勝鬨勇雄(かちどき いさお)
初登場時から前回の舞網チャンピオンシップの準優勝者で今期での優勝候補とされていた。
アクションカードを取りつつ相手を(物理的に)妨害する(*1)など、勝つためには手段を択ばない決闘者。
ていうか映像としては、対戦相手を物理的に殴っているようにしか見えない演出であった。
(これは梁山泊塾の決闘者全員に言える。)
アクションカードを取りつつ相手を(物理的に)妨害する(*1)など、勝つためには手段を択ばない決闘者。
ていうか映像としては、対戦相手を物理的に殴っているようにしか見えない演出であった。
(これは梁山泊塾の決闘者全員に言える。)
優勝候補の前評判通り、榊遊矢と当たったときは、攻撃のみならず強力な効果を持ったイダテンを召喚し、実際に遊矢をギリギリまで追いつめることに成功していた。
が、そこで遊矢が逆鱗状態になってレベルを基準にするイダテンの効果の隙を突くエクシーズモンスターを召喚。エクシーズモンスターの特性を理解していなかったことで、逆転負けを喫してしまった。
このとき、遊矢も勝利こそしたものの、逆鱗状態でエンタメデュエルとは程遠い攻撃的なデュエルをしてしまったこと、また分かり合う事すら出来なかった試合後に、遊矢自身も精神的なショックを受けることになってしまった。
が、そこで遊矢が逆鱗状態になってレベルを基準にするイダテンの効果の隙を突くエクシーズモンスターを召喚。エクシーズモンスターの特性を理解していなかったことで、逆転負けを喫してしまった。
このとき、遊矢も勝利こそしたものの、逆鱗状態でエンタメデュエルとは程遠い攻撃的なデュエルをしてしまったこと、また分かり合う事すら出来なかった試合後に、遊矢自身も精神的なショックを受けることになってしまった。
入寮当日、まだ榊遊勝の失踪前に父と戯れる遊矢を見ており、梁山泊の毛色に染まった事も含めて楽しいデュエルを完全否定しており、その事から遊矢をぬるま湯でぬくぬくと育った甘ちゃんとして毛嫌いしているが、回想から観ると楽しくなかった事への僻みにしか見えない。それ以前に、遊矢は父が失踪したために、ぬるま湯どころか暗い人生を歩んでいたのだが。
また、初めてエンタメデュエルの対極に存在する者として、笑顔に出来なかった存在である。
また、初めてエンタメデュエルの対極に存在する者として、笑顔に出来なかった存在である。
前述のリアルファイトや、「何?レベルを持たないならレベル0ではないのか!?」という有名なセリフのおかげで、ネット上では完全にネタキャラ扱いされている。
「ルール質問係」という不名誉なあだ名も。
もっとも、第39話で遊矢に敗北して退場した後は出番もなく、根も葉もない言い方すれば完全な「一発屋噛ませキャラ」である。
はずであったのだが…。
「ルール質問係」という不名誉なあだ名も。
もっとも、第39話で遊矢に敗北して退場した後は出番もなく、根も葉もない言い方すれば完全な「一発屋噛ませキャラ」である。
はずであったのだが…。
デュエルでは、「水滸伝」を元ネタとした融合デッキを使用している。残念ながらOCG化はされていない。
OCGには同じく水滸伝を元ネタとした【炎星】が存在しており、元ネタを同じくするモンスターも存在している。
OCGには同じく水滸伝を元ネタとした【炎星】が存在しており、元ネタを同じくするモンスターも存在している。