千年アイテム(せんねんあいてむ)
作中の鍵を握る7つのアイテム。
それぞれが神秘的な力を持つが、装着する際に千年アイテム自身が所有者の魂を試し、装着に値しない場合は魂を焼かれる。
それぞれが神秘的な力を持つが、装着する際に千年アイテム自身が所有者の魂を試し、装着に値しない場合は魂を焼かれる。
元々は3000年前のエジプトにて平和を維持するため、千年魔術書を元にアクナディンらの手によって作られたがその際に99体の生け贄が捧げられている。
生け贄に捧げられたのはクル・エルナ村の村人であり、これが盗賊王が執拗に王族を狙う原因になる。
7つのアイテムを「冥界の石版」に再び収めることでゾークを呼び出す鍵になり、元々はそのためにゾークが作らせたと思われる。
この様に記憶編を見る限りカード以外のゲームとは何の関係もない様に思える。闇のゲーム機能は何処の時点で備わったのだろうか?
生け贄に捧げられたのはクル・エルナ村の村人であり、これが盗賊王が執拗に王族を狙う原因になる。
7つのアイテムを「冥界の石版」に再び収めることでゾークを呼び出す鍵になり、元々はそのためにゾークが作らせたと思われる。
この様に記憶編を見る限りカード以外のゲームとは何の関係もない様に思える。闇のゲーム機能は何処の時点で備わったのだろうか?
現世においては7つのアイテムを「王の記憶の石版」に再び収めることで、王の魂を冥界に帰すことが可能である。
だがゾークを復活させる力は残っており、バクラはゾークの力を継承するために独自の手で集めていた。
だがゾークを復活させる力は残っており、バクラはゾークの力を継承するために独自の手で集めていた。
7つのアイテムは互いに引き合う力があり、千年パズルが完成する時が来れば自然に集まるとされてきた。
墓守の一族はその時が来るまで千年アイテムを守っており、シャーディーは千年アイテムを揃えるためマリクにあらぬことを吹き込んだ。
千年眼がペガサスを操ってマジック&ウィザーズ(アニメではデュエルモンスターズ)を誕生させたという説もある。
最終的にはすべて遊戯の手中に収まり、闘いの儀終了後、役目を終え地中へと消えた。
墓守の一族はその時が来るまで千年アイテムを守っており、シャーディーは千年アイテムを揃えるためマリクにあらぬことを吹き込んだ。
千年眼がペガサスを操ってマジック&ウィザーズ(アニメではデュエルモンスターズ)を誕生させたという説もある。
最終的にはすべて遊戯の手中に収まり、闘いの儀終了後、役目を終え地中へと消えた。
ちなみにOCGでは《千年の盾》が千年アイテムの一つであるとテキストに書かれていた。
原作設定と異なるためか現在ではテキストを修正され「単なる強い盾」という事になっている。
また、「千年アイテムを装備して戦う」という設定の《千年原人》なるカードもあるが、こちらも原作に登場していない千年アイテムを装備している。
原作設定と異なるためか現在ではテキストを修正され「単なる強い盾」という事になっている。
また、「千年アイテムを装備して戦う」という設定の《千年原人》なるカードもあるが、こちらも原作に登場していない千年アイテムを装備している。
原作以降の作品において
千年アイテムが7つあることを意識しているのか否かは定かではないが、続編となるアニメ作品では7人組の敵キャラが必ず1組以上登場している。
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