シグナー(しぐなー)
遊戯王5D'sに登場する竜の痣を持つ選ばれしデュエリストのこと。5000年周期でダークシグナーと戦う宿命を負わされており、各々が赤き竜のそれぞれの部位の痣を持つ。
フォーチュンカップ編までは不動遊星、ジャック・アトラス、十六夜アキ、龍可がシグナーとされており、5人目は謎だったが、ダークシグナー編においてレクス・ゴドウィンの実兄ルドガー・ゴドウィンであったことが明かされた。
フォーチュンカップ編までは不動遊星、ジャック・アトラス、十六夜アキ、龍可がシグナーとされており、5人目は謎だったが、ダークシグナー編においてレクス・ゴドウィンの実兄ルドガー・ゴドウィンであったことが明かされた。
現在は不動遊星がルドガーのドラゴンヘッドを受け継ぎ、それまで遊星が持っていた竜の尾の痣はクロウが受け継ぐことによって5人目のシグナーとなった。
その後龍亞が心臓の痣を持つシグナーとして覚醒し、シグナーは全部で6人になった。
その後龍亞が心臓の痣を持つシグナーとして覚醒し、シグナーは全部で6人になった。
頭(ドラゴン・ヘッド):ルドガー・ゴドウィン→不動遊星
翼(ドラゴン・ウィング):ジャック・アトラス
脚(ドラゴン・レッグ):十六夜アキ
腕(ドラゴン・クロー):龍可
尾(ドラゴン・テイル):不動遊星→クロウ・ホーガン
心臓(ドラゴンズ・ハート):龍亞
翼(ドラゴン・ウィング):ジャック・アトラス
脚(ドラゴン・レッグ):十六夜アキ
腕(ドラゴン・クロー):龍可
尾(ドラゴン・テイル):不動遊星→クロウ・ホーガン
心臓(ドラゴンズ・ハート):龍亞
各痣の名前はドラゴン・ヘッドは本編、ほかは公式サイトのワンポイントレッスン143より。
赤き竜の痣は頭、翼、脚、腕、尾の5つで完成と思われていたが、アニメ本編の一部のシーンやタッグフォース5のタイトルバック(*1)の赤き竜の紋章には、はっきりと心臓の紋章も描かれており、かなり昔から伏線が張ってあったことがわかる。
(対して、遊星たちが集結させた時の赤き竜の紋章には、当然ながら心臓はなかった。)
しかし、それ以外の伏線は4代目OP・4代目EDにずっと《ライフ・ストリーム・ドラゴン》が映っていたことくらいしかなかったので、いつぞやの炎の竜のように忘れ去られるものだと多くの人が思っていた。
竜が六体いるんだったらいるんだったで、もはや5D'sではないというのは「密に 密に」。
赤き竜の痣は頭、翼、脚、腕、尾の5つで完成と思われていたが、アニメ本編の一部のシーンやタッグフォース5のタイトルバック(*1)の赤き竜の紋章には、はっきりと心臓の紋章も描かれており、かなり昔から伏線が張ってあったことがわかる。
(対して、遊星たちが集結させた時の赤き竜の紋章には、当然ながら心臓はなかった。)
しかし、それ以外の伏線は4代目OP・4代目EDにずっと《ライフ・ストリーム・ドラゴン》が映っていたことくらいしかなかったので、いつぞやの炎の竜のように忘れ去られるものだと多くの人が思っていた。
竜が六体いるんだったらいるんだったで、もはや5D'sではないというのは「密に 密に」。
チーム5D'sが名前の由来なら六体でも問題ないのでは?、ジャックのセリフは伏線で痣は龍亞と龍可で共有するという説もあったが、
上記の通り二つの痣に関係性はあるが別の痣となり、名前の由来である五つの痣も六つになってしまったので巷では遊戯王6D'sと呼ぶ人も。
上記の通り二つの痣に関係性はあるが別の痣となり、名前の由来である五つの痣も六つになってしまったので巷では遊戯王6D'sと呼ぶ人も。
シグナーの痣は本来は右腕にあるが、ルドガーのみ左腕にドラゴンヘッドを有していた。
ちなみに竜の痣は、ゾーンを倒したのちに役目を果たしたとして赤き竜によってボッシュートされた。
赤き竜の存在理由を考えれば、そもそもダークシグナーを倒した時点で役目を終えたようなものだったのだが、空気を読んでくれたようである。
赤き竜の存在理由を考えれば、そもそもダークシグナーを倒した時点で役目を終えたようなものだったのだが、空気を読んでくれたようである。