遊戯王VRAINS(ゆうぎおう ゔれいんず)
Before:遊戯王ARC-V
遊戯王デュエルモンスターズシリーズの第6作で、2017年5月10日からテレビ東京系列で放映開始予定。
放送枠は前作の日曜17時30分から移動し、水曜18時25分での放送となった。
その前の時間帯には、同じく時間移動してきたBORUTOが放送されている。
放送枠は前作の日曜17時30分から移動し、水曜18時25分での放送となった。
その前の時間帯には、同じく時間移動してきたBORUTOが放送されている。
タイトルのVRAINSはVR(Virtual Reality)、AI(Artificial Intelligence)、NS(Network System)を表している。
今作のデュエルは「VR(virtual reality)デュエル」と呼称され、その名の通りデータ空間の中でデュエルを行う。
新たな召喚法である「リンク召喚」が登場。その大胆なルール変更に、OCGプレイヤーは阿鼻叫喚の渦に飲み込まれた。
新たな召喚法である「リンク召喚」が登場。その大胆なルール変更に、OCGプレイヤーは阿鼻叫喚の渦に飲み込まれた。
今作の監督に抜擢されたのは細田雅弘氏。かの東映版にも関わっていた古参である。
2クール目以降は浅野勝也氏に交代、監修として佐藤竜雄氏、助監督として武藤公春氏が抜擢された。監督とは別に重要な役職が追加されたのは5D’s以来
シリーズ構成は『ZEXAL』から3年の空白を得て、再び吉田伸が担当。
キャラクターデザインは、遊戯王を担当したアニメーターの中でも言わずと知れた原憲一。
過去作における和希や三好くんのような「キャラクター原案」は存在せず、アニメスタッフが主人公デザインの原案を兼ねる例は史上初である。
音楽は十数年ぶりに光宗信吉の担当である事が明かされ、『DM』を始めとしたシリーズファンを喜ばせた。
スタッフは全体的に古株が多く、ある種の原点回帰を想像させるメンツである。
2クール目以降は浅野勝也氏に交代、監修として佐藤竜雄氏、助監督として武藤公春氏が抜擢された。監督とは別に重要な役職が追加されたのは5D’s以来
シリーズ構成は『ZEXAL』から3年の空白を得て、再び吉田伸が担当。
キャラクターデザインは、遊戯王を担当したアニメーターの中でも言わずと知れた原憲一。
過去作における和希や三好くんのような「キャラクター原案」は存在せず、アニメスタッフが主人公デザインの原案を兼ねる例は史上初である。
音楽は十数年ぶりに光宗信吉の担当である事が明かされ、『DM』を始めとしたシリーズファンを喜ばせた。
スタッフは全体的に古株が多く、ある種の原点回帰を想像させるメンツである。
主人公・藤木遊作役には、舞台俳優である石毛翔弥氏が抜擢された。
彼が所属する事務所であるスターダストプロモーションのサイトではボイスサンプルが試聴可能。
主人公らしい声質と演技の幅広さに期待がかかっている。
彼が所属する事務所であるスターダストプロモーションのサイトではボイスサンプルが試聴可能。
主人公らしい声質と演技の幅広さに期待がかかっている。
オープニングテーマ「With The Wind」を歌うのは富永TOMMY弘明氏。
『ジョジョの奇妙な冒険』などでもOP歌唱を担当している。
『ジョジョの奇妙な冒険』などでもOP歌唱を担当している。
今作は過去に比べ情報公開が遅く、様々な面でファンをヤキモキさせた。
2016年12月の時点では遊作のビジュアルとその名前、そして一枚のイメージボードしか公開されず、お披露目PVはおろか番組タイトルすら発表されないというような状況であった。
そして年明けの2月下旬にタイトル発表とヒロイン・ライバルの設定画公開、上述のキャスト・スタッフも3月末にようやく発表、PVに関しては3月終了時点で未だ地上波放送無しと、情報の公開は全体的にスローペースである。
ちなみに従来作は放送開始前年の12月にタイトル・PV・主人公のビジュアルが公開され、キャスト・スタッフも2月中旬の段階でVジャンプにて発表されていた。
これらを考慮し、ファンの間では諸事情により制作が遅れたのではないかと囁かれている。事実、番組タイトルの登録商標も1月31日とかなり遅かった。(近年、他作品でも特番の休止以外で制作の遅れにより1週お休みになったりするケースが多々増えている。)
2016年12月の時点では遊作のビジュアルとその名前、そして一枚のイメージボードしか公開されず、お披露目PVはおろか番組タイトルすら発表されないというような状況であった。
そして年明けの2月下旬にタイトル発表とヒロイン・ライバルの設定画公開、上述のキャスト・スタッフも3月末にようやく発表、PVに関しては3月終了時点で未だ地上波放送無しと、情報の公開は全体的にスローペースである。
ちなみに従来作は放送開始前年の12月にタイトル・PV・主人公のビジュアルが公開され、キャスト・スタッフも2月中旬の段階でVジャンプにて発表されていた。
これらを考慮し、ファンの間では諸事情により制作が遅れたのではないかと囁かれている。事実、番組タイトルの登録商標も1月31日とかなり遅かった。(近年、他作品でも特番の休止以外で制作の遅れにより1週お休みになったりするケースが多々増えている。)
同作では、スピードデュエルとマスターデュエルを行う形をとっており
スピードデュエルはデュエルリンクスの販促もある為、そっちのルール形式で行うことになる模様。
マスターデュエルと呼ばれるスタンディングデュエルは対リボルバー戦で初登場した。
1クール目は、13話までを一区切りとしたエピソードとなったが、2クール目は、9月末の改変までを一区切りとしたエピソードとなった為、短めのエピソードとなっている。
代わりに10月明けのハノイの三騎士編が三騎士を倒したところで総集編を挿入していることから、これを含めて1クール分として扱っている模様。
スピードデュエルはデュエルリンクスの販促もある為、そっちのルール形式で行うことになる模様。
マスターデュエルと呼ばれるスタンディングデュエルは対リボルバー戦で初登場した。
1クール目は、13話までを一区切りとしたエピソードとなったが、2クール目は、9月末の改変までを一区切りとしたエピソードとなった為、短めのエピソードとなっている。
代わりに10月明けのハノイの三騎士編が三騎士を倒したところで総集編を挿入していることから、これを含めて1クール分として扱っている模様。
1年目のハノイ編で実質完結するような形で終了したが、そのまま2年目に突入。
2年目のイグニス編からは、リンク召喚に加え、儀式・融合更にシンクロも実装されている。
これは、デュエルリンクスの方で実装されていることもあっての事もあり、シンクロ召喚実装に合わせてこちらでもシンクロが実装される形になっている。
当初こそリボルバーがその先陣を切るが、その後は続々とシンクロを使い出しており、同年末には以前より問題視されていたファイアウォールドラゴンの禁止行きが確定し、その生まれ変わりとしてエクシーズ化したファイアウォール・X・ドラゴンが登場した。
3年目でAi編に突入したが、9月末で終了が決定し、3年縛りが続いてきたシリーズであったが、2年半足らずで終了する事になった。
2年目のイグニス編からは、リンク召喚に加え、儀式・融合更にシンクロも実装されている。
これは、デュエルリンクスの方で実装されていることもあっての事もあり、シンクロ召喚実装に合わせてこちらでもシンクロが実装される形になっている。
当初こそリボルバーがその先陣を切るが、その後は続々とシンクロを使い出しており、同年末には以前より問題視されていたファイアウォールドラゴンの禁止行きが確定し、その生まれ変わりとしてエクシーズ化したファイアウォール・X・ドラゴンが登場した。
3年目でAi編に突入したが、9月末で終了が決定し、3年縛りが続いてきたシリーズであったが、2年半足らずで終了する事になった。
ちなみに、3月末で終了した『ARC-V』と5月開始の『VRAINS』の1ヶ月間を埋めるのはこちらの番組。
世界観の複雑さや専門用語と伏線の多さからか、登場人物達の描写が細かく描かれ、デュエルがない回→デュエル中心回を繰り返すという流れが特徴。
その為、シリーズ初の第1話ではデュエル無しというストーリーの導入がなされた。
ただ2クール目以降はデュエルのないストーリー回はなくなっており、デュエル回の回数は増えてきている。(その反面、総集編の頻度が多くなったが)
しかし、後の展開の伏線が張られていたり、新情報(*1)があったり、油断は出来ない。
第13話 激闘の記録
第21話 新たな闘いの火種
第29話 クサナギ・レポート
第38話 ハノイの追憶
第59話 ハノイ再始動
第83話 イレギュラー・ミーティング
その為、シリーズ初の第1話ではデュエル無しというストーリーの導入がなされた。
ただ2クール目以降はデュエルのないストーリー回はなくなっており、デュエル回の回数は増えてきている。(その反面、総集編の頻度が多くなったが)
しかし、後の展開の伏線が張られていたり、新情報(*1)があったり、油断は出来ない。
第13話 激闘の記録
第21話 新たな闘いの火種
第29話 クサナギ・レポート
第38話 ハノイの追憶
第59話 ハノイ再始動
第83話 イレギュラー・ミーティング
3
作中では「3」という数字が印象的にフィーチャーされる。
作品の根幹に関わる概念かもしれないし、いつも通り特に何も無いかもしれない。
勿論三番目の子とか破滅のNoとかは関係ない。
下記に主な「3」を挙げる。
作品の根幹に関わる概念かもしれないし、いつも通り特に何も無いかもしれない。
勿論三番目の子とか破滅のNoとかは関係ない。
下記に主な「3」を挙げる。
- 藤木遊作とリボルバーは見解や理由を3つ挙げて説明しようとする。
- リボルバーの本体の手には三角形の紋章が描かれている。
- スピード・デュエルのフォーマットではカードを置くスペースが3つずつ用意されている。
- 謎の生命体自身は覚えていないが、データマテリアルには彼と同型の生命体が2体いる。合わせて3体
- 謎の生命体がデータマテリアルのリンクを切ったことでリンクヴレインズのデータ流入量は30%低下した。
- 遊作の使う《スリー・ストライク・バリア》は3つの効果から発動者がひとつを選ぶ。
- 遊作がストームアクセスで初めて手に入れたモンスター《デコード・トーカー》はLINK3のモンスターである。
ハノイの騎士とのデュエルでは自己強化により攻撃力3300となった。 - Playmakerがハノイの騎士とスピード・デュエルを行った後日、Playmakerの偽物が3人出現した。
- 財前晃が報告を行うSOLテクノロジー社の重役は3人いる。
- ハノイの騎士の元ネタであろう「ハノイの塔」というゲームが実在する。劇中ではリング3つとバー3本を使ったものが紹介されていた。
- ブルーエンジェルのスキル、「トリックスターフロード:相手は手札が3枚になるようにドローする。」
今週の3つ
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