デニス・マックフィールド(でにす・まっくふぃーるど)
遊矢と同じくエンタメデュエリストを目指しており、ただ勝つだけでなく観客を沸かせるデュエルを目指している。
モンスターも、遊矢の「EM 」と似た「Em 」を用いている。
切り札は榊遊勝の愛用する空中ブランコのモンスターにそっくりな《Em トラピーズ・マジシャン》。
人当たりの良い性格で、遊矢の仲間たちともすぐに打ち解けた。
舞網チャンピオンシップ中止後は、融合次元と戦うためのLDSの精鋭部隊「ランサーズ」の一員に選ばれている。
モンスターも、遊矢の「
切り札は榊遊勝の愛用する空中ブランコのモンスターにそっくりな《Em トラピーズ・マジシャン》。
人当たりの良い性格で、遊矢の仲間たちともすぐに打ち解けた。
舞網チャンピオンシップ中止後は、融合次元と戦うためのLDSの精鋭部隊「ランサーズ」の一員に選ばれている。
だがその正体は、紫雲院素良・ロジェと同じく、融合次元が派遣したアカデミアの一員だった。エクシーズ次元にも黒咲瑠璃を見つけ出す役目の為に送り込まれていた。
視聴者の前では登場して数話で本性を現した(*1)のだが、遊矢たちとは信頼を長期間保ち続けており、正体を隠したまま「ランサーズ」の一員にまで選ばれている。
歴代のアニメでも「主人公の仲間だと思ったら実はスパイだった」という人物は何人か登場しているが、大抵は視聴者の前であってもシルエットにするなりして(バレバレであっても)ボカすのに対して、今回はあっさりとスパイであることを(視聴者に)明示している点が異例であった。
視聴者の前では登場して数話で本性を現した(*1)のだが、遊矢たちとは信頼を長期間保ち続けており、正体を隠したまま「ランサーズ」の一員にまで選ばれている。
歴代のアニメでも「主人公の仲間だと思ったら実はスパイだった」という人物は何人か登場しているが、大抵は視聴者の前であってもシルエットにするなりして(バレバレであっても)ボカすのに対して、今回はあっさりとスパイであることを(視聴者に)明示している点が異例であった。
アカデミアとしては、他の構成員と同じく融合軸の古代の機械デッキを使用している。
だが、黒咲とのデュエルで《古代の機械混沌巨人》を使用した際に、フィールドを破壊したことで黒咲の攻撃に対して対応できず、そのまま敗北してしまった。
その後、中央評議会(零児)とセキュリティ(ロジェ)の双方が身柄を確保しようとしたが、一瞬の隙を突いた素良によって保護され、そのまま融合次元へ帰還した。
だが、黒咲とのデュエルで《古代の機械混沌巨人》を使用した際に、フィールドを破壊したことで黒咲の攻撃に対して対応できず、そのまま敗北してしまった。
その後、中央評議会(零児)とセキュリティ(ロジェ)の双方が身柄を確保しようとしたが、一瞬の隙を突いた素良によって保護され、そのまま融合次元へ帰還した。
その後、遊矢の父、榊遊勝捜索部隊を指揮して遊勝とデュエルを行うがミラクルシルクハットのトリックに引っかかり取り逃がしてしまい、追跡を行う最中にエクシーズ次元を制圧した遊矢達と接触し、スタンダートからつれてきた勝鬨を差し向ける。
豪華客船に逃げ込んだ、遊勝と明日香を追い詰めるが、カイトが立ち塞がる。
カイトのギャラクシーアイズ・サイファードラゴンの攻撃力を下げてダメージを与え続けるが
デニスの猛攻に耐え抜いたカイトは返しのターンでギャラクシーアイズをランクアップさせたネオギャラクシーアイズの前に手も足も出ず敗北した。
敗北後、自らをカード化し海へ飛び込もうとしたが、そのカードは遊勝のもとに舞い落ちたのであった。
豪華客船に逃げ込んだ、遊勝と明日香を追い詰めるが、カイトが立ち塞がる。
カイトのギャラクシーアイズ・サイファードラゴンの攻撃力を下げてダメージを与え続けるが
デニスの猛攻に耐え抜いたカイトは返しのターンでギャラクシーアイズをランクアップさせたネオギャラクシーアイズの前に手も足も出ず敗北した。
敗北後、自らをカード化し海へ飛び込もうとしたが、そのカードは遊勝のもとに舞い落ちたのであった。
尚、所持していたEmのヒグルミとダメージジャグラーが禁止カードとして裁定されている。
だが、あろうことか猿に引き続き両者も榊遊勝とカイトのデュエルで使用した。
だが、あろうことか猿に引き続き両者も榊遊勝とカイトのデュエルで使用した。