零羅(れいら)
遊戯王ARC-Vに登場したデュエリスト。スタンダード次元出身。
赤馬零児のことを「兄様」と呼んで慕っている。
病的なまでの人見知り・コミュ障で、まともに意思疎通できる人間は限られている。
さらに、初期は異次元のデュエリストをモニター越しに見ただけで異常に怯えており、次元戦争についてもなにか知っているのかもしれない。
赤馬零児のことを「兄様」と呼んで慕っている。
病的なまでの人見知り・コミュ障で、まともに意思疎通できる人間は限られている。
さらに、初期は異次元のデュエリストをモニター越しに見ただけで異常に怯えており、次元戦争についてもなにか知っているのかもしれない。
さて、このページのタイトルをみてお気づきになったかもしれないが、この零羅くんは苗字が不明である。
大会クレジットなどでは便宜上「赤馬零羅」と呼ばれることもあるが、実際は定かではない。
大会クレジットなどでは便宜上「赤馬零羅」と呼ばれることもあるが、実際は定かではない。
当初から零児のことを「兄様」と呼んでいるし、名前もよく似ているので本名は九分九厘「赤馬零羅」であると推測されていたが、アニメのスタッフロール、公式サイトでのキャラ紹介、ジャンプでの記事、どれを見ても苗字が載っていないのである。(*1)
ここまで執拗に隠されているということは「単に載せ忘れた」ということではなく、何らかの伏線になっているのかもしれない。(まあ何の伏線でもなかった前例もあったが。)
もしかすると、「兄様」と呼んでいるがあくまでも義兄弟であり、本当は血がつながっていないのかもしれない。
兄様に絶大な信頼を寄せている赤馬日美香が零羅には妙に冷たく、本人も赤馬日美香に怯えているのも気になる点である。
そして66話で衝撃の真実が明かされる。
なんと零羅はある紛争地帯から連れてこられた赤馬家にとっての全くの赤の他人であった。
紛争地帯という過酷な環境にいたことで自分を持たず、他者になりきる能力を身につけた人物であった。
赤馬日美香はこの特性をいたく気に入り、従順かつ優秀なデュエリストとして育成しようと目論んでいたようだ。
トラウマのように思い返すことがあるが、これが本編と関わりがあるものかどうかは不明。
ここまで執拗に隠されているということは「単に載せ忘れた」ということではなく、何らかの伏線になっているのかもしれない。(まあ何の伏線でもなかった前例もあったが。)
もしかすると、「兄様」と呼んでいるがあくまでも義兄弟であり、本当は血がつながっていないのかもしれない。
兄様に絶大な信頼を寄せている赤馬日美香が零羅には妙に冷たく、本人も赤馬日美香に怯えているのも気になる点である。
そして66話で衝撃の真実が明かされる。
なんと零羅はある紛争地帯から連れてこられた赤馬家にとっての全くの赤の他人であった。
紛争地帯という過酷な環境にいたことで自分を持たず、他者になりきる能力を身につけた人物であった。
赤馬日美香はこの特性をいたく気に入り、従順かつ優秀なデュエリストとして育成しようと目論んでいたようだ。
トラウマのように思い返すことがあるが、これが本編と関わりがあるものかどうかは不明。
使用するのは「CC」デッキ。
相手モンスターをコピーする能力を持っており、使用者である本人も前述の特性を活かして相手の戦術をコピーする戦い方をする。
まだ出番が少ないので詳細は不明だが、兄様の「DD」デッキと同じく融合シンクロエクシーズを使いこなすデッキらしい。
しかし、兄譲りのソリティアで3種の特殊召喚方法によりセキュリティ隊員やオベリスクフォースを一掃する手段を身に着けている。
相手モンスターをコピーする能力を持っており、使用者である本人も前述の特性を活かして相手の戦術をコピーする戦い方をする。
まだ出番が少ないので詳細は不明だが、兄様の「DD」デッキと同じく融合シンクロエクシーズを使いこなすデッキらしい。
しかし、兄譲りのソリティアで3種の特殊召喚方法によりセキュリティ隊員やオベリスクフォースを一掃する手段を身に着けている。