融合(ゆうごう)
「ゆうごうじゃねえ!ユーゴだ!」
ユーゴ(ゆーご)
遊戯王ARC-Vに登場する決闘者。シンクロ次元出身。
ユートと同じく榊遊矢のそっくりさん…なのだが、前髪に金色のメッシュがかかっており視聴者からは「似ているとは思えない」(ただし、声はユートと似ている)とツッコミが飛ぶことしきりであった。
紫雲院素良が送還されたのと入れ変わるかのように、第36話から本格的に登場した。
融合次元に誘拐された「リン」という人物を探しており、当初はリンをさらったとされるエクシーズ次元の同じ顔の男を敵視していた。
後に柚子が誤解を解き、現在はユートと同じく融合次元と敵対している。
ユートと同じく榊遊矢のそっくりさん…なのだが、前髪に金色のメッシュがかかっており視聴者からは「似ているとは思えない」(ただし、声はユートと似ている)とツッコミが飛ぶことしきりであった。
紫雲院素良が送還されたのと入れ変わるかのように、第36話から本格的に登場した。
融合次元に誘拐された「リン」という人物を探しており、当初はリンをさらったとされるエクシーズ次元の同じ顔の男を敵視していた。
後に柚子が誤解を解き、現在はユートと同じく融合次元と敵対している。
ユートや黒咲からは名前を「ゆうごう」と間違えられており、さらに「ゆうごうがいるシンクロ次元は融合次元の手先」という大々的な誤解を招いてしまっている。
ユートが一方的に彼に決闘をふっかけた理由の半分はこの名前が原因である。
本人は何度も名前を間違えられて大いに憤慨しているが、別に名前を言っているわけでもないのに「ゆうごう」という言葉に反応するなど神経過敏になりすぎている気がする。
ちなみにアニメ公式サイトによれば、綴りは「Yugo」でなく「Hugo」である。
ユートが一方的に彼に決闘をふっかけた理由の半分はこの名前が原因である。
本人は何度も名前を間違えられて大いに憤慨しているが、別に名前を言っているわけでもないのに「ゆうごう」という言葉に反応するなど神経過敏になりすぎている気がする。
ちなみにアニメ公式サイトによれば、綴りは「Yugo」でなく「Hugo」である。
彼のデュエルディスクは乗っているバイクと一体化したタイプであり、それを乗り回しながらデュエルを行う(*1)。
普段の荒い態度からは想像もつかないほど冷静にデュエルする様子が漫画版のこの人そっくりである。
彼のデュエルは彼の性格とは真反対とも言える、《クリアウィング・シンクロ・ドラゴン》の効果をフル活用する非常にテクニカルなもので、視聴者に「ユーゴのデュエルにはずれなし」と言わしめるほど。
普段の荒い態度からは想像もつかないほど冷静にデュエルする様子が漫画版のこの人そっくりである。
彼のデュエルは彼の性格とは真反対とも言える、《クリアウィング・シンクロ・ドラゴン》の効果をフル活用する非常にテクニカルなもので、視聴者に「ユーゴのデュエルにはずれなし」と言わしめるほど。
使用するのは「SR 」デッキ。
「チャンバライダー」「ベイゴマックス」「マケンダーマ」などの名前から想像できるように、おもちゃをモチーフにしたモンスターで固められている。
主力はシンクロモンスター《HSR 魔剣ダーマ》と《クリアウィング・シンクロ・ドラゴン》。
「チャンバライダー」「ベイゴマックス」「マケンダーマ」などの名前から想像できるように、おもちゃをモチーフにしたモンスターで固められている。
主力はシンクロモンスター《
デュエルのみならず、壁走りや何もないところでD・ホイールごとジャンプするなどライディングテクニックも非常に高い。(*2)
幼い頃からコモンズでリンと共に施設に預けられて育った。その為、本当の母親の顔を知らない。また、思ったことをすぐ口に出してしまうことが多いためリンに怒られている。(実際に一度、柚子を泣かしてしまっていたり、何日も同じ服装で逃亡していたので、臭いだろう?と聞いてしまい、柚子にハリセンで殴られている。柚子曰く「女の子に対するデリカシーがない」)。本人はそのことに対し、一応悪いとは思っており、すぐに謝罪している。また、コモンズで育ったため、学校には行っていないのか14歳なのに、フレンドシップカップの申込用紙の大半の項目を平仮名で大きく書いていた(しかも字も汚い)。
幼い頃からコモンズでリンと共に施設に預けられて育った。その為、本当の母親の顔を知らない。また、思ったことをすぐ口に出してしまうことが多いためリンに怒られている。(実際に一度、柚子を泣かしてしまっていたり、何日も同じ服装で逃亡していたので、臭いだろう?と聞いてしまい、柚子にハリセンで殴られている。柚子曰く「女の子に対するデリカシーがない」)。本人はそのことに対し、一応悪いとは思っており、すぐに謝罪している。また、コモンズで育ったため、学校には行っていないのか14歳なのに、フレンドシップカップの申込用紙の大半の項目を平仮名で大きく書いていた(しかも字も汚い)。
《クリアウィング・シンクロ・ドラゴン》もやはり特殊なモンスターらしく、ユートの《ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン》と並び立った時はお互いに威嚇し合いコントローラーの二人の意識を共々乗っ取っていた。
声優は高木心平。
ユートを演じる高木万平とは一卵性の双子(心平氏が弟)であり、声が似ているのは必然と言える。
ユートを演じる高木万平とは一卵性の双子(心平氏が弟)であり、声が似ているのは必然と言える。