レアカード(れあかーど)
なかなか手に入らないレア度の高いカードのこと。
アメリカではカード1枚のために家を手放した人がいるとかいないとか。
BC編ではアンティルールが採用され、各決闘者がデッキの中で1番レア度の高いカードを賭けて決闘した。
主に★7以上のカードを指す事が多いようである。
アメリカではカード1枚のために家を手放した人がいるとかいないとか。
BC編ではアンティルールが採用され、各決闘者がデッキの中で1番レア度の高いカードを賭けて決闘した。
主に★7以上のカードを指す事が多いようである。
作中での代表的なレアカード
- 封印されしエクゾディア 召喚に成功したものはいないという
- 青眼の白龍 海馬がこのカードを手に入れるために自殺者まで出した
- 真紅眼の黒竜 ダイナソー竜崎が全財産をつぎ込んだ
- トゥーン・ワールド ペガサスだけのオリジナルカード
- 三幻神のカード 世界に1枚ずつしかない
現実世界ではストラクチャーパック等の発売により、作中のレア度とは異なる場合が多い。
作中ではレアカードを巡った恐喝、誘拐、暴行等のトラブルが起こったが、現実世界でもOCGのブームに伴い、トラブルが多発した。
大会の商品など、高値で取引されているものも多い。
また、第二回全国大会入賞者をモデルにしたカードや、難病の子供達の夢を叶えるMake-A-Wish FoundationとUpperDeck社が共同で作成した実在の少年Tyler君をモデルにしたカード、
遊星役の声優である宮下雄也氏の姉の結婚式に遊戯王のスタッフから送られた《ハッピー・マリッジ》(*1)など、世界に1枚しかないカードも存在する。
作中ではレアカードを巡った恐喝、誘拐、暴行等のトラブルが起こったが、現実世界でもOCGのブームに伴い、トラブルが多発した。
大会の商品など、高値で取引されているものも多い。
また、第二回全国大会入賞者をモデルにしたカードや、難病の子供達の夢を叶えるMake-A-Wish FoundationとUpperDeck社が共同で作成した実在の少年Tyler君をモデルにしたカード、
遊星役の声優である宮下雄也氏の姉の結婚式に遊戯王のスタッフから送られた《ハッピー・マリッジ》(*1)など、世界に1枚しかないカードも存在する。
5D'sではチーム・太陽がレアカードについて言及しており、「レアカードがなくても決闘はできる」と豪語した。
実際ほぼ通常モンスターとライディングデュエルでは使えなかったり使い勝手の悪い魔法・罠等のノーマルカードのみ(*2)でWRGP決勝トーナメントまで勝ちあがり遊星相手に対してあと1ターンで確実に勝利できる所まで追い詰めたのだが、トーナメント初戦のチーム・5D's戦では遊星の《スターダスト・ドラゴン》(ウルトラレア)《フォーミュラ・シンクロン》(スーパーレア)《シューティング・スター・ドラゴン》(ウルトラレア)によるレアカードコンボで敗退している。
実際ほぼ通常モンスターとライディングデュエルでは使えなかったり使い勝手の悪い魔法・罠等のノーマルカードのみ(*2)でWRGP決勝トーナメントまで勝ちあがり遊星相手に対してあと1ターンで確実に勝利できる所まで追い詰めたのだが、トーナメント初戦のチーム・5D's戦では遊星の《スターダスト・ドラゴン》(ウルトラレア)《フォーミュラ・シンクロン》(スーパーレア)《シューティング・スター・ドラゴン》(ウルトラレア)によるレアカードコンボで敗退している。