香水戦術(あろま・たくてぃくす)
はっきり言わなくてもこれも立派なイカサマであるが、直接相手に干渉しないため、
精神攻撃という面を除けばそれほどデュエルの内容に影響しない。
どちらかというと匂いの判別に失敗する可能性を考えると、
自分へのリスクのほうが大きいが、孔雀舞は一度も匂いの判別に失敗していない。
精神攻撃という面を除けばそれほどデュエルの内容に影響しない。
どちらかというと匂いの判別に失敗する可能性を考えると、
自分へのリスクのほうが大きいが、孔雀舞は一度も匂いの判別に失敗していない。
一応言っておくと、いかなる手段であれカードにマーキングしているのが
ばれたらそこで試合終了である。念のため。
ばれたらそこで試合終了である。念のため。
OCGにおいて《魔封じの芳香》(*1)というカードが存在し、これを軸にしたデッキを【アロマ・コントロール】と呼び、そこに舞の使うハーピィと愛称のいいカードがあるため【アロマ・ハーピィ】という亜種があったりする。
ちなみに、スマホアプリ「デュエルリンクス」では同名のスキルが登場しているが、これは伏せカードではなく「自分のデッキトップが分かる」というもの。
原作の舞もこれで次のドローを予め知っていたのなら、確かに自身に有利に働くイカサマだっただろう。
原作の舞もこれで次のドローを予め知っていたのなら、確かに自身に有利に働くイカサマだっただろう。
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