「関係ねぇよ!妹と一緒に地獄に逝け!!」(かんけいねぇよ いもうとといっしょにじごくにいけ)
至言。
初出は漫画版 遊戯王ARC-Vのスケール8。
初出は漫画版 遊戯王ARC-Vのスケール8。
レオ・コーポレーション内にてデュエルを繰り広げる遊矢と素良。
ペンデュラム召喚を成功させ、デュエルの流れは遊矢に傾くと思われたが、素良の落とした一枚の写真が状況を一変させる。
遊矢が写真を拾ったことに気づくや否や「写真の女はボクの妹」「その妹が赤馬零児に囚われており、この勝負に勝たなければ殺される」と主張し始める素良。
遊矢はその言葉の真偽を疑いつつも攻撃の手を緩めてしまい、次第にデュエルは素良のペースとなってしまう。
窮地に立たされたその時、遊矢の脳裏に声が響き、四重人格の一つであるユーリが顕現する。
優しさ故にデュエルで躊躇いを見せた遊矢と違い「(素良からは)ゲスの匂いがプンプンします」と平気で吐き捨てるユーリ。
たじろぎつつも懲りずに「ボクには病気の妹が…」と言い続ける素良に対して、ユーリは無情に言い放った。
ペンデュラム召喚を成功させ、デュエルの流れは遊矢に傾くと思われたが、素良の落とした一枚の写真が状況を一変させる。
遊矢が写真を拾ったことに気づくや否や「写真の女はボクの妹」「その妹が赤馬零児に囚われており、この勝負に勝たなければ殺される」と主張し始める素良。
遊矢はその言葉の真偽を疑いつつも攻撃の手を緩めてしまい、次第にデュエルは素良のペースとなってしまう。
窮地に立たされたその時、遊矢の脳裏に声が響き、四重人格の一つであるユーリが顕現する。
優しさ故にデュエルで躊躇いを見せた遊矢と違い「(素良からは)ゲスの匂いがプンプンします」と平気で吐き捨てるユーリ。
たじろぎつつも懲りずに「ボクには病気の妹が…」と言い続ける素良に対して、ユーリは無情に言い放った。
「関係ねぇよ!妹と一緒に地獄に逝け!!」
アニメ版での落ち着いた印象、そして漫画版でも物腰柔らかな敬語で話していたこと、
1話前でのユーゴとの会話(この時はタメ口。コミックスでは丁寧語に修正)で遊矢を気遣うような描写もあったことから、この物凄いギャップを感じさせる荒々しい言葉は多くの読者に衝撃を与えた。
Vジャンプ掲載時に記載された煽り文の「関係なかった!!!」が醸し出すシュールさも含めて、かなりの反響を呼んでいる台詞である。
1話前でのユーゴとの会話(この時はタメ口。コミックスでは丁寧語に修正)で遊矢を気遣うような描写もあったことから、この物凄いギャップを感じさせる荒々しい言葉は多くの読者に衝撃を与えた。
Vジャンプ掲載時に記載された煽り文の「関係なかった!!!」が醸し出すシュールさも含めて、かなりの反響を呼んでいる台詞である。
ちなみにこの時、ユーリは上記の台詞と共に「坊や お菓子は甘いけど僕は遊矢ほど甘くありませんよ」というなんとも言えない台詞も残している。
もしかしたらユーリは、この時点で既に名言製造機へ片足を突っ込んでいるのかもしれない。
もしかしたらユーリは、この時点で既に名言製造機へ片足を突っ込んでいるのかもしれない。