場合、代わりにこのカードに装備された装備魔法カード1枚を墓地へ送る事ができる。
強力な装備魔法《団結の力》《魔導師の力》《巨大化》などを簡単に持ってこれるため、メインキャラクターの切り札の中でも爆発力が高く、攻撃に特化した効果を持つ。
さらにこのカードの登場後《団結の力》が制限解除されたため、メインキャラクターの切り札の中では最も容易に1ショットキル(*1)が達成可能なフィニッシャーとなった。
龍亞のエースというだけあってディフォーマーとの相性もよく、持ち前の展開力で簡単にシンクロ召喚できる他、専用装備魔法の《ダブルツールD&C》を共有できる。
機械族であることは、攻撃力を倍加する速攻魔法《リミッター解除》に対応するという大きなメリットなのだが、
一方で《デブリ・ドラゴン》に対応しないというデメリットでもある。
さらにこのカードの登場後《団結の力》が制限解除されたため、メインキャラクターの切り札の中では最も容易に1ショットキル(*1)が達成可能なフィニッシャーとなった。
龍亞のエースというだけあってディフォーマーとの相性もよく、持ち前の展開力で簡単にシンクロ召喚できる他、専用装備魔法の《ダブルツールD&C》を共有できる。
機械族であることは、攻撃力を倍加する速攻魔法《リミッター解除》に対応するという大きなメリットなのだが、
一方で《デブリ・ドラゴン》に対応しないというデメリットでもある。
ちなみにOCGでは最初の3枚は見せるが、相手に選ばれたカードや戻すカードは見せなくて良い。
TFやWCSといったゲーム作品では「裏・裏・裏から1枚選べ」というギャグのような演出が厳密に表現されている。
TFやWCSといったゲーム作品では「裏・裏・裏から1枚選べ」というギャグのような演出が厳密に表現されている。
龍可が見た過去のシグナーとダークシグナーの闘いにおけるビジョンにて、PTDに似た謎の黄色い龍が登場していた。
その龍は二代目ED・四代目OP・四代目EDにも他の五龍とともに登場しており、ファンの間ではなにかしらの関連があるのではないかと言われている。
なお、「昔ハルマゲドン(仮)という龍がいてだな……」というのは禁句である。
この黄色い竜は長年を経て、142話で登場した(*2)。
その龍は二代目ED・四代目OP・四代目EDにも他の五龍とともに登場しており、ファンの間ではなにかしらの関連があるのではないかと言われている。
なお、「昔ハルマゲドン(仮)という龍がいてだな……」というのは禁句である。
この黄色い竜は長年を経て、142話で登場した(*2)。
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