カードゲームではよくある事(かーどげーむではよくあること)
※遊戯王で起きた内容がまとめられています。
他のカードゲームでも同様な事や酷似した事は
いくらでもありますがそんなことはry
- カードの勝敗ですべての物事が決まったり
- カードが貧富の差まで決めたり
- カードゲーム界が政界・財界に並ぶ重要性を持ってたり
- ゲーム内でのダメージがプレイヤーにもおよび、下手すれば死んだり
- 負けたら魂をカードの中に封印されたり
- 負けたら魂をカードにされたり
- 負けたら死んだり
- 闇のゲームが始まり、精神を削られたり
- 絆や思いの力で、引きたいカードが引けたり
- 臨死体験したり
- じいちゃんが病院送りにされたり
- 《砦を守る翼竜》の回避率35%だったり
- カードが勝手に自滅したり、攻撃したり
- 神のカードの攻撃で街の一部が破壊されたり
- バーチャルワールドでデュエルしたり
- 自分が予見した未来が崩されたり
- テキスト覧に書いてない効果が発動したり
- カードのモンスターが実体化したり
- 負けたら真っ二だったり
- 負けたら昏睡状態になったり
- デッキに入れた覚えがないカードを引けたり
- 攻撃力が低いカード=雑魚カードだったり
- カードゲームを学ぶための学校施設があったり、
- 動物がデュエルしたり
- 父親が殺されたり
- カードが見えなくなったり
- カルト宗教が蔓延したり
- レーザー衛星の攻撃で地球が滅びそうになったり
- モンスターの精霊が存在する異世界があったり
- 学校が異世界に漂流したり
- 負けたら素粒子レベルまで分解されて消滅したり
- 負けたら世界が滅びたり
- 負けたら12次元宇宙が消滅したり
- サバイバル生活を強いられたり
- カード作成のために、人工衛星に乗せて発射し宇宙のエネルギーを浴びせたり
- 愛するものを生贄に捧げてカードを手に入れたり
- 全宇宙が滅びそうになったり
- エネルギー問題を解決したり
- 大陸分断するほどの衝撃波が走ったり
- カードが永久機関の制御装置だったり
- 犯罪を見逃したり
- 非行少女が親子関係を改善して更生したり
- 死者が蘇ったり
- 道路に穴を開けたり
- カード一枚のために一家が皆殺しにされたり
- 西部劇の町を体験できたり
- 市販のトレーディングカードゲームの存在を抹消するために未来から刺客が送り込まれたり
- タイムトラベルしたり
- バイクと合体したり
- クラッシュして身体が分断したり
- デュエリスト同士で合体したり
- 絶望の未来が訪れたり
- いきなりフィールドと合体したり
- Dホイールに重火器を積んだり
- バイクでブラックホールから脱出したり
- お空でデュエルしたり
- オゾンより上に飛んでいったり
- 宇宙まで飛んでいって全身が金色に輝いたり
- 気合でバイクを破壊したり
- 引くカードをその場で創造したり、手札のカードを別のカードに創造し直したり。
- あなたと合体したり
- 記憶がカードになって飛び散ったり
- 特撮ドラマを再現できたり
- 特撮ヲタクになったり
- 木像に八つ当たりしたり
- 黒い服が突然白くなったり左目周りがカラーリングされたり
- カードと一緒に魂まで持って行っちゃったり
- お掃除ロボがデュエルしたり
- 聖闘士になったり
- バズーカで殺されそうになったり
- カードゲームの大会に俺ルール用の野菜を持ってきたり
- 勝手に他人のハートピースを賭けたり
- カードの力で幸運を呼んだり
- ファンサービスの一環で、ファンのエースモンスターを解体し、さらに倒したファンのお墓を立てたり
- モンスターのコントロールを奪う時、心の闇が解き放たれる危険性があったり
- 兄を陥れるため事故に遭わされたり
- 「後ろで大きな爆発音がした、デュエルをしているようだ」といった反応をしたり
- 見たものからイメージした未来を写した写真の内容が現実世界で本当に発生したり
- トウモロコシがデュエルしたり
- 「立て!立つんだカイトォ!!」という応援が行なわれたり
- ジェットコースターに乗りながらデュエルしたり
- デュエルで負かした相手の記憶を奪ったり
- 消耗した結果昏睡状態に陥ったり
- 世界に百枚しかないカードを奪取・制御するために魂を消耗したり
- そのカードを長男に集めさせるために次男を人質に取ったり
- そこまでしてそのカードを集める理由も他の世界を滅ぼす兵器に利用するためだったり
- 異世界で放し飼いにされていた竜をカードに封印して連れ歩いたり
- 自分の命を削ってエサとする契約をカードと交わしていたり
- モンスターをカオス化した際に自らをカオス化したり
- クラゲが先輩だったり
- 生存本能により毒を打ち消したり
- 決闘者の行動パターンからAIを作りだしたり
- 特定の種族を狩る連中がいたり
するのはカードゲームではよくある事である。
……真面目に説明するとこれだけいろいろ突っ込まれる描写が多いのには理由がある。
簡単に言えば「ストーリーに緊迫感を持たせ、盛り上がらせるため」である。
遊戯王は和希によれば「主人公が人を殴らない格闘モノ」、言い換えれば「格闘系バトルをゲームを用いて描いた作品」という位置づけになるものである。
よって、カードゲームはあくまで戦いを描くための手段に過ぎず、現実のTCGの実態を当てはめて考えるのは間違いともいえる。
一方で「ゲーム」と「緊迫感」に関して言えば「カイジ」などの作品も挙げられるが、
「賭け事(ゲーム)に負ける=人生の終わり」を主としているその手の作品とは異なり、遊戯王アニメシリーズはあくまでホビーアニメであり年齢層的にもそのようなリアルな描写は適さないという実情もある。
「バトル作品に対応する要素としてのカードゲーム」「非リアルな内容」という二つの事情により、上記の様な数々のぶっ飛んだ設定が生まれるに至ったのである。
別に遊戯王に限らず、他のカードゲーム関連の作品でもこの手の非リアルな内容は頻繁に見られるが遊戯王作品自体の知名度の高さや年齢層の高さ、
また所謂「超展開」が異様にネタにされた故にこの言葉はカードゲームというよりもほぼ遊戯王自体を指す言葉となっている。(*1)
簡単に言えば「ストーリーに緊迫感を持たせ、盛り上がらせるため」である。
遊戯王は和希によれば「主人公が人を殴らない格闘モノ」、言い換えれば「格闘系バトルをゲームを用いて描いた作品」という位置づけになるものである。
よって、カードゲームはあくまで戦いを描くための手段に過ぎず、現実のTCGの実態を当てはめて考えるのは間違いともいえる。
一方で「ゲーム」と「緊迫感」に関して言えば「カイジ」などの作品も挙げられるが、
「賭け事(ゲーム)に負ける=人生の終わり」を主としているその手の作品とは異なり、遊戯王アニメシリーズはあくまでホビーアニメであり年齢層的にもそのようなリアルな描写は適さないという実情もある。
「バトル作品に対応する要素としてのカードゲーム」「非リアルな内容」という二つの事情により、上記の様な数々のぶっ飛んだ設定が生まれるに至ったのである。
別に遊戯王に限らず、他のカードゲーム関連の作品でもこの手の非リアルな内容は頻繁に見られるが遊戯王作品自体の知名度の高さや年齢層の高さ、
また所謂「超展開」が異様にネタにされた故にこの言葉はカードゲームというよりもほぼ遊戯王自体を指す言葉となっている。(*1)