鉄壁(てっぺき)
原作およびアニメシリーズにおいて残りライフポイントがわずかな状態のこと。
概ね1000未満、狭義では100以下のことをさす。
概ね1000未満、狭義では100以下のことをさす。
原作やアニメではデュエルを盛り上げるために、敗北する寸前まで追い込まれる→驚異のディスティニードローで大逆転という展開が多い。
そのため「先に瀕死状態になった奴が勝つ」という図式になり、それを指して鉄壁と呼ばれるようになった。
そのため「先に瀕死状態になった奴が勝つ」という図式になり、それを指して鉄壁と呼ばれるようになった。
特に主人公は殆どのデュエルで鉄壁モードを発動する。
なお遊戯王デュエルモンスターズでは王様がLP0、さらに遊戯王5D'sでも鬼柳京介がLP0となりつつも勝利した例があるが、特殊条件勝利のカード効果によるものであるために鉄壁と呼ぶべきか否かは意見が分かれている。
遊馬の場合、切り札の《CNo.39 希望皇ホープレイ》の発動条件がまさに鉄壁モードと重なっている。
アニメルールなら効果使用後に一度攻撃が通ってしまえばそれだけで勝てるので、ナンバーズ戦では完全に鉄壁=勝利となっている。(*2)
アニメルールなら効果使用後に一度攻撃が通ってしまえばそれだけで勝てるので、ナンバーズ戦では完全に鉄壁=勝利となっている。(*2)