封印されしエクゾディア(ふういんされしえくぞでぃあ)
DEATH-T編において、遊戯が受け継いだ双六のデッキに眠っていたエンドカード。
「封印されし」と名のつく四肢のカードを集めることで決闘に勝利するという特殊条件勝利を持つ。
必殺技は攻撃力無限大の「怒りの業火エクゾード・フレイム」。
ここでは《青眼の白龍》三体に追い詰められたときに召喚され、遊戯を勝利へと導いた。
王国編においてはインセクター羽蛾によりフェリーから海に投げ捨てられたため、遊戯はそれ以降は使用していない。
「封印されし」と名のつく四肢のカードを集めることで決闘に勝利するという特殊条件勝利を持つ。
必殺技は攻撃力無限大の「怒りの業火エクゾード・フレイム」。
ここでは《青眼の白龍》三体に追い詰められたときに召喚され、遊戯を勝利へと導いた。
王国編においてはインセクター羽蛾によりフェリーから海に投げ捨てられたため、遊戯はそれ以降は使用していない。
記憶編においてはシモンの精霊。
15年前の敵国との戦争にも活躍した王宮の魔神にして伝説の守護神である。
弟子であるシャダの死後、その千年錠を再び手に取り大邪神ゾーク・ネクロファデスの死霊軍を殲滅した。
必殺技は怒りの業火「魔神火炎砲(エグゾードフレイム)」と火力を最大増幅させた「魔神火焔砲(エグゾードブレイズ)」。
しかしゾーク本体には力及ばず、ゾークの放つダークフェノメノンによって敢え無く倒されてしまった。
15年前の敵国との戦争にも活躍した王宮の魔神にして伝説の守護神である。
弟子であるシャダの死後、その千年錠を再び手に取り大邪神ゾーク・ネクロファデスの死霊軍を殲滅した。
必殺技は怒りの業火「魔神火炎砲(エグゾードフレイム)」と火力を最大増幅させた「魔神火焔砲(エグゾードブレイズ)」。
しかしゾーク本体には力及ばず、ゾークの放つダークフェノメノンによって敢え無く倒されてしまった。
乃亜編では剛三郎が使用。
海馬の過去の決闘データから復讐の道具としてエクゾディアの派生形《エクゾディア・ネクロス》を召喚するが、
エクゾディアパーツを除外されたことで効果を失い、海馬の《青眼の白龍》に敗れた。
海馬の過去の決闘データから復讐の道具としてエクゾディアの派生形《エクゾディア・ネクロス》を召喚するが、
エクゾディアパーツを除外されたことで効果を失い、海馬の《青眼の白龍》に敗れた。
GXでは加納マルタンとアモン・ガラムが使用。
マルタンは手札に揃えきる前にデュエルが中断された。もっとも4枚まで手札に揃え、次のドローで5枚揃う状況だったが。
アモンは《究極封印神エクゾディオス》を使用。この召喚に際しエコーを生贄に捧げた。このカードでエドを倒したが、ユベルに取り憑かれたヨハンに敗れた。
マルタンは手札に揃えきる前にデュエルが中断された。もっとも4枚まで手札に揃え、次のドローで5枚揃う状況だったが。
アモンは《究極封印神エクゾディオス》を使用。この召喚に際しエコーを生贄に捧げた。このカードでエドを倒したが、ユベルに取り憑かれたヨハンに敗れた。
エグゾディアと間違われやすいがエクゾディアである。
なぜか記憶編の必殺技になると「エグゾード」なのも一因であろう(上述したようにM&Wではエクゾードである)。
なぜか記憶編の必殺技になると「エグゾード」なのも一因であろう(上述したようにM&Wではエクゾードである)。
基本的に敗北フラグになりがちな特殊勝利系カードでは数少ない、勝利に成功したカードである。
他では乃亜編での《ラストバトル!》ぐらいしかない(派生カードまで含めば、アモンの《究極封印神エクゾディオス》も成功している)。
他では乃亜編での《ラストバトル!》ぐらいしかない(派生カードまで含めば、アモンの《究極封印神エクゾディオス》も成功している)。
アニメの展開としてはビートダウンのほうが見ごたえがあるせいなほか、
パーツが手札に揃えばそれだけ勝利というエクゾディアの性質が致命的にTCGアニメと相性が悪いためか、
エクゾディア使いはほとんど登場しなくなってきている。
パーツが手札に揃えばそれだけ勝利というエクゾディアの性質が致命的にTCGアニメと相性が悪いためか、
エクゾディア使いはほとんど登場しなくなってきている。
OCG環境でも特殊勝利系カードの代表格であり根強い人気を誇る。
2000年4月1日に制限カードに設定されて以来その位置を動いていない。
2000年4月1日に制限カードに設定されて以来その位置を動いていない。
前述されたとおり派出モンスターの《エクゾディア・ネクロス》《究極封印神エクゾディオス》が登場しているものの、
前者は効果自体は強力な(*1)ものの厳しいデメリットと召喚条件(*2)からエクゾディアで特殊勝利したほうがいい感が否めず、
後者はどちらというと特殊勝利より手軽に特集召喚できる点と墓地のモンスターをデッキに戻せる点が注目されがちで、上級モンスター召喚のリリースやエクシーズ素材として使われることが多く、
本家と比べるといまいち地味である。
前者は効果自体は強力な(*1)ものの厳しいデメリットと召喚条件(*2)からエクゾディアで特殊勝利したほうがいい感が否めず、
後者はどちらというと特殊勝利より手軽に特集召喚できる点と墓地のモンスターをデッキに戻せる点が注目されがちで、上級モンスター召喚のリリースやエクシーズ素材として使われることが多く、
本家と比べるといまいち地味である。
遊戯王ファイブディーズ WORLD CHAMPIONSHIP 2011 OVER THE NEXUSのWRGPでは最強カードになっている。
なぜならそのデュエルでは勝者の手札が第二走者、第三走者戦にそっくりそのまま引き継がれるため。
つまり第一走者とのデュエルでパーツをそろえてしまうことができれば第二走者、第三走者戦はすでにエクゾディアパーツがそろった手札でデュエルが始まるので何もしなくても勝利してしまう。これはひどい…
なぜならそのデュエルでは勝者の手札が第二走者、第三走者戦にそっくりそのまま引き継がれるため。
つまり第一走者とのデュエルでパーツをそろえてしまうことができれば第二走者、第三走者戦はすでにエクゾディアパーツがそろった手札でデュエルが始まるので何もしなくても勝利してしまう。これはひどい…