龍亞(るあ)
遊戯王5D'sのキャラクターの一人。チーム・5D'sの裏方担当。ネオ童実野シティのトップスにすむ双子の兄。
一人称は「俺」。
当初単なる一般人であったが、後に妹の龍可と同様に彼もシグナーとなった。
間違いやすいが、龍亞であって龍亜ではない。
双子の苗字は不明だが、龍が苗字だという説がある。この場合龍亞の名前は「亞」、龍可は「可」という凶悪なDQNネーミングとなる。
一人称は「俺」。
当初単なる一般人であったが、後に妹の龍可と同様に彼もシグナーとなった。
間違いやすいが、龍亞であって龍亜ではない。
双子の苗字は不明だが、龍が苗字だという説がある。この場合龍亞の名前は「亞」、龍可は「可」という凶悪なDQNネーミングとなる。
使用デッキは日常的な家電製品をモチーフとし、攻撃表示か守備表示かで効果が変わるということが特徴の機械族モンスターの【ディフォーマー】デッキ。エースカードは《パワー・ツール・ドラゴン》および《ライフ・ストリーム・ドラゴン》。
【ディフォーマー】デッキは現実のOCGでは《D・モバホン》からの大量展開を得意とし、《リミッター解除》などを絡めての1ターンキルなども狙えるなかなか強力なデッキで、タッグフォースなどのゲームでは妹の龍可よりも明らかに強い。
OCGでの《D・モバホン》は引いたカードの中にディフォーマーがあれば自由に選択し特殊召喚が可能だが、当初アニメでは最後に引いたカードがディフォーマーだった場合しか特殊召喚ができなかった(*1)。
【ディフォーマー】デッキは現実のOCGでは《D・モバホン》からの大量展開を得意とし、《リミッター解除》などを絡めての1ターンキルなども狙えるなかなか強力なデッキで、タッグフォースなどのゲームでは妹の龍可よりも明らかに強い。
OCGでの《D・モバホン》は引いたカードの中にディフォーマーがあれば自由に選択し特殊召喚が可能だが、当初アニメでは最後に引いたカードがディフォーマーだった場合しか特殊召喚ができなかった(*1)。
アニメ本編ではダークシグナー編まではストーリー上勝つわけにはいかないデュエルばかりのために、個人としての対戦成績は全て敗北。唯一の勝ち星も途中で妹に引継ぎとなっていた。
しかし、第70話でついに単独でデュエルに勝利。シグナーである妹を自分の誇りと言い切り、守る事を誓う。
激闘を通じて兄としても1人の男としても成長を見せているが、ルチアーノが自分を仲間はずれにして龍可に接近したことに不機嫌になったりとまだまだ子供っぽいところも多く、ハードな展開の多い中での和み担当となっている。
しかし、第70話でついに単独でデュエルに勝利。シグナーである妹を自分の誇りと言い切り、守る事を誓う。
激闘を通じて兄としても1人の男としても成長を見せているが、ルチアーノが自分を仲間はずれにして龍可に接近したことに不機嫌になったりとまだまだ子供っぽいところも多く、ハードな展開の多い中での和み担当となっている。
「自分が5人目のシグナーだ」という希望を抱いていたが、クロウが5人目のシグナーとなってしまったことで儚い夢と散った。
OCGにおけるガチカード使いはアニメにおいて不遇の扱いを受けると言う法則に見事に当てはまっている(ただしサイバー流・BF除く)。
しかし、龍可の見たヴィジョンに現れた謎の黄色い龍など、彼がなんらかの役割を持つ存在であることを示唆する伏線が長いこと残されていたため、多くの視聴者へ期待感を煽った。
そういった伏線がなかったことにされることも遊戯王ではよくあることなので、過大な期待は禁物であったのだが。
OCGにおけるガチカード使いはアニメにおいて不遇の扱いを受けると言う法則に見事に当てはまっている(ただしサイバー流・BF除く)。
しかし、龍可の見たヴィジョンに現れた謎の黄色い龍など、彼がなんらかの役割を持つ存在であることを示唆する伏線が長いこと残されていたため、多くの視聴者へ期待感を煽った。
そういった伏線がなかったことにされることも遊戯王ではよくあることなので、過大な期待は禁物であったのだが。
などといろいろ言われていた彼だったが、142話にてついに伏線が回収された。アポリアの手にかかり一度死亡したが、なんと「再誕」をトリガーに心臓の痣を持つシグナーとして覚醒したのである。
なお、このアポリアとのデュエルでは遊戯王史上稀にみる公開レイプを受けている。
元々チーム・5D'sの面々は攻撃力変化、効果ダメージ、ダメージ無効といったカードを幅広く取り入れる傾向があった。
それらのメタとしてアポリアが組み込んだカードがことごとく龍亞の発動したカードへのカウンターへとなってしまい、ジャックや龍可へのサポートをしたはずが逆に二人を窮地に追い込む結果となってしまったのである。
さらには「少年、これが絶望だ。ターンエンド」などと言葉責めを受け泣かされるなど、踏んだり蹴ったりである。おまけに上述の通り、一度殺されるところまで行っている。
元々チーム・5D'sの面々は攻撃力変化、効果ダメージ、ダメージ無効といったカードを幅広く取り入れる傾向があった。
それらのメタとしてアポリアが組み込んだカードがことごとく龍亞の発動したカードへのカウンターへとなってしまい、ジャックや龍可へのサポートをしたはずが逆に二人を窮地に追い込む結果となってしまったのである。
さらには「少年、これが絶望だ。ターンエンド」などと言葉責めを受け泣かされるなど、踏んだり蹴ったりである。おまけに上述の通り、一度殺されるところまで行っている。
ワンポイントレッスンでは初心者や子供たちの代弁者として無知な発言をしているが、実際の劇中ではそこまで無知でも初心者でもない。LP計算速度は遅いけど。
やたらと顔パターンのバリエーションが多く、中には画像だけでは意味不明な表情のものも。
何故かダジャレを得意とし、多用する。
その直後に龍可が呆れ顔で放つツッコミは鋭く、冷たく、そして時折、毒がある。
やたらと顔パターンのバリエーションが多く、中には画像だけでは意味不明な表情のものも。
何故かダジャレを得意とし、多用する。
その直後に龍可が呆れ顔で放つツッコミは鋭く、冷たく、そして時折、毒がある。
チーム5D's解散後はネオ童実野シティを離れ龍可と共に両親の元で暮らし始める。
数年後の未来ではクロウからは自分が所属していたチームの後釜に抜擢される。
背も高くなり大人になったが、髪型が変わった龍可に比べるとかなり昔の面影が残っている。
数年後の未来ではクロウからは自分が所属していたチームの後釜に抜擢される。
背も高くなり大人になったが、髪型が変わった龍可に比べるとかなり昔の面影が残っている。
最近になって、とあるOCG公認大会において、ガチディフォーマーデッキを使用し、優勝にまで上り詰めたリアル龍亞が現れた。
どうやら彼は、プロリーグでもきちんと活躍できているようである。
しかし何故か、リアル龍亞のサイドデッキには《7カード》がガンされているため、リアルチャーリーなどと言われている。
また、レベル1のチューナーが入っているのにもかかわらず、エクストラデッキには《ライフ・ストリーム・ドラゴン》が不採用であった。
どうやら彼は、プロリーグでもきちんと活躍できているようである。
しかし何故か、リアル龍亞のサイドデッキには《7カード》がガンされているため、リアルチャーリーなどと言われている。
また、レベル1のチューナーが入っているのにもかかわらず、エクストラデッキには《ライフ・ストリーム・ドラゴン》が不採用であった。
漫画版における龍亞
D1GP出場者の境界線を決めるためにゴドウィンが派遣したリザーブの決闘疾走者(ライディングデュエリスト)。
決闘竜である《機械竜 パワー・ツール》を使い龍可とともにD1GP出場者を闇討ちしていた。
アニメとは大分違った性格で「決闘竜ちゃんやっちゃって」「次の獲物ハッケーン」などどこか不気味さを感じさせるものとなっている。~じゃーん!ルチアーノちゃんとドッキングしたか!?
決闘竜である《機械竜 パワー・ツール》を使い龍可とともにD1GP出場者を闇討ちしていた。
アニメとは大分違った性格で「決闘竜ちゃんやっちゃって」「次の獲物ハッケーン」などどこか不気味さを感じさせるものとなっている。~じゃーん!
一人称は「オレ」だが、本来の一人称はアニメと違い「僕」。なおスタッフは漫画版龍亞の口調を決めるのにかなり時間がかかったため、ギロッポンとか言わせようとするなど少し暴走していた。
アニメとは逆に親無し貧困設定で病弱な龍可のために賭けデュエルで生活費を稼いでいた。
当時は丁寧な口調の少年だったが、龍可を医者に見せる為に行った賭けデュエルで敗北し、賭け金を払えない龍亞は対戦相手のゴロツキから暴行を受けリアルにボッコボコにされる。
そこへやってきた妖怪ピエロから龍可の面倒を見ることを引き換えに決闘竜を手渡され、カードの影響もあって現在のようなド捻くれた性格へと変貌したのであった。
当時は丁寧な口調の少年だったが、龍可を医者に見せる為に行った賭けデュエルで敗北し、賭け金を払えない龍亞は対戦相手のゴロツキから暴行を受けリアルにボッコボコにされる。
そこへやってきた妖怪ピエロから龍可の面倒を見ることを引き換えに決闘竜を手渡され、カードの影響もあって現在のようなド捻くれた性格へと変貌したのであった。