ある日遊戯の元に届いた小包。その中身はM&Wのゲームデザイナーであるペガサス・J・クロフォードからのビデオレターであった。
ビデオの中のペガサスと決闘することになった遊戯だが、彼の持つ千年眼の力に圧倒されてしまう。
ペガサスとの決闘に敗れ、祖父双六の魂はビデオの中に封じ込められてしまった。
祖父の魂を取り戻すため、遊戯は「決闘者の王国」に挑むこととなった。
ビデオの中のペガサスと決闘することになった遊戯だが、彼の持つ千年眼の力に圧倒されてしまう。
ペガサスとの決闘に敗れ、祖父双六の魂はビデオの中に封じ込められてしまった。
祖父の魂を取り戻すため、遊戯は「決闘者の王国」に挑むこととなった。
遊戯王の人気が爆発した所謂「カード編」の始まり。
当時の人気は凄いもので東京ドーム事件は記憶に新しい。
当時の人気は凄いもので東京ドーム事件は記憶に新しい。
このシリーズではまだ初期ライフポイントは2000で、強力モンスターを召喚する際も生贄は必要なかった。
また、ルールや設定がよく定まっていなかったせいか、様々な俺ルールが登場する。
カードの絵柄は、OCGの絵柄をそのまま流用しているが、未OCGやテレビオリジナルカードは手書きのような粗末絵柄になっているが、シリーズを重ねるごとにOCGと遜色ない絵柄になっている。
また、ルールや設定がよく定まっていなかったせいか、様々な俺ルールが登場する。
カードの絵柄は、OCGの絵柄をそのまま流用しているが、未OCGやテレビオリジナルカードは手書きのような粗末絵柄になっているが、シリーズを重ねるごとにOCGと遜色ない絵柄になっている。
遊戯王デュエルモンスターズにおいては細かい改変が多々見られるが、原作との大きな相違点は
- 双六の魂の行き先
- 腹話術師から物真似師に変更
- 獏良、バクラのストーリーへの絡み方
- キースへの罰ゲームとその後の展開
- KCの金庫の鍵の設定
- 決闘の追加(バクラvs友情教メンバー、孔雀舞vs杏子、闇遊戯vs城之内)
- シャーディーが出現(原作のシャーディー登場回の代替)
- ペガサスは明確に生存
1話がDEATH-T編終盤をアレンジした形になったことや闇遊戯の存在がマインドシャッフルまでばれていない(バクラとのデュエルで明確になっている)事などがあり、王国編でそれ以前のエピソードを補完した話がいくつか登場しており、その分不安定な流れが続いていたが、ルール改正が行われたバトルシティ編で持ち直すことになる。
正月に放送された特番では、テレビオリジナルストーリーを挟んだ後にバトルシティ編の放送が発表された。
正月に放送された特番では、テレビオリジナルストーリーを挟んだ後にバトルシティ編の放送が発表された。