ソス教教祖(そすきょうきょうそ)
カードの能力的には
ストーリー的には
- 王国編で早々に青眼のかませとして瞬殺される
- BC編では大会開幕前にグールズに奪われ活躍の機会を殆ど失う
- 見せ場を鉄の騎士 ギアフリードや人造人間 サイコ・ショッカーに持っていかれた
- 古代エジプトには何も関係ないただのレアカードだった
- 遊戯王Rに至ってはそもそも登場しなかった
と、いまいち凄さが描写されなかったことにより同情されるモンスターNo1の地位を築いた。
ソス教には遊戯の初期デッキのソスモンスターたちや、御伽・本田・獏良の背景や空気たち、ネクストジェネレーションなソスの三沢など錚々たるメンバーが存在し、それらの頂点として君臨しているまさに教祖である。
ソス教には遊戯の初期デッキのソスモンスターたちや、御伽・本田・獏良の背景や空気たち、ネクストジェネレーションなソスの三沢など錚々たるメンバーが存在し、それらの頂点として君臨しているまさに教祖である。
後年、専用サポートが充実したりDMオリジナルエピソードやGXで活躍の機会を与えられたり新しい進化形を作ってもらえたりしたのでソス脱却か?と一時は残念がられたが、数あわせだったり、変なコスプレにされたり、登場した決闘では全敗したり、更には腐ってアンデット化してしまったりと「やっぱり真紅眼はソス」と再評価され、愛されている。
しかしその後、大量のサポートカードが登場し、現在では真紅眼はソスどころかかなり恵まれているカードとなってしまっており、古参ファンを嘆かせている。
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