「遊戯王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ」(ゆうぎおう おふぃしゃるかーどげーむ でゅえるもんすたーず)
原作におけるマジック&ウィザーズを元に、1999年2月よりコナミが製作・発売しているトレーディングカードゲーム(TCG)。
当初の名称は「遊戯王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ」。
2008年3月15日のマスタールール導入後に商品名が「遊戯王ファイブディーズ オフィシャルカードゲーム」に変更となった。
2011年のマスタールール2導入後に商品名を「遊戯王ゼアル オフィシャルカードゲーム」に変更。
そして2014年のマスタールール3導入後に「遊戯王アーク・ファイブ オフィシャルカードゲーム」に、その後新マスタールール導入の2017年に「遊戯王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ」へ戻っている。
当初の名称は「遊戯王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ」。
2008年3月15日のマスタールール導入後に商品名が「遊戯王ファイブディーズ オフィシャルカードゲーム」に変更となった。
2011年のマスタールール2導入後に商品名を「遊戯王ゼアル オフィシャルカードゲーム」に変更。
そして2014年のマスタールール3導入後に「遊戯王アーク・ファイブ オフィシャルカードゲーム」に、その後新マスタールール導入の2017年に「遊戯王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ」へ戻っている。
略称は遊戯王OCG。
「OCG」や「遊戯王」または「遊戯」と呼ばれることが多い(*1)。
遊戯王のヒット、ならびに世界進出への起爆剤となり、和希の「リッチマン」という夢を叶えた。
世界で最も販売枚数の多いTCGとして2009年7月7日にギネスに世界記録認定を受けた(*2)。
Vジャンプや海外版WJであるSHONEN JUMPの生命線でもある。
「OCG」や「遊戯王」または「遊戯」と呼ばれることが多い(*1)。
遊戯王のヒット、ならびに世界進出への起爆剤となり、和希の「リッチマン」という夢を叶えた。
世界で最も販売枚数の多いTCGとして2009年7月7日にギネスに世界記録認定を受けた(*2)。
Vジャンプや海外版WJであるSHONEN JUMPの生命線でもある。
漫画・アニメとの違い
『デュエル・マスターズ』『バトルスピリッツ』など、TCGを主題とした他社のメディアミックス作品と比較すると、遊戯王OCGは、
- 漫画・アニメにのみ登場するカードが非常に多い
- 漫画・アニメに登場したカードが後にOCG化されても、効果や処理の違いが多い
- OCGオリジナルのテーマ(カテゴリ)が登場しても、漫画・アニメに登場する事は少ない。
- 尚、DM版ではテレビオリジナルカードをOCGカードで対処する展開が多かったが現在ではその逆パターンも多くなっている。
などの特徴がある。
これは同時に「アニメと実際のカードが全然違う」などといった批判にもなっているが(*3)、そもそも遊戯王OCGは「漫画・アニメの『マジック&ウィザーズ』『デュエルモンスターズ』の再現である」(*4)ので、完全互換でないことは周知の事実である、というのがKONAMIの見解である。
これは同時に「アニメと実際のカードが全然違う」などといった批判にもなっているが(*3)、そもそも遊戯王OCGは「漫画・アニメの『マジック&ウィザーズ』『デュエルモンスターズ』の再現である」(*4)ので、完全互換でないことは周知の事実である、というのがKONAMIの見解である。
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